『御上先生』8話ネタバレと考察:高橋恭平演じる謎の青年は隣徳卒業生で冴島の教え子

2025年1月クールの日曜劇場は松坂桃李さん主演の「御上先生」。

第7話では椎葉が家庭の問題を１人で抱え込み苦しんでいましたが、生徒たち皆でその問題に向き合います。

椎葉の退学の撤回と、家庭環境がかわってしまった学生への支援などを求めて学校に働きかけました。

問題解決に向けて主体的に考えて行動するという生徒たちのめざましい成長に感動しました。

今回は御上先生第8話のあらすじやネタバレ・考察をまとめてみました。

御上先生基本情報

御上先生の基本情報です。

御上先生第8話のあらすじ

御上先生第8話のあらすじです。

御上（松坂桃李）に対して文科省への帰還命令が下される。3年2組の成績が落ちてきたことで、保護者たちが問題視していると言うのだ。生徒たちは反発し、御上を救う方法を考え始める。

そんな中、悠子（常盤貴子）の事件を調べていた神崎（奥平大兼）と次元（窪塚愛流）は、ある人物にたどりつく――。

そして、神崎の記事など学校の機密をリークしていた人物が明るみになり、御上と是枝は、攻撃を仕掛ける。御上と生徒たちによる、権力をぶち壊すための最終決戦が幕をあける。

引用:御上先生公式HP

御上先生第8話ネタバレ：高橋恭平演じる謎の青年は冴島の教え子・戸倉樹

御上先生第8話の詳しいネタバレになります。

御上が文科省に戻る!?

御上が文科省にもどるという話は生徒たちにまで伝わっている。

是枝もまだ状況がよくわかっていない様子。

御上が教室に入ってくると、倉吉が御上に、文科省に戻るって本当ですか？と聞く。

御上は答える。

御上の後輩・津吹が倒れたことで仕事が回らないから戻ってきてほしいと学校側に打診していたようだ。

椎葉が立ち上がり溝端先生に聞いてきますと言うと、この話には続きがあって、もし戻らないなら担任を降ろされるかもしれないとほのめかされたと御上。

理由は3年2組のの成績が下がっているから。

保護者から問題視する声もあがっているとか。

強制的に文科省に戻されるか、是枝先生と担任変わって副担として残るか。

生徒たちは納得してない様子。

是枝は言う。

私はいつでも担任を引き受ける覚悟で副担任をやってます。

でも、それと学校側の勝手すぎる人事をのむのかは別問題です。

櫻井もクラスの成績が上がらないから担任を変えるなんて前例を作ったら絶対にダメですと言う。

ちゃんと話そうと御上。

こんな話が出てるのも、おそらくは君たちに考える力がついているからだ。

詰め込み方式の教育を変えようとすると一次的に見た目の学力が下がるから。

ゆとり教育から脱ゆとりがいい例。

ゆとりの時間をうまく扱えなかったばかりか成績が下がったことに焦り、脱ゆとりともっともらしいこと言って、詰め込み方の教育に戻した。

和久井が言う。

考える教育受けられてない今の大人が考える力を育てる教育を作るのは難しいと思います。

御上は中にいたからこそ、この国の教育制度を変えていくのには、それこそ考える力が足りなさすぎると感じたと話す。

生徒たちの成長を頼もしく感じる御上

私たち御上から学び、ちゃんと考えてますと東雲。

御上は自分が学校にきてからの生徒たちの進化のスピードはすごいと評価するが、実際にはテストの結果は点数が落ちている。

ということは次の試験で結果を出すしかないと生徒たち。

みんなはどう思う？と是枝が聞く。

すると椎葉は、御上の為でも私は誰かのために成績を上げる気にはなれない。

それを聞いた千木良、やるなら自分のためと信じたいと続けた。

そして富永。

御上に言われたことで、私たちが目指してるのは上級国民だって言われたことがすごく覚えてる。

もし死に際にあんた上級国民だったねって言われたら屈辱的すぎるなって思ったんだよね。

真のエリート・神に選ばれたものになりたいってわけでもないんだけど、たった 1 回の人生なんだったらちょっとは役に立つ人間になりたいって思っちゃってる自分もいてさ。

受験は？目的ではなくて手段、それを知った私たちが東大に行くことには意味があると思う。

御上は言う。

僕の名誉はどうでもいい？

こっからの 3 ヶ月を君たちの人生にとって意味のあるものにしてほしい。

それだけが僕の願いだ。

和久井は勉強の仕方もシェアできないかなと提案をする。

勉強自体を豊かにしたいと。

皆やってみたいと意見は一致した。

古代にかみつく溝端

古代は溝端に、官僚励んできた教師を降格する、こんなカードを切った以上後には引けませんからね、いいですねと念を押す。

溝端ははいと答えつつも、理事長おっしゃいましたよねと話はじめる。

理事長が倒れて私が助かる道があるかって。

私、それを聞いて思ったんですよ。

私が倒れて理事長だけは無傷なんてことあるのかなって。

私はいろんなことを知っていますから、トカゲの尻尾を切っておしまいみたいにはいかないってことです。

何のことですか？と古代は言うと、身を乗り出し全てが公になったら困りますよねと溝端。

私がですか？それとも私たちがですか？と古代は言うのだった。

御上を呼び戻すことに納得できない槙野

文科省局長室えは牧野が塚田に、文科省に戻れ出なければ担任えるっていくらなんでも乱暴すぎませんか？と話している。

塚田は御上君が戻ると何か困ることでもあるのかな？とひょうひょうと槙野に聞く。

槙野はそんなことはないですが、内部的にも外部的にも初の私立高校派遣が失敗だったといっているようなものですと話す。

塚田は、だから戻すとしたら異例の昇格人事はセットにするしかないよねぇ、もしかして問題はそこだった。

ここで御上君が昇格するとしたら室長ということになる。

そうなると、御上君が君たち同期の中で 1 番の出世頭ってことを意味する。

君はも白くないかもしれないが、全体がうまくいくことの方が大切だ。

文科省に戻ったら戻ったで、それなりに利用価値のある男。

それは牧野君が一番知ってるんじゃないか。

胸中穏やかではない様子の槙野は失礼しますと局長室を後にした。

槙野が出ていくと塚田は古代に電話をかけ、あ、こちらは槙野と話しましたよと報告する。すると古代、私も溝端と話しましたがここから先誰を残すにしても溝端という選択肢はないですねと言う。

2人は、今後、御上を取り込めなかったら牧野ですかね。

あとは中岡をどうするか？知りすぎた男たちはや厄介だなどと話すのだった。

真山弓弦の人生が綴られた手紙

神崎が家に帰ると父に呼び止められる。

真山弓弦の面会にいっていることが父親にバレたのあった。

父親はこんなものが送られてきたと厚みのある封筒を見せる。

裏には真山弓弦の署名があった。

生半可な気持ちで踏み込むべきことじゃないからやめるなさいと父は言うが、生半可な気持ちじゃないからと神崎は封筒を持って部屋に入った。

そして封筒を開けて、数枚に亘手紙を読み始める。

手紙には真山弓弦の人生が綴られていた。

思い出すのも苦しすぎるという胸の内や、父親から母親が暴力を受けていた話、学校では浮いた存在でいじめられていたことも。

いじめられるには理由があった、それも自分でわかっていたけど、自分が特別だって思わないと保てなかったと。

勉強の仕方について話し合う生徒たち

翌日、学校で神崎は席に就くが、すぐに机につっぷしうなだれてしまうのだった。

教室では和久井の提案を実行にうつすため、話し合いが行われた。

このクラスの場合、基礎的な学習能力はあるし、受験マトリックスも実行して自分を把握してるのに、成績が停滞しているのはどうしてだろう。

学習する時間が短くなったからなのか、実際に学力が低下していると実感がないものも。

次元が、そこ俺ちょっと分析してみたと教団に立ち、黒板にグラフを投影。

分析結果から、それぞれの生徒の苦手ジャンルをまとめ課題として表示する。

そして、やっぱり効率化も必要。

和久井にアドバイスをもとめると、和久井は元素記号の覚え方を例にだして、自分の勉強方法を説明した。

語呂合わせで暗記した李はせず、もっと深掘りしていくと、元素記号の話だけにはとどまらず、広い範囲での知識が身に付くと。は結構非効率的かもしれないですね。変わって教団に上がる。

それを聞いた御上。

人の記憶力は若い時がピークと言われて、実際そうだけど、実は歳をとるほどのに頭って良くなるんだよね。

知識がたまっていき、ある時、シナプスが伸びて脳細胞同士が繋がる。

それが理解したってこと。

この理解力は 30 歳を超えてから深くなっていくと言われているんだ。

そうなるためには若いうちにたくさん努力する必要があるらしいけどね。

僕が読んだ本には 30 歳をどう迎えるかが大切だって書いてあったね。

もうすぐ30歳を向かえる是枝は興味津々で御上にどう大切なんですか？と聞く。

例えば、その日、本を読んで過ごした人は一生言葉といい関係を築けるし、深く読めるようになりますと御上は答える。

御上は国会答弁を書いてたら30歳の誕生日が過ぎてたなど、皆でワイワイ話しているなか、神崎は何かを考え込んでいる。

そして神崎は贅沢だよと呟くがすぐにはっとしてごめんと謝るのだった。

次元が空気を帰るように神崎に論述問題の全般担当して欲しいんだよねというと、神崎は少し考えて分かったと承諾した。

そんな神崎を御上は心配そうに見つめるのだった。

早速放課後からチームにわかれて生徒たちは勉強した。

その様子を頼もしそうに見つめる御上と是枝。

教え方もアップデートしなきゃと是枝も刺激をもらうのだった。

是枝と母

是枝は夕方帰宅すると茶室で母と2人。

重たい空気の中、是枝は母がたてるお茶を飲もうとするが、母の視線に気づき、茶碗の 12 時のところを持ちまわしてから一口飲んだ。

茶室を出た2人。

母は私の娘が作法もおぼつかないのは恥ずかしいから、たまには稽古もいらっしゃいとぴしゃりと言う。

そして、先ほどの話だけれど学校経営には関与しないと決めてますからと言う。

すると是枝。

でも隣徳には継続的に寄付してますよね？

母、私は古代さんの理念に共感して寄付させていただいてるだけでお、金を出したら口を出していいものではないでしょ。

でも、不正してるとなったら話は別ですと是枝。

母は振り返り、私の信用であなたを預かってもらったのよと言う。

是枝はお母さんが勝手にしたことで私は頼んでいませんと反発。

くれぐれも、私の顔に泥を塗るような真似だけはしないでちょうだいねと母。

すると是枝。

自分で選んだ学校じゃないけど隣徳は私にとって大切な場所になりました。

その大切な場所・生徒たちを守りたいんです。

母は何も言わずに立ち去った。

印刷会社高志（こし）から名簿をもっていった人物

そんな是枝に父がコーヒー飲むか？と優しい言葉をかけた。

美味しいと是枝がいうと父は嬉しいね、お母さんは飲んでくれないんだよとこぼす。

そして父親に隣徳のことについて何か知らないかと聞くと、自分は何も知らないが、印刷会社の高志（こし）に逝けば何かわかるかもと言うのだった。

早速印刷会社をたずねる是枝。

親父の時代は隣徳の応援団みたいなのやってましたけど、私がついでからはお付き合いもなくてと話す高志。

お父さん何か残されたりしてませんか？と是枝がたずねると、名簿みたいなのあったんですけどど、半年くらい前に隣徳の人が来てお渡ししたんですと名刺を見せる。

その名刺は御上のものだった。

御上が、朝進路資料室に入ると是枝がやっぱり倭建命は御上先生だったんですねとという。

そして是枝は話す。

高志さんわかりますよね。

御上先生が寄付者の名簿を持って行ったって。

もしかしたら不正と関係してるかなと。

すると御上。

倭建命は僕ではないんです。

ただ、不正について話しておきたいことがあります。

来てくださいと是枝を保健室へ連れて行った。

生徒から不正入学の相談をうけたことがきっかけ

一色はごめんねと謝る。

どういうことですかと是枝。

最初は生徒が自分は不正入学なんじゃないかと相談してきたと話す一色。

自己採点だとちょっと足りてなかったのにと。

それでどうして御上なのかと是枝が聞く。

一色は答える。

実は、御上宏太・御上先生のお兄さんは高校時代、私の恋人だったの。

それで官僚派遣で文科省から先生が来るって聞いて、御上くんに頼みに行ったのよね。

一色先生が倭建命なんですか？と是枝は聞くと、いやそれは違うんだけと一色。

そこまで分かってるんだったら今すぐにでも告発すればいいじゃないですかと是枝は言うが、不正入学の見返りとして永田町や霞が関が隣徳に助成金を優遇していた決定的な証拠がないんですよと御上。

商工会の人達の寄付金も正当なものだったから証拠にはならない。

是枝は子供たちの人生でお金儲けするなんて許せないですと悔しそうに言い、今からでも私にできることはありませんか？

御上はプランオカミ2に協力してもほしいとお願いした。

謎の青年は隣徳の卒業生・戸倉樹

神崎は弓弦からの手紙を持ち屋上のベンチにぼんやりとすわり、弓弦の手紙に書かれていたことを考えていた。

「世界があなたを変えれば。あなたは世界を変えられる。」

変わりたかった。

私はどうしても変わりたかった。

そこへ次元が来て、いろいろと分ったから今日うちに来ない？と神崎に声をかける。

次元の家。

次元は2019年の卒業名簿をうつすようルパンに指示する。

そして、椎葉がそうだったように、学校的に問題があった生徒は通常処分が出るまで欠席するのが通例。

だから欠席理由がよくわからないやつを洗い出してみた。

ここ 10 年で冴島先生が担任だったクラスの生徒で該当者は 1 名だけ。

その1名の情報が映し出されると神崎は真剣な表情で見つめた。

何の処分も受けてないんだけど、期末の後1週間の欠席、気になるよねと次元。

この住所、俺の携帯におくってと神崎は次元の家を出発した。

神崎はアパートの一室の前に立つ。

チャイムを押すが応答はなし。

玄関ドアを見つめる。

バーに牧野と中岡。

槙野は塚田との話を中岡に報告している。

そんなおかしな人事誰も納得しないですよと憤慨していた。

牧野さんももちろんねらってた？と中岡。

槙野は答える。

当然ですよね。ここまでやって御上に先を越されたらいい笑いもんですよ。

正直？このままで済むと思うなよって感じです。

買い物袋を手に夜道を歩く人影がアパートにやってくる。

気づいた神崎が青年に近寄ると青年は君、もしかして隣徳の生徒？と言う。

戸倉樹さんですよね？と神崎は戸倉をを見つめ自己紹介をした。

教室では英単語チームが勉強していた。

すると富永に連絡がはいり、野暮用と富永は帰ってしまった。

教室をでた富永の上々は深刻だった。

冴島と弓弦のつながりをファックスしたのは溝端だった

そのころ是枝は溝端にできれば2人きりで話したいと声をかけ、御上は古代の部屋に行く。

是枝と溝端

是枝は初任者研修の指導報告書を見せながら話し出す。

私を指導してくれたころの溝端先生は生徒に寄り添い自主性を重んじ人で、私は教育の何たるかを溝端主任に教えていただきました。

でお、最近の溝端先生は教育の理想を忘れてしまったように見え、そして苦しんでいるように感じるんです。

そして、弓弦が冴島の娘だと言うファックスを編集者に送ったのは溝端先生ですよね？と聞く。

溝端は顔色ひとつかえない。

是枝はこれを外に出すつもりはないが、溝端先生が知っていることはすべて話してほしいと言う。

何を言っているのかとしらばっくれようとする溝端に、この学校は不正を働いていると是枝。

溝端の表情が固まる。

溝端先生はその業務をずっと押し付けられてきた。

ずっとお辛い思いをされてきたんですよね。

あんたみたいな。お嬢さん、育ちに何が分かると溝端。

是枝は涙をためて、分かりますという。

ようやく任された担任を変えられました。

その悔しさはお金はでは対に解決できません。

もうおあと戻りできないんだと立ち去ろうとする溝端に、先に進むことはできますと是枝は言うのだった。

御上と古代

御上は隣徳に来て半年、古代理事長の教育の素晴らしさに感銘を受けてきましたとほめたたえひたあと、冴島と弓弦のファックスを流したのは溝端だと伝える。

なんでそんなことをと古代は顔をゆがめる。

私にまかせていただければ溝端主任におとなしくなってもらうことが可能かとと御上。

古代は何が目的ですか？と聞くと、真の教育改革を成し遂げることと御上。

そして続ける。

僕と古代さんは教育の理想を同じくした同士。

隣徳を日本のトップスクールにしていきませんか？

冴島を訪ねる神崎と戸倉

神崎と戸倉は2人で冴島のもとを訪れていた。

冴島先生、お久しぶりですと戸倉。

どうして？という冴島に、神崎は彼を、戸倉さんを庇ってたんですよね？と言う。

夜、御上が学校を出てると、御上に向かって泣きそうな表情の次元が走ってきた。

どうした？と御上。

冨永からさっき電話があって助けてと言われたと次元は慌てている。

今どこにいるの？と聞いても、オカミならわかる？と。

心当たりありますか？

御上は少し考え、何かわかった様子で、行こうかと言うのだった。

御上先生第8話考察とメモ

御上先生第8話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。

結局正体がわからなかったヤマトタケルノミコト

是枝先生がヤマトタケルノミコトの正体についてとても知りたがっているっていうのに、御上でもなく一色でもない。

しかも2人は是枝にヤマトタケルノミコトが誰なのか知らないのかな？

知っていたら教えますよね。

ヤマトタケルノミコトの正体は槙野？冴島という線もあるのかな？

溝端がマスコミに冴島親子の件をファックスをした理由

溝端はなぜ冴島と弓弦の件をマスコミにファックスしたのか理由がよくわかりません。

古代理事長に嫉妬して学校の評判をおとしたかったのか？それとも、溝端自身も不正に協力していることが苦しくて誰かに見つけてほしいとかそういう感情からなのかな？

是枝の言葉に気持ちがゆらいでいる感じがしましたが、前を向くことはできるんでしょうか？

実は古代も仕方なく不正に加担している

古代がかかげている教育の理想は今でもしっかりと貫きたいおもいはあると思うんですよね。

子供を使って私腹を肥やそうとしているわけではなく、塚田やもっと上の人達にさからえずに仕方なく裏口入学とか引き受けているような感じがするんですよね。

本当に腹黒いのは塚田

教育の将来や子供たちのことなど全く考えず、本当に自分の出世のことしか頭にないように感じるのは塚田。

塚田は自分が上に行くためにだけにいろんな人を利用しているような。

教育に対する高い志などがあるとは全く思えませんね。

クラスメイトの不正入学者

次回予告でクラスメイトに不正入学者と放送されていましたが、これは千木良なんだろうなと思います。

１話あたりで、千木良のお父さんがとても偉い人だということがわかるシーンがありました。

確か政治家だったと。

ここから永田町に繋がっていくんじゃないでしょうか。

御上先生第8話感想

謎の青年が明らかになりましたが、どういう形でかばっているのかが気になる所です。

彼を庇ってラブホに行くってどういうことなんだろう？結びつかない。

そしてラストのシーン、皆に頼られている明るい富永に一体何があったんでしょう。

家庭のトラブルなのかな。

家に帰っても家の中は薄暗い感じでしたよね、確か。

心配です。

まとめ

今回は2025年1月から放送の御上先生第8話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそこってどうだっけ？とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。