MENU
当ホームページのリンクには広告が含まれている場合があります。

スノードロップの初恋ネタバレ4話相関図付【朔弥の嘘が和真にバレる!】

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

2024年10月スタートのドラマ「スノードロップの初恋」。

原作がないオリジナルストーリーのドラマです。

第3話では開発チームの予算組を任された奈雪はなんとか新メニューを予算内でおさめようとがんばりますがなかなかうまくいかなくて落ち込みます。

そして死神・朔弥は疲れている様子の奈雪を優しく気遣い、陸もまた朝食を作るなど奈雪をサポートするのでした。

そんな矢先に朔弥が突然奈雪にキスしようと言ってきて…!?

今回は第4話のネタバレをご紹介します。

目次

スノードロップの初恋基本情報

スノードロップの初恋の基本情報です。

放送局カンテレ・フジテレビ
放送時間10月1日スタート 毎週火曜 夜11:00~11:30
出演者宮世琉弥、小野花梨、曽田陵介、岩瀬洋志、志賀李玖、森田甘路 、猫背 椿 、杉本哲太、ほか
主題歌白く染まる前に/Ryubi Miyase
あらすじ人間界に初めて降り立った死神・片岡朔弥が幼くして父親を亡くし、たった1人の弟を育てるために人生を捧げてきた望月奈雪に出会い次第にひかれあうラブストリーリー。
公式HPhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/sunokoi/index.html
「スノードロップの初恋」Blu-ray BOX(L判ブロマイド11枚セット付) をお求めの方はこちらから!

スノードロップの初恋4話の相関図

スノードロップの初恋4話をわかりやすく相関図にしました。

スノードロップの初恋4話相関図
出典:スノードロップの初恋

スノードロップの初恋4話のあらすじ

スノードロップの初恋第4話のあらすじです。

突然、「キスをしよう」と奈雪(小野花梨)に迫る朔弥(宮世琉弥)だったが、すんでのところで思いとどまり、奈雪はホッと胸をなでおろす。朔弥がなぜそんなことをしたのか分からず、ドキドキが止まらない奈雪。実は前の晩、映画のキスシーンを見た朔弥は、キスは幸せの味だと陸(岩瀬洋志)から聞き、それを確かめようとしたのだ。どうしても幸せの味を知りたい朔弥は、会社で再び奈雪に迫るが、奈雪は全力で拒否。その態度にショックを受けた朔弥は、さらに奈雪が和真(曽田陵介)と親しげに話す姿を見て、なぜか胸がざわついて…。

一方、奈雪は特別メニューの予算組みが行き詰まったことを、和真に打ち明ける。申し訳ない気持ちでうつむくが、意外にも和真は「相談してくれてうれしい」と笑顔を見せ、太一(廻飛呂男)からも、ここまでの仕事ぶりを感謝される。だが、予算内に収めないことには商品化は実現しない。限られた時間のなか、メンバーは再びアイディアを出し合い、奈雪も外注先に交渉へ向かう和真に同行するなど自分にできることを精いっぱい頑張るが、その一方で、チーム内には2人の関係をやっかむメンバーが。朔弥もまた、和真の隣で笑う奈雪を見るたびに得体の知れない感情が湧き上がる。

プレゼン当日、メンバーは、自信作を引っ提げて伊勢(杉本哲太)や役員たち、そして朔弥にクリスマス特別メニューを提案。この日のために作った実際の料理も試食してもらうが…。

引用:スノードロップの初恋公式HP

スノードロップの初恋4話ネタバレ

スノードロップの初恋第4話の詳しいネタバレになります。

キスをしようとする朔弥を突き飛ばす奈雪

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

突然キスをしようと言う朔弥。

朔弥の顔が奈雪に近付いていく。

すると奈雪はちょっと待って!なに急に!と朔弥を突き飛ばす。

だからキスをといいつつお腹がなってしまう朔弥。

次に出てきた言葉はところで朝ごはん。

それには奈雪もあきれてはっ!?

サクサクと食卓テーブルに座る朔弥をわけがわからない顔で見つめる奈雪。

奈雪は朝食におにぎりを出した。

朔弥がパンではないの?と聞くと、奈雪はよくおにぎり買ってるから好きなのかなってと答える。

いただきますと手を合わせる朔弥。

陸が寝坊した!と起きてくる。

朝ごはんは俺がやるっていったじゃんと陸。

そうだったねと奈雪はいいながらも、いそいそと支度をしてもう出なきゃだからと行ってしまった。

キスは幸せの味

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

奈雪の様子に何か変と感じる陸。

すると朔弥が突然、どうしたらキスはできるんだ?と陸に聞く。

昨夜の回想

テレビからキスシーンが流れている。

それを見ている昨夜と陸。

昨夜は人間はなぜ唇が触れるのを重視する?と陸に聞く。

陸は答える。

好きだからするんだよ。

理由なんてない。

どんな味だと昨夜。

こう、しあわせぇ~みたいなと教えてあげる陸。

朔弥は幸せの味に反応。

突然立ち上がって陸にキスをしようとするが、陸が何するんだよと止める。

確かめたいと朔弥。

キスは好きな人とするもんだろと陸が言うも、朔弥は陸を好きだと言いさらに迫る朔弥。

だからそうじゃないってそうじゃないってとなんとか阻止した陸だった。

昨夜の出来事を踏まえて陸が朔弥にちゃんと説明する。

昨日も説明したけど、急にしていいやつじゃなくて、関係性とか雰囲気とかいろいろ大事なの。

だからだめなのか、陸も奈雪もと言う朔弥に陸はびっくりして味噌汁を吹き出した。

キスをするために雰囲気を作ろうとする朔弥

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

会社では奈雪が朝のことを考えながらため息をつき、何だったなだろうと呟いた。

社長室では政和が朔弥にクリスマスの装飾について意見を求めている。

朔弥は政和の机の上にあるモチーフを手に持ち、これはやどり木かと尋ねる。

政和は言う。

ああ。

クリスマスにこの下でキスをした男女は永遠に幸せになると言われている。

空間の雰囲気作りも我々の大切な仕事だ。

それを聞いた朔弥は雰囲気づくり、なるほどと何かひらめいた様子。

廊下をあるく奈雪。

突然朔弥がやってきて壁に奈雪を押し付ける。

奈雪は驚いて朔弥さん?と言うが朔弥は雰囲気づくりと言って壁の上を見上げるとそこにはさっきのモチーフ。

そしてキスをしようと奈雪に顔を近づけるが、ここ会社!とまたしても奈雪に突き飛ばされる。

奈雪が困った顔でサクサクと立ち去ろうとすると、その背中に向かって朔弥が叫ぶ。

私は君とキスがしたいだけだ!と。

奈雪が振り返りちょっとちょっとちょっとと朔弥の元に戻る。

キスキスキスキスって急にどうしたんですかと奈雪が聞くと、朔弥はなぜ嫌がる?と逆に聞き返す。

それを聞いた奈雪が答える。

朔弥さんはアメリカにいたから挨拶みたいなものかもだけど、ここ日本何です。

恋人じゃないんだからキスはしません。

予算内でおさまらない件を和真に言えた奈雪

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

そこへ和真が現れる。

奈雪は仕事中なので失礼しますと和真と一緒に去っていった。

和真がどうかしたの?と奈雪を気遣うがなんでもないですと言う奈雪。

和真がそういえば予算の件大丈夫か?奈雪にばかり負担をかけちゃってと言うと、奈雪は大丈夫ですと笑顔で返す。

こまったことがあったらいつでも言ってねと和真は言って去ろうとする。

奈雪は大丈夫じゃないならそういえば言いという朔弥の言葉を思い出し、和真を呼び止めた。

すいません、ほんとは大丈夫じゃないです。

今のメニューを予算内にってのがどうしても難しくて。

それを聞いた和真はありがと、相談してくれてと奈雪に言った。

早速どうやったらミートローフを予算内におさめられるかと言う話し合いの会議が開かれる。

奈雪は皆に力及ばずですみませんと謝るが、皆は今までありがとうと労ってくれた。

メニュー案はいいと思うけど、確かに現実じゃないって気付かされましたと話す和真。

奈雪が産地を工夫して仕入れればいくらか費用削減もできたが食材がお多すぎて限界があったと話した。

羽田は言う。

中にふんだんに野菜を使ってるから映えるんだよな~。

吉井が意見を出す。

クリスマスを連想させるってだけなら赤白緑3色あれば十分だと思いますけど。

それを聞いた和真は、使う食材も単価をおさえたものにできないか再検討しようとまとめる。

奈雪が言う。

私ずっと材料は変えずに予算内に納めなくちゃって思っちゃってました。

シェフの鈴木。

そりゃ最初のアイディア通りにできたらうれしいけどチームなんだからみんなの意見も聞きたい!

ありがとうございますと奈雪は頭を下げた。

プレゼンまでは時間がないけどできることをやってみようと和真が皆を見て言った。

焼きもちを焼いてしまう朔弥と吉井

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

皆が去った後も和真と奈雪は会議室に残り2人で話し合っている。

吉井はそんな2人をじっと見つめていた。

朔弥がオフィスの廊下を歩いていると、営業からサンプルでもらったやつなんですけどいかがですか?とコーヒーを2本もらう。

朔弥はそれを持って奈雪のところにやってくるが奈雪はいなかった。

奈雪の前の席に座っている橋本が声をかける。

あの望月さんなら商品開発部のほうに行ってますよ。

朔弥は早速むかってみると奈雪と和真が楽しそうに打ち合わせをしていた。

そんな2人の様子を見た朔弥の表情は寂しそうだった。

翌朝陸が朝食の用意をする中、奈雪はまたあわただしく出勤してしまう。

会社では何とか交渉がまとまり、商品開発部のメンバーは皆よかったと拍手。

奈雪と和真は目を合わせて微笑み合う。

屋上でのびをする奈雪のもとに和真がやってきてコーヒーを差し出す。

2人はベンチに座り、和真は予算内で満足いくものになってよかったと安心する。

頑張ってくれてありがとうと奈雪に礼を言う。

奈雪は首をふり、誰よりがんばってたのは和真さんですよと謙遜する。

えっ?俺は何もしてないよと和真。

奈雪はみんなのことさりげなくフォローしてくれたし私が相談したときもすぐ解決策を考えてくれましたと言う。

すると和真が胸の内を話し出す。

俺さ、兄さんだったらこういう時どうしたのかなって最近よく考えるんだ。

事故で死んだりしなきゃ今頃一緒に働いて開発チームも兄さんが任されてた。

だから少しでもあんなふうになれるよう俺も頑張ろうって。

奈雪がお兄さんのことすごく尊敬してるんですねと言うと、尊敬というよりはあこがれかなと和真。

そして続ける。

俺がもっと兄さんみたいに皆を引っ張れれば、父さん…伊勢社長もきっと後継者として認めてくれる。

奈雪は明日のプレゼン、社長を驚かせましょうと意気込み、あぁ絶対成功させようと2人は笑いあった。

そんな2人の様子を少し離れたところからいている朔弥。

そこへ吉井がやってきて言う。

あぁ~またあの2人。

何なんですかね、あの入っていけない空気。

私だって2人っきりになろうと頑張てるのに、ああやって一緒にいるとこ見せられると腹立つっていうか。

同じだと言う朔弥。

まぁ要はやきもちやいて嫉妬してるだけなんですけどと吉井は言いその場を去って行った。

朔弥はそれを聞いてなるほどと呟いた。

認められなかったクリスマス特別メニュー

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

プレゼンの日。

和真が特別メニューの説明をし、政和や他の役員たちは実際の料理を試食する。

心配そうに見ている開発チームのメンバーたち。

ある男性1人が口にすると、子供や若い女性に喜ばれそうだし、美味しいと評判は上々。

今回の特別メニューはメインのミートローフは工場で作るが装飾はひとつひとつ厨房で行うことで手作り感も消えないようになっている。

和真は更に説明する。

キッチンの人件費を押さえて手間のかかる豪華な料理を提供できるようになればチェーン展開を拡大できます。

FORTUNAにとっても挑戦するいい機会です。

それを聞いた社長の政和。

お前の考えはわかった。

だがそれはそんなに大事なことなのか?

和真は少し考えて答える。

時代は変わる。

会社は成長していくべきです。

すると政和はこれはうちの料理じゃないと言う。

それを聞いた奈雪が特別メニューについて自分の意見を言う。

あの、家族で過ごす特別な日だから、お客様の心に残るような豪華な食事にしたいというのは私は間違っていないと思います。

政和は考え、そして朔弥にどう思うと意見を聞く。

朔弥が奈雪に尋ねる。

君は人生最後の食事にこのメニューを選ぶのか?

奈雪は黙ってしまった。

答えは出たなと政和。

生涯忘れられない日に本当に食べたいと思えるものをもう1度考えて出しなさい。

肩を落とす開発チームのメンバーたち。

奈雪と和真が帰り道一緒に歩いている。

奈雪は余計なことをいってしまってすみませんと謝る。

和真が話す。

俺が社長を説得できなかったんだ。

それにプレゼンでフォローしてくれてうれしかった。

奈雪は社長は期待してるからあえて厳しく評価してるんだと思いますと和真を励ます。

ありがとうと和真は礼を言う。

明日からまたよろしくおねがいしますと2人は笑って言葉をかわした。

奈雪に嫉妬していると告げる朔弥

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

奈雪が家に着くと玄関前には朔弥が立っていた。

お帰りと言う朔弥にただいまと奈雪。

キッチンでは奈雪がだまって料理を作っているところを朔弥がじっと見ている。

考え事してましたと言う奈雪。

考え事?と朔弥。

奈雪は話す。

和真さん本当は落ち込んでるんじゃないかな。

すると朔弥が伊勢の息子の話はするなといつもとは違う強い口調で言う。

えっ?と奈雪。

朔弥が奈雪の隣に行き、聞きたくない、私は嫉妬しているんだとストレートに言う。

嫉妬?と奈雪。

そうだと朔弥。

すると、お鍋がグツグツといいはじめ底が少し焦げ付く。

あっ、どうしよう、とちょっと焦る奈雪。

すると朔弥が奈雪の手をひっぱり自分に引き寄せる。

見つめ合う2人。

そこへ陸が帰ってきてなんか焦げ臭くない!?

はっと我に返る奈雪が鍋に触れ火傷をしてしまう。

奈雪、大丈夫か?と朔弥が近づこうとすると、奈雪は大丈夫、大丈夫だからぁとさささぁっと朔弥の側から離れていった。

その様子をけげんそうに見る陸。

朔弥は奈雪が去っていった方を寂しそうに見つめた。

奈雪は洗面脱衣所に行き、手を冷やしながら鏡の前でさっき朔弥に言われた「嫉妬しているんだ」についてぐるぐる考えていた。

和真が朔弥の嘘を知る

スノードロップの初恋4話
出典:スノードロップの初恋

そのころ会社では和真が朔弥の調査報告書を見ている。

翌日和真は社内の廊下で朔弥を待っていた。

朔弥が来ると和真が言う。

全部嘘なんだろ。

一体何者なんだ?

スノードロップの初恋4話感想

どうしてもキスの味が知りたくて陸にキスしようとする朔弥がかわいすぎです。

そして、素直にストレートに感情を奈雪に伝えるシーンがまたなんとも言えないですよね。

世の中言ってもわかってもらえないのに言わなきゃなおさら伝わらないよねってね。

どんどん気持ち話していこう!

それにしてもとうとう和真に朔弥のことがバレてしまいましたね~。

本当の朔弥は何をしていた人なんでしょうね。

次回の展開も楽しみです。

まとめ

今回は2024年10月から始まった「スノードロップの初恋」第4話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次