2025年1月クールの日曜劇場は松坂桃李さん主演の「御上先生」。
第2話では官僚試験の犯人・真山弓弦役は堀田真由さんであることが明らかになりました。
そして謎の青年・なにわ男子の高橋恭平さんなどの登場でも話題を集めましたね。
今回は御上先生第3話のあらすじやネタバレ・考察をまとめてみました。
御上先生基本情報
御上先生の基本情報です。
ポスタービジュアル解禁!
— 「御上先生」日曜劇場【公式】 (@mikamisenseitbs) December 22, 2024
【辞令】
日本教育の破壊を俺に命ずる。
私立高校へ出向を命じられた
“官僚教師”御上(#松坂桃李 )。
“国の陰”を背負いながら教壇に立ち、権力に立ち向かう姿を表した1枚に。
————
2025年1月19日(日)よる9時スタート
TBS新日曜劇場『#御上先生』… pic.twitter.com/FVcGbQgWcR
放送局 | TBS系 |
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放送時間 | 1月スタート 毎週日曜 夜9:00~9:54 |
出演者 | 松坂桃李、岡田将生、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、八村倫太郎、山下幸輝、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音 林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝ほか |
主題歌 | Puppets Can’t Control You/ONE OK ROCK |
あらすじ | 東大卒のエリート官僚・御上孝が高校3年生の担任教師に。日本教育にはびこる腐った権力に18歳と共に立ち向かう完全オリジナルの大逆転教育再生ストーリー。 |
公式HP | https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/ |
御上先生第3話のあらすじ
御上先生第3話のあらすじです。
殺人犯・真山弓弦(堀田真由)に面会した御上(松坂桃李)は、事件がこの世に及ぼした影響について語る。御上はなぜ真山のもとを訪れたのか。
一方で、神崎(奥平大兼)は自分が書いた記事の真実を知るために冴島(常盤貴子)に食い下がるのだが・・・。
御上の存在が3年2組を徐々に突き動かしていくのだが、反発も当然生まれていく。対して御上はどのように生徒を導いていくのだろうか。
そして、ついに御上の過去が明かされる――、御上の前に度々現れる謎の青年の正体とは。
引用:御上先生公式HP
御上先生第3話ネタバレ
御上先生第3話の詳しいネタバレになります。
真山弓弦は自爆テロの予定だった
事件があった試験会場でのこと、犯人の真山弓弦は自作の爆弾を使い自爆テロをする予定だったがうまく作動せず、作戦を切り替えて渋谷友介を視察した。
御上は淡々と真山に話しかける。
君がやったことに何の意味もないとは言わない。
でも社会とやらが1ミリも変わらないのは事実
過去に沢山の悲惨な事件が起きても社会は変わらないのに人を殺したくらいで替えられると思った?
最後に御上は君を裁くために来たんじゃない、君の孤独な戦いを僕は多分知っている、また来ると言って出ていった。
御上が面会室を出ると真山はその場で泣き叫んだ。
社会の雑音
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/0e3f3abab17c73c9e4859a2165bbe6b3-420x236.jpg)
そのころ学校では御上のことがこのまま放置されていることがおかしいと生徒たちが是枝に意見していた。
芸大志望の小栗天音が話す。
バイオリン弾くときは純度の高い美しい集中力が必要だから全ての雑音をシャットアウトします。
今私達って全員がその時なんだとおもう。
社会に出たら雑音だらけだっていうのは正論なんだけどだからって今からそうしろって暴力的だと思います。
確かにそうですねと是枝。
そして御上先生には伝えますと生徒たちに伝えた。
冴島を再び訪れる神崎
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/0a5cad5fd02d73bbf629044744086422-420x236.jpg)
神崎はまた冴島の勤務先を訪れ冴島と弓弦との関係や冴島が隣徳で先生だったことがマスコミにバレたと話す。
驚く冴島。
冴島と神崎は冴島の自宅で話すことに。
冴島が隣徳ゼミナールを断ったのは、たとえ塾だったとしても教える資格なんてないと思ったから言うが筒井は平然と授業していると神崎が言う。
それができる人はやればいいんじゃないのと冴島。
そして、隣徳とは縁を切るべきだからとも思ったからだと付け加える。
神崎がメモを取ろうとすると、冴島は貴方の人生はまだ長い、本当にやめたほうがいいと神崎を止める。
しかし神崎。
だからじゃないですか、だからこそ今ちゃんと考えなきゃいけない、自分のやったことの意味を知らないと。
不倫はあなたが望んでやったことですか?
何か理由があったんじゃないですか?
すると冴島、夫から暴力をうけていて行き場がなかった、それだけの話よと答える。
記事を訂正するために本当のことを教えてほしいと神崎は言うも間違ってないから訂正の必要もないと言う冴島だった。
神崎が冴島と合っている写真
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/ea52b212e7a6311efbef68da79a3aeb8-420x236.jpg)
是枝は生徒たちから出た意見を御上に話すが、御上は今そんな集中を生徒に約束する方が無責任で、あの事件をないことにするのは危険と言う。
まして神崎にとっては。
神崎が次の犠牲になるんじゃないかと是枝は心配している。
御上も神崎は当然深く傷ついているんだろうけど、先送りにすればするほど傷はさらに深くなると話す。
そして続ける。
だから自分で探し出すことが必要なんです。
自分が何にあがいているのか。
質問も答えも彼の中にしかないんですから。
文科省局長室では槙野が塚田に写真を見せている。
それはゴシップ記事の記者がもってきた、神崎が冴島の周りを嗅ぎまわっている写真。
この件を記事にだしてもいいかと聞かれたんだそう。
塚田は神崎の父である新聞記者を敵にまわすとやっかいだからなぁ~と悩まし気。
槙野は止めておきましょうか?と。
塚田はそうだねと返した。
神崎への質問
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/ef85ddc8936a326970d8741260ad3521-420x236.jpg)
朝、神崎が教室に入ると皆が神崎を見る。
そんなことを気にする様子もなく神崎は自席に座ろうとするが、冬木が何か言うことないか?と神崎に言う。
神崎は聞きたいことがあったら答えるけどと返す。
上からな感じが気に入らない冬木。
そんな2人のやりとりを質問があれば神崎に聞けばいいじゃんと次元が丸く収めようとする。
私は聞きたいと倉吉が手をあげる。
その様子を廊下で聞いていた御上が続けてと教室に入ってきた。
是枝もまた教室に入って様子を見ている。
倉吉が神崎に質問をする。
ハゲワシの正体突き止めるって言ってたけど、理事長と直接対決するってこと?
神崎、そうだねと答える。
倉吉、神崎は何を聞いて理事長はどう答えたの?
神崎、何で冴島先生が辞めさせられたのか聞いたら自分でやめたって聞いた。
倉吉、神崎は嘘っぽいなと思った?
そうだねという神崎に倉吉が根拠を尋ねるが、調べ中だと言う神崎。
それを聞いた倉吉は言う。
私も冴島先生だけが辞めさせられてずっと気になってた。
だから引き続き自分でも考えるし神崎のこと信じて待ちます。
他に質問者は無し。
授業が始まった。
授業が終わると、櫻井が御上に授業中に横道それるのなんで止めないのか?と聞きに来る。
倉吉が答えようとするがそれを櫻井がさえぎる。
するとまず聞いてよと倉吉。
櫻井が黙る。
帰国子女の倉吉は言いたいことをしっかり伝えようという文化で育ってきたが、日本でそれをやってしまうと空気読めないって嫌われると話す。
でも神崎の話を聞きたいって思ったからと御上を真っすぐに見て話す倉吉。
櫻井はもういいと言い教室を出ていく。
小栗が倉吉を見てうなずき、櫻井を追いかけた。
倉吉は機会を設けてくれてありがとうと御上に感謝を伝えた。
すると生徒たちからもディベートをやってみたかったんだという声があがってきて倉吉は嬉しそうにした。
成績がすべての学校
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/eebaf04b107e1607ac3303f17877b5a5-420x236.jpg)
屋上の櫻井に小栗が大丈夫?と声をかける。
櫻井は言う。
きっとみんな思ってるよね。
櫻井あの成績で何偉そうな事言ってんだよって。
結局この学校って成績がすべてじゃん。
みんな外には見せないけど必死だよねと小栗。
私バカみたいと櫻井。
そんな櫻井に小栗が言う。
櫻井はがんばってるんだから堂々としていればいいんだよ。
東雲の父が倒れる
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/912f8701607e9b6d6281787e7fa6973f-420x236.jpg)
富永がゲームセンターでゲームをやっていると東雲が待たせてごめんとやってくる。
富永と東雲は東雲の父親の家へ行きインターホンを押すが応答がない。
おかしいと思った富永が家へ行くと東雲の父親が倒れていた。
是枝と御上が東雲の父親が搬送された病院にやってくる。
富永は立ちあがり、東雲から離婚したお父さんと合って話がしたいと相談を持ちかけられて同行したと伝える。
富永は東雲の母は来ないと言うし、自分の判断で御上と是枝を呼んだのだ。
そして富永は是枝と一足先に病院を後にした。
なぜなら、富永は断固御上を拒否する東雲に御上とちゃんと話してほしいと思っていたから。
御上がパンでも食べる?と東雲に言うが、東雲は冷たくあしらう。
撮られる側になった神崎
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/ab788ac61528f83c86bde7a3e144fc93-420x236.jpg)
神崎は家で父親にちょっといいかと呼ばれる。
行ってみると父親は神崎が冴島のアパートを訪ねている写真を並べて、これ以上この件に関わるなら出すと言われたと話す。
神崎は別に構わないけどと言う。
父親は撮られる側の気持ちがわかったかと神崎に言いさらに御上の記事を置く。
そして、楽しいか新聞記者ごっこはと聞くのだった。
文科省のルールと東雲の父親のこと
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/53aed2fc00d628a49d086cff00e7337b-420x236.jpg)
翌日、東雲が前につかつかと歩み寄り、教卓に古びた教科書を数冊置いて、これなんだかわかりますか?と御上に聞く。
御上は東雲さんのお父さんが作った教科書だよねと答える。
知ってて知らんぷりしてたんですね?と東雲が言うが知らんぷりはしてないよと御上。
東雲は御上にも責任がありますよね?
どうして?と御上。
東雲は生徒たちの方を向いて話し出す。
昨日うちの父が倒れました、あと少し発見が遅かったら命はなかったそうです。
父は中学校の教師でした。
過去形なのはもう教師じゃないから。
独自の教材で授業を行っていることが発覚して文科省から学習指導要領義務違反を問われたんです。
御上が説明する。
独自の教材は副教材として使うなら大丈夫だが、日本では教科書検定に通った教科書を使用しなければならない。
しかし東雲の父親は全く教科書を使用せずに独自の教材を使っていた。
東雲の父親は問題が発覚して指導がはいって何度言われてもやめようとせず授業させてもらえなくなって最終的に自主退職したのだった。
それを聞いた宮澤は、文科省のせいじゃないよね?と言う。
東雲は言う。
どうして?
うちのお父さんとお母さんはそれが原因で離婚したのに。
一旦落ち着きましょうと是枝がなだめる。
東雲はやめることなく、強い口調で続ける。
御上にそういうこと考えたことありますか?
文科省の決めたルールのせいでめちゃくちゃになる家庭があるって。
ないかな…、家庭の平和を守るために学習指導要領があるわけじゃないからねと御上。
あのちょっといいですかと富永。
昨日初めて東雲のおうちの事情を詳しく聞き、これは根本的なところから知らないと何も言えないなって思って中学の学習指導要領読んだ。
次に富永はプロジェクターを使って中学校の学習指導要領を投影していろいろと説明を始めた。
東雲の父親が作った教材も学習指導要領にのっとっているし、こんな教科所で勉強したら楽しいだろうなとさへ思ったから、なんでいけないのか分らなくなると話す。
だから東雲のお父さんの問題は教科書検定を通った教科書を使用する義務を果たさなかったってだけなんだなと。
すると安斉が指導要領はわかりにくいと言う。
御上は安斉が言うことにうなずき、特に中学のものは分りずらいと不評で文科省でもなんとかしなきゃいけないと話しているのだと言う。
しかしそれで東雲さんのお父さんがやったことがよしとはならないかなと御上。
そんなことはわかってますと東雲。
また御上。
じゃぁどうしたらいい?
変えたいからみんなに問題提起したんじゃないの?
それとも僕に謝ってほしかった?
考えて。
東雲は御上をじっと見つめ、少し時間をくださいと言うのだった。
その場に立ち尽くす東雲に是枝が近寄り、東雲の名前について聞く。
東雲さんの名前って温故知新の温だよね。
お父さんがつけてくれたと言う東雲に託されてるねぇ~と是枝。
生徒たちもその話を真剣に聞いている。
東雲が涙をこらえながら、私、お父さんが倒れたことに動揺して怒っただけで…と声を絞り出す。
是枝はそんなことない、いい問題提起だったと思うと優しくなぐさめるが、東雲はなんか悔しいですと言うのだった。
神崎の助手になることを認めてもらった次元
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/637ef61094e26725ebf533849da1a500-420x236.jpg)
神崎が帰ろうと廊下を歩いていくと次元が今日うち来ない?と誘う
なんでだよ?と否定的な神崎を半ば強引に次元は自分の家へ連れて行った?
次元の家は自動車整備工場を営んでいる。
工場を通り奥の扉を開けるとそこには沢山のモニターや熱帯魚の水槽・沢山のフィギアが並んでいる。
すると後をつけてきた富永も入ってきて、すごっ!と驚く。
神崎は富永が来たことになんで来るんだよと迷惑そう。
次元は戦闘力的には学歴0の家なのに突然変異して天才が生まれてきたから、親がどんどんお金を出してくれるとペラペラ話す。
そして「へいルパン!PCオン!」と声をかけると「はいよ!」とルパンの声で人工知能がパソコンを立ち上げる。
なんとこのシステムは次元が作ったのだと言う。
お次は真山弓弦の写真を出すようルパンに指示すると中学校の卒アルの写真が映し出される。
さらに現在に変換し、本人についても情報もまとめる優秀なルパン。
真山弓弦はいじめが原因で引きこもっていた。
父親は県の教育委員会のお偉いさん。
そんな家庭で育った娘があろうことが引きこもりに。
しかしそれは報道記事に書いてあることばっかだろと神崎。
次に事件のデータを出してというと事件の写真がずらずらと出てくる。
次元は将来検察官になりたいと思ってて、今回の件も勉強になるからいろいろと調べてると話す。
その話長くなるなら帰ると興味なさそうな神崎。
そんな神崎に次元はこのルパンとこの部屋をいつでも使ってもらっていいと言う。
必要ないと言う神崎にさらにオプションをつけると次元。
そして交換条件として自分を助手にしてくれというと富永の強引さもあって、神崎もしぶしぶそうすりしかないだろと契約成立。
オプションとは、ある画像。
次元はそれを得意げに神崎と富永に見せた。
進路資料室では御上が「例の件明日にしようと思ってます」と誰かに電話をしている。
槙野が自転車で国会から帰ろうとしていると、これから国会へ向かおうとしている中岡に合う。
槙野が中岡に今度できれば2人で食事をしませんか?と誘うと、中岡は大歓迎ですよと快く誘いを受けた。
御上の兄
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/a89e8e8ed753a80318cd6634c0602899-420x236.jpg)
神崎は隣徳学園に向かっている。
そして校舎から出てきた御上の前に立ち、紙を見せてこれ誰?と聞く。
御上は答える。
22年前、学校の包装室で声明文を全校放送した後、自死を選択した少年がいた。
あまりに衝撃的な死は後追いが出るほどの騒ぎになった。
その少年の名前は御上宏太。
僕の実の兄だよ。
神崎、中学生のあんたはこれを目の当たりにした。
御上、ああと答える
神崎、あんた、この学校に何しにきたの?復讐?それとも…
まだ話せないと答える御上。
誰もいない雑誌編集部にFAXが2枚届く。
教師たちにも考えるよう促す御上
![御上先生3話](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/02/b1f974aeec2dcac76d95e987d1b0321b-420x236.jpg)
冴島が現金書留封筒に弓弦へという白い封筒と現金を入れている。
そして冴島は仕事先であるコンビニに出勤するが記者が沢山きていると分り、来た道をもどった。
御上に記者がやってきて、神崎が書いた校内新聞を見せる。
職員室では教師の山添が御上にさっき記者が来てたけど大丈夫だったんですか?と話しかけると溝端が何かあったんですか?とやってくる。
記者から神崎の新聞の最新号が送られてきたとかでと御上が答えると、そういうことは学校を通してくださいと言う溝端。
必要であれば名刺をもらってるので学校から抗議をと御植えは溝端に名刺を渡す。
溝端は名刺を乱暴に受け取りそのやりとりを見ていた他の先生たちに解散!と声をかける。
御上は何で解散なんですか?
誰かこの問題と関係ない教師はいるんでしょうか?と新聞を見せる
そして続ける。
まずは職員が生徒に見本を示さなくちゃいけないのに顔を見合わせ合って時間をやり過ごしてますよね。
この学校のスローガンは自らを律すると書いて自律ですよね。
それ教師は守らなくていいスローガンなんでしょうか?
この中に自分は本当に関係ないと本気でいえる方いらっしゃいますか?
いい加減にしなさい、やめなさいと止めに入る溝端。
御上は人の意見に耳をふさいでできる教育なんてありませんよ。
何だとと御上の胸ぐらをつかむ溝端。
そこへ古代理事長がやってくる。
溝端にあなたまさか御上先生に失礼な事してないでしょうね?と。
はい、そのようなことは、実は今朝新聞記者が御上先生のところに来ましてその対応について話しています。
すると学校にFAXが届く。
是枝が内容を読みあげる。
「隣徳はくにのまほろば このくにに平川門より入りし者たち数多くあり お前の不正をわたしは診ている 倭建命」
古代は手の込んだイタズラをする人もいるもんですね、皆さん仕事に戻ってくださいと言い去っていく。
教師たちは皆仕事に戻る。
誰かの墓石前に立つ槙野
とある墓地に花束を持った槙野がいる。
誰かの墓石の前で立ち止まり、悲し気に見つめていた。
御上先生第3話考察とメモ
御上先生第3話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。
マスコミにファックスを流してるのって御上では?
学校で騒ぎになる前にマスコミ数社にファックスが届きますが、騒ぎを大きくしてその問題を生徒に考えさせるために御上が送ってるような感じがしてならない。
御上が電話をしているのは誰?
「例の件明日にしようと思ってます。」と誰かと電話で話している御上ですが、一体誰に連絡してるんでしょうか?
そして例の件って上述しているファックスのことかな?
御上がファックス流してるのかも?という考察1につながるわけです。
もしかしたら、あの怪文書を流したのが御上っていう可能性もありますね。
沢山のモニターの前にいる人物は次元だった
![御上先生](https://shinobutake5.com/wp-content/uploads/2025/01/c80be6528a0b8a045cd045e756b14938-420x236.jpg)
第1話で最初の方にでてきたモニター前の人物って次元ってことでいいんですよね?
これから自分が開発したルパンAIを駆使して神崎の助手としてすごい働きを見せてくれるのでしょうか。
楽しみです。
御上先生第3話感想
今回の生徒たちに議論させるシーンも考えさせられましたね。
受験が大切だから受験に必要ないことはやらなくていいと思うのか、それとも今直面していることや自分が疑問に思っていることから目をそらさず、何気なく通り過ぎずしっかりと解決したいと思うのか。
どちらの言い分もわかるなぁ~。
御上先生に動かされクラスでも考えようとする生徒たちが徐々に増える中で、やっぱりそこに反発する生徒もいる。
このクラスが最終的にどうなっていくんでしょうか。
まとめ
今回は2025年1月から放送の御上先生第3話のネタバレと感想をお伝えしました。
見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。