潜入兄妹3話ネタバレ･あらすじ･相関図白虎は黒谷友香！鳳凰と青龍は誰!?

2024年10月スタートのドラマ「潜入兄妹」。

嵐・櫻井翔さん主演のドラマ大病院占拠と新空港占拠のチームが集結したオリジナルストーリーのドラマになっています。

第2話では3日で5千万を用意しろと玄武に言われた貴一と優貴。

ネットくじを使うエンジェルウィン詐欺を考えます。

ターゲットは悪徳詐欺師。

貴一たちのハコメンバー全員で協力しなんとか成功。

しかし、玄武との約束をはたしたも関わらずまた違う件で貴一と優貴は捉えられてしまいました。

今回は第3話のネタバレをご紹介します。

今わかっている幻獣幹部の情報やオリジナルの相関図もあるので気になる方は見てみてください。

潜入兄妹基本情報

潜入兄妹の基本情報です。

潜入兄妹第3話の相関図

潜入兄妹第3話をわかりやすく相関図にしました。

幻獣幹部第3話までの時点でわかった情報

幻獣幹部について第3話までにわかっている情報です。

幹部称号	それぞれの後ろ姿	正体
鳳凰（リーダー）	出典:潜入兄妹公式HP	30代男性
青龍	出典:潜入兄妹公式HP	30代男性
朱雀	出典:潜入兄妹公式HP	出典:潜入兄妹公式HP
白虎	出典:潜入兄妹公式HP	出典:潜入兄妹公式HP
玄武	出典:潜入兄妹公式HP	出典:潜入兄妹公式HP

潜入兄妹第3話のあらすじ

潜入兄妹第3話のあらすじです。

“命が惜しければ、２日以内に、カネを持った高齢者5000人の名簿を用意しろ”――。５年前に父を殺された兄･渡良瀬(わたらせ)貴一きいち（竜星涼）と妹･優貴ゆき（八木莉可子）は、父を殺した犯人“鳳凰”の正体を突き止めるべく、潜入捜査官として巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入。しかし、幻獣の幹部・朱雀に警察との関係を疑われ、疑いを晴らすために、詐欺に使える顧客名簿を作れと要求されてしまう。

振り込め詐欺で荒稼ぎしている朱雀は、お抱えの名簿屋・黒部からカモになりそうな高齢者の名簿を買い取る予定だったが、黒部が謎の死を遂げたことで名簿が手に入らなくなってしまったのだ。

黒部の教え子・重信にも新たな名簿を作らせている朱雀は、貴一たちと重信を競合させ、「カネになる方の名簿を500万で買い取る」と言う。もし２日以内に用意できなければ、貴一たちに命の保証はない。

鳳凰に近づくためには従うしかない貴一と優貴。だが、振り込め詐欺に加担するわけにいかない……。追い込まれた兄妹は、「もっと稼げる名簿を作る」――罪のない高齢者を詐欺の手から守るため、絶対に失敗できない命懸けの大潜入に挑む！！

引用:潜入兄妹HP

潜入兄妹第3話詳しいネタバレ

潜入兄妹第3話の詳しいネタバレになります。

資料の入手先を苦し紛れに答える貴一

貴一にどんどん迫ってくる電動のこぎり。

どこから名取の情報を手に入れたと聞く朱雀。

貴一は焦りながら答える。

おい！前に言っただろ。

県警の資料を手に入れたと。

その中に名取の名前があった。

奴が2週間前に3億の詐欺を成功させたことを知ったんだ。

それ本当？と朱雀。

嘘はついてないと貴一。

焦り苦しむ貴一を見てたまらないねぇその表情と笑っている朱雀。

玄武は駄目かぁという顔で見ている。

すると朱雀がストップと声をかけ電動のこぎりが貴一のクビぎりぎりのところで止まった。

名簿や黒部の弟子・重信と名簿つくり合戦

よかったねぇ～と玄武が言う。

とりあえずは生かしておいてあげる、その代わり、私のために働いてと言う朱雀。

朱雀は黒部勇作という名簿屋の写真を見せて言う。

この男から俺詐欺の名簿を買取予定だった。

すでにいくつかのハコを押さえプレイヤーたちの研修も行った。

でも昨日黒部が死んだ。

名簿がなければ5千5百万をどぶに捨てることになる。

すると玄武。

ハコを動かすのは2日後。

今黒部の教え子だった重信と言うやつに名簿を新たに用意させている。

また朱雀。

ただ、重信は二枚舌のドブネズミ。

信用はできない。

だからお前らを保険に選んだ。

2日以内に金を持ったじじいばばあ5千人の名簿を用意して。

そんなの無理と優貴が言うと、玄武がそんなのゴルフ場でもなんでもハッキングすればいいでしょと軽く言う。

朱雀は金になるほうの名簿を500万で買い取る。

もちろん重信も同じ条件。

おーい、聞いてたよなとパソコンの向かって言う。

重信に繋がっていたのだ。

重信は言う。

ドブネズミなんてひどい言われようだな。

でも朱雀さんの信頼をえるためです、一生懸命やらせていただきますよ。

ただひとつお願いが。

私が勝ったらあなたの素顔、私にも見せてくれませんか。

朱雀はしかるべき時にこちらから連絡すると重信に言った。

重信は貴一さん、優貴さん、お手柔らかにお願いしますねと告げた。

猶予は二日、間に合わなければまた命はない。

貴一と優貴は家に戻って作戦会議。

こんなのやるわけにいかないという優貴。

鳳凰に近づくチャンスだと貴一はやる気。

罪のない高齢者を騙すなんてと優貴が言うと、貴一は考えがあると言った。

誰もいないことを確かめて入間の車に乗り込む貴一。

貴一は入間に玄武と朱雀の顔のイラストを渡す。

そして、本名はわからないが、恐らく玄武は50代、朱雀は20代後半だとそれぞれの特徴を伝える。

入間は調べておくといい、名簿の件はここにあると資料を貴一に渡した。

ハコの連帯責任

タイムリミット残り30時間。

ハコでは幻獣に入ってまだ日が浅いのにもう幹部に会うなんて2人ともすごいですねと話している。

そんなすごいことなん？となお美が聞くと泰造は私たちは入って3ヶ月ですが会える気配すらありませんと答える。

やったじゃんと若菜が優貴に飲み物を渡す。

すると、美波。

よくそんな悠長なことが言ってられるね。

2人が失敗したら私達も消される。

なんでそうなるのとなお美が嘆き、ハコの連帯責任と賢太が話す。

また美波が言う。

誰もこの組織から逃げ出すことはできない。

やるしかないってことですねと泰造。

っていうか名簿やってなんなの？と若菜。

泰造が説明する。

名簿屋は訪問販売などの業者から顧客リストを買いそれを販売して生計をたてています。

彼らがいなければ詐欺はできません。

いわばハコを運営する上での羅針盤です。

で、相手の重信ってのはとなお美。

俺らもあったことないっすねと賢太。

ただ噂は聞いていると美波が話す。

重信は平気で人を裏切るドブネズミ

やつに勝つためにはこっちも腹をくくらないと。

すると貴一。

わかってる。

だからオレ詐欺よりもとっと稼げる名簿を作る。

今回のターゲットは起訴を待っている状態の人間

優貴が言う。

私たちが作るのは金を持ってて簡単に騙せて、しかも被害届を出すことがない人達のリスト。

そんな都合いい人間おるん？となお美。

貴一が言う。

いやいる。

起訴前の犯罪者だ。

今回の作戦

今回のターゲットの犯罪者とは具体的には強盗・恐喝・詐欺・横領などの罪で逮捕され今は釈放され起訴を待っている状態の人間。

その中から不正な金をため込んでいる奴。

弁護士のふりをして電話をかけ、示談金を振り込めば起訴がなくなるともちかける。

実際には示談なんかない。

奴らは金を取られるだけで起訴されて有罪になる。

しかも取られたのが汚い金である以上被害届を出すこともできない。

でもそんな名簿どこで手に入れるのと美波。

横浜地方検察庁だと貴一は答えた。

横浜地方検察庁への潜入準備

横浜地方検察庁前。

カメラマンに扮している貴一。

モデルは優貴。

モデルを撮影していると見せかけて、実際は見張りなど周りの状況を撮っていた。

ハコに持ち帰り皆で作戦会議。

若葉は優貴ちゃんがハッキングしてと言うが、なんでもハッキングできるわけじゃないと優貴は言う。

横浜地方検察庁の保管室のパソコンはネットワークに接続されていないためハッキングはできない。

となると、直接保管室に入って盗み出すしかないと言う貴一。

保管庫の中に入るには8桁の暗証番号の入力が必要。

番号を知っているのは検察官を含むセキュリティレベル4の権限を持つ者だけ。

番号はどうやって？と美波が聞くと優貴が答える。

警察庁御用達の清掃会社クジラクリーニングをハッキングして清掃スケジュールを手に入れた。

次の清掃は明日の10時。

検察庁のふりをしてクジラクリーニングにはキャンセルのメールを送っておいた。

明日クジラクリーニングとして検察庁に潜り込むと貴一。

制服を見て若菜がこれなら作れると笑顔で得意そうに言う。

社員証もいると優貴が言うと賢太がまかせておけと答える。

賢太は文書偽造が専門。

後は泰造さんとなお美さんの出番だと貴一は言った。

あるビル内、クジラクリーニングの清掃員2人が清掃をしていると、なお美の声が聞こえる。

お父さん、大丈夫？すいません、誰かいてません？

どうしましたと駆け寄る2人の清掃員。

すいません父が転んでしまってとなお美。

泰造が腰を押さえてひっくり返っている。

腰が痛いといいながら清掃員たちに抱き着く泰造。

2人に順番に抱き着いた後、なお美の肩をかりてなんとかいけそうですとよたよたその場を離れた。

ビルを出てさくさく歩く泰造。

はい、と清掃員から盗んだ社員証を出し2人は成功とばかりに笑った。

ハコでは完成！と若菜が制服を完成させた。

こっちもできましたと賢太が社員証をつくり、これで完璧っすねと言うのだった。

重信は今回の名簿つくり対戦にあたり、パソコンで貴一と優貴のことを調べていた。

横浜地方検察庁に潜入する貴一と優貴

タイムリミットまで残り7時間

清掃員になりすまし横浜地方検察庁に入り込む貴一と優貴。

警備員は怪しげにまじまじ見て新人の方？と聞く。

貴一ははいと言う。

警備員はその日のスケジュールを確認し、こちらにお名前をお書きくださいと中へ通す。

優貴は中に入ると胸元にカメラを仕掛け起動させる。

美波が映像を確認し問題なしと答える。

泰造もスマホで見ている映像を確認し問題ありませんと言う。

これより潜入を開始すると貴一がどんどん進んでいった。

美波は2人が歩く方向を建物の見取り図を見て指示する。

すると廊下の角で貴一が検察官の女生とぶつかってしまう。

大丈夫ですかと声をかけた後立ち去ろうとするがその検察官に待ちなさいと止められてしまう貴一と優貴。

恐る恐る振り返ると落としましたよとその女性は落とし物を拾って貴一に渡す。

貴一が礼を言い立ち去る。

その時女性は貴一の耳にイヤホンがついていることに気が付くが何も言わなかった。

美波の指示で2人は目的の保管室に近づいていく。

貴一たちを怪しむ女性

エントランスではさっきぶつかった女性が警備員に今日清掃なんてあった？と尋ねる。

警備員はええ、先ほど2人入られましたと答える。

女性に訪問者受付名簿を見せる。

すると女性は念のためクジラクリーニングに確認取ってと言う。

警備員は了解ですと急いで確認する。

そのころ、貴一と優貴は保管室に到着し、暗証番号が見えるようにカメラをしかける。

番号を手に入れたれら保管室のパソコンから起訴前の犯罪者の情報を抜き取ると優貴が言うと、検察官が来るまで近くで待機してと美波は指示を出した。

そしてエントランスでは今日は清掃がキャンセルになっていることが発覚する。

今2人はどこ？と女性は警備員と防犯カメラで確認し発見。

すぐに捕まえて警察に通報！と女性が指示を出す。

貴一たちが待つ保管室の前では検察官がやってきて暗証番号を今にも押そうとしていた。

確保されてしまう貴一と優貴

警備員たちのあわただしい様子を察知し泰造がすぐそこから逃げてくださいと貴一たちに指示を出す。

そこへ警備員2人がやってきて事務所までご同行願いますかと貴一たちに声をかける。

さらに2人やってきて貴一と勇気を取り囲むが、一瞬のすきをつき貴一と優貴は逃げる。

警備員の目をかいくぐりなんとか外に出るが、パトカーが来て貴一たちは警察に包囲されてしまった。

確保されてしまう2人。

そこへまたやってくる覆面パトカー。

車から出てきた刑事は捜査3課のものだ後はこっちでやっておくと貴一と優貴を車に乗せた。

しかし後からきた刑事は泰造と賢太だったのだ。

作戦がバレた原因は!?

プランBを用意しておいてよかったと賢太は言った。

車に乗り込んだ貴一が暗証番号は？と美波に聞くと、カメラは切れてしまっていた。

一度メンバーはハコに戻る。

バレたのは何か原因があるはずという美波。

貴一がポケットからこれだと盗聴器を出した。

こんなの用意してないですよと泰造。

誰かが入れたんだと考える貴一。

貴一はぶつかった女性のことを思い浮かべ、盗聴器を手に取って見てみるとその盗聴器にはネズミのマークがついていた。

そう、検察官はネズミの重信が変装していたのだ。

貴一はその盗聴器を床に投げつけ踏みつけた。

重信が事務所に戻るとある男がうまくいきましたねと言う。

重信はうんと言い不敵な笑みを浮かべた。

重信は横浜地方検察庁前で写真撮影をしているところから貴一たちを見張り、清掃員のふりをして潜入することを見抜いていたのだ。

そこで重信も検察官のふりをして潜入し貴一たちの狙いを探ることにしのだった。

重信は盗聴器から貴一たちの狙いが起訴前の犯罪者の情報だということもすでに分っていた。

警備員たちが貴一と優貴を追いかけている隙に重信はこちらが仕掛けたカメラを回収し、そこから暗証番号を重信は入手した。

玄武にタイムリミット延長をお願いするも却下される

タイムリミットまで残り3時間

玄武が食事をしながらパソコンにむかって何の用？と言っている。

相手は美波。

実はちょっとしたトラブルがありまして。

それで名簿が手に入るのが少し遅れそうで。

それを聞いた玄武はワンと一声。

犬骨折って鷹の餌食。

犬が苦労して金になるものを手に入れようとしてたら横から鷹にかすめ取られてしまったっていう意味ね。

お前ほんとに犬以下だな。

そういって玄武は通話を切った。

メンバーが皆どうでした？と美波に聞く。

美波は期限は今日の夕方、変わらないと答える。

どうすんっすか？と賢太。

もう一度やるしかないっしょと若菜。

名簿はとっくにあいつに奪われてるという優貴。

あたしらもうおしまいかもなとなお美。

泰造ももう会えなくなるのかと放心状態。

幻獣幹部のアジトでは玄武があいつらもうちょっと使えるとおもったんだけどねぇ～と話す。

すると白虎が立ち上がり言う。

大事なのは、飴と鞭を使い分けること。

そしてできるだけ長く飼い殺しにすること。

そうすれば従順な奴隷が育つ。

朱雀に名簿を渡す重信

重信はにやにやしながらパソコンに向かっている。

そこへ朱雀から着信。

重信は電話に出て、朱雀さん、お待ちしておりましたと言う。

朱雀が名簿は手に入った？と聞く。

もちろんですと重信。

朱雀は16時にクラウンベイホテルの901に来てといい電話を切った。

タイムリミットまで残り1時間

朱雀に指定された部屋までやってきた重信。

扉を開ける。

そこには2人のボディーガードをひきつれた朱雀がいた。

あなたが朱雀さん？と言う重信。

ええと答える朱雀。

すると重信。

ようやくお顔を見ることができました。

名簿を見せてという朱雀。

もちろんと重信はメモリーを渡す。

早速パソコンで確認する朱雀。

これオレ詐欺の名簿じゃないという朱雀。

重信は自慢げに話す。

起訴前の犯罪者の名簿です。

示談金詐欺を仕掛ければかなりの金になるはずですという重信。

朱雀は言う。

なるほど。

オレ詐欺より価値がありそうね。

わかった。

この名簿を買い取ってあげる。

重信はありがとうございますと会釈をし、これで取引成立ですねと言う。

重信を騙し返す

シーンは代わり、朱雀の前にいるのは貴一と優貴。

話は2時間前にさかのぼる。

私らもうおしまいかもなとハコメンバーが沈んでいる時のこと。

貴一があのカメラ、全部録画してたよな？

うんという優貴。

重信が写ってるはずだと貴一。

優貴がパソコンを開けて録画映像を再生する。

重信の顔認証をかけてみると以前に勤め先から顧客情報を不正に持ち出して売り3年服役していたことがわかった。

優貴は重信の現在の居場所を割り出し、皆でそこへ向かおうとするが優貴がちょっと待ってと皆を止める。

そして言う。

もっといい方法がある。

朱雀が私たちに渡したプリペイド携帯は同じ機種だった。

恐らく同時に購入してる。

その時の履歴を調べれば電話番号がわかる。

重信の携帯の番号がわかる。

朱雀に名簿が手に入ったと連絡を入れる。

朱雀からの本当の指示は16時にクラウンホテル1001に来てだった。

すぐに若菜が同じホテルの901号室を押さえる。

美波の指示でなお美が重信に電話をし名簿をもって901号室に来るよう指示していた。

ハコメンバーで重信を騙していたのだった。

さらに重信について調べていると優貴が何かに気が付く。

見てこれ。

どこですかここ？と泰造。

とがねちょうかねうらビルの202。

所有者は…

美波や貴一がパソコンを覗き込む。

美波はこれってまさかと言い、貴一はなるほどそういうことかと何かを理解した様子。

もう少し調べていると優貴。

貴一は重信をハメるぞと言った。

名簿受け渡しのカラクリ

重信の前に座っている朱雀はなお美。

本当の朱雀の前には貴一と優貴。

901号室では偽朱雀が重信から手に入れた名簿をクラウドにアップ。

本物の朱雀の前にいる優貴がクラウドからその名簿を開いて見せた。

これオレ詐欺の名簿じゃないと言う朱雀に貴一たちは今回の名簿の価値を説明。

この名簿を買い取ってあげると本物の朱雀が言ったのは貴一と優貴にだったのだ。

偽朱雀もまた重信に名簿を買い取ってあげる、金はいつも通りでと言い、重信は納得して部屋を出ていった。

なお美は崩れ落ち、ボディーガード役だった賢太と泰造に私いけてた？いけてた？と聞いたが2人は何も答えなかった。

黒部殺しも重信だった

上機嫌でホテルを出ようとしている重信の前に入間と吉野が立つ。

横浜地方検察庁への建造物侵入罪で逮捕する。

重信は後ろに逃げようとするが後ろにも警察。

重信は囲まれた。

吉野が言う。

それと、お前には黒部優作に対する殺人の容疑もかかっている。

入間が黒部死亡時の防犯カメラ映像を見せながら言う。

黒部死亡の30分前黒部の部屋に入っていく人間がいた。

優貴が気が付いたのはこのことだったのだ。

貴一たちも重信が黒部の死にかかわっていると気が付いたのだった。

吉野がお前は黒部に最後にあった人物だから調べさせてもらったと話す。

入間は言う。

1週間前セレブロトキシンという薬物を購入しているな。

セレブロトキシンは大量に投与すると心不全に似た症状で人を殺すことができる。

警察は重信の事務所にも入り調べたところ、引き出しからセレブロトキシンが出てきたのだ。

吉野が言う。

黒部の遺体を司法解剖にまわしている。

セレブロトキシンが発見されるのは時間の問題だ。

そして入間。

お前は黒部を殺した。

名簿屋の地位を奪うために。

重信は手錠をかけられた。

白虎のハコに問題発生

ホテルの部屋を出る朱雀はスマホで白虎に聞いてたでしょ、どうだたっと感想を聞く。

確かに面白そうなやつだねと白虎は言った。

白虎のスマホに櫛田から着信。

受け子が１人逃げましたと櫛田。

すると白虎。

そう。

だったらなんだっての。

問題がという櫛田。

礼のプログラムを盗んだと。

今回の詐欺の成功を祝うメンバー

ハコではメンバーたちがかんぱーいと祝杯を上げている。

今回も貴一さんのおかげで大成功っすね～と賢太。

美波が皆に報酬を配る。

報酬なんぼなったん？となお美が聞く。

美波が答える。

名簿の買い取り金がひとり70万。

それと今後名簿を使った儲けに10％が支払われる。

若菜はわぁ～とテンション高め。

なお美はうちらここ来てからいくら稼いだん？と嬉しそう。

優貴が1週間で総額1500万と計算する。

泰造がこれはもう一回皆で乾杯しましょうと上機嫌。

帰宅するハコメンバーたち

皆はハコから外に出る。

なお美は酔っぱらって千鳥足。

若菜が支えながら優貴ちゃんばいばーいと帰っていった。

貴一が優貴に言う。

勘違いするな。

あいつらはただの犯罪者だ。

俺らはなんのためにここにいるのか忘れるな。

足早に帰るなお美。

若菜もまた自分の家に帰る。

家の中の棚には家族の写真や母の写真。

お線香がそなえられていた。

その前に座り手をあわせながらお母さんただいまと言う若菜。

するとおう帰ってたのか、こんな時間まで何やってた！と酔っぱらった様子の父親。

若菜は無視して部屋に入っていった。

盗まれたプログラム

朱雀があぁ楽しかったと幻獣幹部のアジトに戻ってくる。

すると白虎が櫛田と通話している。

男を捕まえましたと櫛田が話す。

例のプログラムはと青龍。

SSDに入れて郵送したそうですと答える櫛田。

誰に？と白虎。

まりなという女ですと櫛田。

まりな？何者と朱雀。

はかせようとしたのですがしぶとくて、ツイと櫛田。

玄武がえぇっ!?やっちゃったの？

櫛田、やりました。

櫛田の部下が拷問された男の遺体にオイルをかける。

そして櫛田がマッチで火をおこし遺体の上に落とすと炎を上げて遺体は燃えはじめた。

これはなんか手をうつ必要があるねぇ～と玄武。

すると白虎が言う。

私のハコのこと。

私が何とかする。

貴一と優貴の家に侵入していた白虎

家に帰る貴一と優貴。

室内に入るとおかえりと女性の声。

首のタトゥーを見て、白虎!?と貴一。

どうやって入ったの？と優貴。

白虎は言う。

私たちに不可能はない。

白虎はサングラスを外し素顔を見せる。

貴一と優貴はカーテンで隠している、幻獣について調べたことが貼られている窓を気にする。

白虎はあなたたち、顔に死相が出てると笑う。

白虎の合図で男たちが出てきて貴一と優貴を押さえつける。

いい子にしてと白虎は貴一向かってナイフを降り降ろそうとし、貴一は最悪だと絶体絶命の瞬間を嘆いた。

潜入兄妹第3話考察とメモ

私個人的な第3話の考察やメモです。

第3話逆さ文字

今回の逆さ文字を全部繋げると「似而非」でした。

似而非（えせ）：見かけはそれらしく似ているように思われるが実際は異なるということ

なお美の酔っ払いは演技？

祝杯の後、なお美は若菜に支えられないとたっていられないくらいの酔いっぷりでたが、その後１人になるとさくさく足早に歩いていました。

酔っ払いは演技なのかなと思いましたが、ではなんのために酔っぱらってる演技をしてるのか？

しかも誰かに後をつけられている様子。

誰なんだろう？

ストーカー？借金取り？探偵？

青龍と鳳凰の正体は!?

青龍は料理人っていう設定なのかな。

比較的厨房にいるような感じがします。

そして鳳凰はジッポライターをカチカチやっている手が印象的なですよね。

爪が小さめ。

こういう手の俳優さん、誰かいる…

す…鈴木伸之さんか!?

いや今他のドラマ出てるし違うかな。

潜入兄妹第3話感想

白虎の正体当たってた～！

すごい嬉しかったんですけど。

若菜ちゃん、お母さん亡くなってるみたいですけど、何か詐欺に関わってなんですかね。

彼女はお金のためなんていってたけど、何か他に目的があるんだろうな、きっと。

悪いことは悪い事なんですけど、それぞれみんなこの道に入ってしまった理由があるんでしょうね。

それにしても白虎は自分のハコのことだから私がなんとかするっていって、結局貴一たちを巻き込むっていうのはどうなんですか？

そして貴一たちよくよく考えれば幻獣にすごい貢献してるのに毎回命をかけなくちゃいけないと言う理不尽さ。

ひどい。

まとめ

今回は2024年10月から始まった「潜入兄妹」第3話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそってどうだっけ？とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。