2024年10月スタートのドラマ「スノードロップの初恋」。
原作がないオリジナルストーリーのドラマです。
第4話では幸せの味を知るために所かまわず奈雪にキスしようと行ってくる朔弥。
しかしそんな朔弥も奈雪に惹かれ、奈雪が和真と仲良くすることに焼きもちをやくのでした。
そすてとうとう和真が朔弥の経歴は全て嘘だと気が付いてしまいます。
今回は第5話のネタバレをご紹介します。
スノードロップの初恋基本情報
スノードロップの初恋の基本情報です。
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— 「スノードロップの初恋」公式⛄️【毎週火曜よる11時放送】 (@sunokoi_ktv) September 17, 2024
「#スノードロップの初恋」
ついにポスタービジュアルが完成🎊💕
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人間界に初めて降り立った孤独な死神、
朔弥が人のために懸命に生きる奈雪の存在に恋心を感じている姿が描かれています💗
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放送局 | カンテレ・フジテレビ |
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放送時間 | 10月1日スタート 毎週火曜 夜11:00~11:30 |
出演者 | 宮世琉弥、小野花梨、曽田陵介、岩瀬洋志、志賀李玖、森田甘路 、猫背 椿 、杉本哲太、ほか |
主題歌 | 白く染まる前に/Ryubi Miyase |
あらすじ | 人間界に初めて降り立った死神・片岡朔弥が幼くして父親を亡くし、たった1人の弟を育てるために人生を捧げてきた望月奈雪に出会い次第にひかれあうラブストリーリー。 |
公式HP | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/sunokoi/index.html |
スノードロップの初恋5話の相関図
スノードロップの初恋5話をわかりやすく相関図にしました。
スノードロップの初恋5話のあらすじ
スノードロップの初恋第5話のあらすじです。
「一体、何者なんだ」——。朔弥(宮世琉弥)の正体を暴こうと密かに調べていた和真(曽田陵介)は、嘘だらけの経歴を突きつけ、朔弥を問い詰める。さらに、やって来た伊勢(杉本哲太)にも経歴詐称を訴えるが、伊勢は意に介さない様子。和真は、そんな父の反応にがく然とする。
一方、プレゼンの結果、メニューを考え直すことになった開発チームは、改善案を持ち寄るも伊勢を納得させられるような案を出すことはできず、行き詰まってしまう。そんな状況を打破しようと、和真は人気店や老舗へリサーチに行くことを提案。奈雪(小野花梨)も和真、太一(廻飛呂男)と洋食店を巡ることになるが、当日、太一が急きょ別行動することになり、奈雪と和真はまるでデートのような状況になってしまう。
食事を楽しむ傍ら、奈雪は和真が普段から訪れた店の味を手帳に細かくメモしていることを知る。仕事に対して真摯に向き合うその姿勢に感心した奈雪は、さらに店の外でも和真の優しさに触れ、幼馴染の昔から変わらない一面に心が温まる。その和真は、奈雪と店を巡る中でクリスマスメニューにつながる一筋の光を見いだし、奈雪をある場所へと誘い…。
その頃望月家では、1人家に残された朔弥が暇を持て余していた。するとそこへ陸から電話がかかってきて、奈雪が和真と2人でいることを知った朔弥は、次の瞬間、家を飛び出して…。
スノードロップの初恋5話ネタバレ
スノードロップの初恋第5話の詳しいネタバレになります。
朔弥の素性を知っても驚かない政和
一体何者なんだと朔弥に言う和真。
突然現れたあなたを信用できなくて調べました。
会社に登録されている経歴は全部嘘だ。
ニューヨークでの実績も裏付けが取れなかった。
それが?と言う朔弥に開き直るつもりかと和真。
しかし朔弥は単純な質問だと話す。
なぜ過去を重要だと思う?と朔弥が続けると、嘘をついていたのが問題なんだと言う和真。
すると朔弥、嘘を付かない人間などいないと話す。
和真は言う。
父に取り入ってうちの会社に入り込んだ目的はなんだ?
朔弥は答えるお金が必要だったから。
すると政和がやってきて2人に何をしている?と尋ねる。
何もこたえない2人。
すると政和が言う。
会議の時間だ。
彼(朔弥)も参加する。
すると和真が大事な話ですと政和に朔弥の経歴が嘘だった話をする。
しかし、政和は朔弥を見てそうかと言うだけ。
驚く和真に政和は言う。
彼は優秀だ。
だからそばに置いている。
お前は余計なことなど考えず自分の仕事に集中しろ。
そういって政和は朔弥と一緒に社長室に入っていった。
社長室では何事もなかったようにファイルを確認する政和だった。
新たなメニューについてリサーチすることに
奈雪も出勤してくる。
机の上にあるコーヒーを見てこれ?と言うと、前のデスクの橋本が説明する。
あぁ~、社長とよくいるイケメンが置いていきましたよ。
そうと言って奈雪はコーヒーを手に取り、昨日のこと(嫉妬しているんだと言われたこと)を思い出していた。
開発チームでは新たなメニューについての会議が行われている。
改善案がピンとこないなと話すシェフの鈴木。
吉井は素朴なのがやっぱりいいんですかねと言う。
そして奈雪。
社長もこちらの意見を完全に否定していたわけではなかったですし。
あぁ~、どうやったら納得させられますかねと羽田。
和真はすこし行動してみましょうかと話す。
リサーチも兼ねて最近人気の店や有名な老舗を回るとか。
みんな賛成し、鈴木も何組かに別れて行ってみるかとノリノリ。
なら私…と吉井が何かをいいかけるが、和真が吉井さんはスイーツの店を頼みますと即座に指示を出す。
はいという吉井。
羽田がSNS対策あるので僕は吉井さんと一緒でと言うと、吉井は微妙な笑みで答えた。
そして和真は鈴木と奈雪を見て、こっちは要職を中心に行きましょうと声をかけた。
いい雰囲気で餃子を作る奈雪と朔弥
帰宅後夕食を作る奈雪。
朔弥がそわそわして私は何をすればいい?と奈雪に声をかける。
朔弥は奈雪から餃子の作り方を教わって早速やってみるが、アンを入れすぎてなかなかうまくとじれない。
難しいなと朔弥。
それを見て少し笑う奈雪。
何も言わずに朔弥が餃子を作っているのを見守る奈雪だったが、朔弥の袖が汚れそうになるのをたくしってあげると朔弥は奈雪をじっと見てさらに失敗。
どうして急にやりたくなったのと奈雪が聞く。
陸が手伝うと君が嬉しそうだと答える朔弥。
奈雪はうなずいてうれしいと言う。
2人は仲良くなんだかいい雰囲気で餃子を作る。
そこへ陸が帰ってくるが2人が仲良く餃子を作るのを見て声をかけにくそう。
陸は何も言わずに自分の部屋へ行くのだった。
亀山の家へ行く陸
後日陸は亀山の家へ。
そしてなんか最近ねぇちゃんたち仲いいんだよなぁと陸が亀山に言うが、亀山は何も答えずにカップラーメンをすする。
そんな亀山に陸がずずずいっと近寄り、万が一死神と恋に落ちたら助けてくれたりするかな?
だから死神は死を操れないって言っただろと釘をさす亀山。
それを言われた陸はもう時間ないよぉ~と力なさげに言い、後ろにごろんと転がった。
2人でリサーチ巡りをすることになった奈雪と和真
リサーチの日。
和真は休みの日にごめんねというが、奈雪は仕事だけど楽しみにしてましたと答える。
楽しみ?と聞く和真。
奈雪は言う。
このお店前から気になってたんです。
陸もつれてきたかったなと思って。
あ~そういうことねとちょっとがっかりする和真。
すると和真の携帯に鈴木から行けないとメッセージが届く。
鈴木は昔馴染みのお店にいくから別行動したいという内容。
2人でもいい?と和真が聞くと、奈雪は違うの頼んでシェアしましょうと答えた。
2人でスープを飲みながら味について話し合う。
和真はノートを取り出してメモ。
奈雪は感心して普段からメモしてるんですか?と尋ねる。
和真はノートを見せながら答える。
うん。
うちのレシピに生かせればと思って。
奈雪が言う。
和真さんが開発部で信頼されてるのって、きっとこういうとこなんですね。
すると和真。
これは人には見せないよ。
奈雪は特別。
え!?という顔で和真を見る奈雪。
そこへ新たに料理が運ばれてくる。
その料理には旗がついている。
和真がこの旗は子供にだけじゃないんですか?とシェフに聞くと、シェフは喜んでくれそうなお客様に付けるですよと言った。
道行く人々に優しい和真
2人は次のお店に向かおうと奈雪がスマホで調べている。
すると和真はごめんちょっと待っててと階段を降りにくそうにしているおばあさんを大丈夫ですかと助けに行く。
すると今度はスーツケースを運ぶ主婦。
和真はそれもまた階段の上まで運んであげるのだった。
そんな和真を奈雪はほほえましく見つめた。
そのころ、家では朔弥が奈雪たちの父の写真に向かい、幸せの味を確かめるのはなかなか大変だなと語りかけていた。
奈雪と和真が一緒にいることを知る朔弥
和真と奈雪。
和真は連れまわされてつかれてない?と奈雪を気遣う。
奈雪はいいえと首をふる。
行く予定だったのはここで最後だけどそろそろ出ようかと和真。
帰る支度をしていると和真が自分のノートを見て何かに気が付き、奈雪にまだ時間あるかな?と聞く。
家では電話がなる。
おそるおそる電話に出る朔弥。
相手は陸。
夕飯の相談なんだけど、姉ちゃんFORTUNAで和真さんと一緒に食べるらしいから。
伊勢の息子と?と朔弥。
陸が今亀山んちなんだけど帰りなんか買ってこうと思うから朔弥さん何か食べたいものある?と聞く。
朔弥は何も答えず考えこむ。
陸が電話越しにおぉ~い、朔弥さんと呼ぶも応答なし。
朔弥はいてもたってもいられず電話を置き、家を出て行ってしまった。
FORTUNAにいる奈雪と和真
夕方解散のはずだったのにごめんなと奈雪にあやまる和真。
和真はメニューを手に取って見ながら話す。
小さいころお子様ランチの旗が大好きだったんだ。
うちの父親、職業柄か、家族で外食しても仕事モードでさ。
あんまり真面目な顔して食べるから子供だった俺が自分の旗、父さんのオムライスにさしてみたことがあって。
そしたら笑ってくれた。
なんかそれを思い出したらFORTUNAになら探してる答えがある気がして。
今日は仕事だけど楽しかった。
私もですと言う奈雪。
また和真。
昔はこんなふうに奈雪とよく食事したよな。
奈雪のお父さんの店にも家族で行ったり。
自分のデザートいつも陸にくれたの覚えてます?と奈雪が聞くと、笑う和真。
奈雪はお父さんの料理だけは勝手に一口もらおうとするからすごく怒ってた。
昔話をして笑いあう2人。
奈雪は言う。
食事っていいですよね。
幸せだった時間がよみがえる。
私も料理が隙なのはお父さんとの思い出の味があるからだろうな。
それを聞いた和真、思い出の味かと呟きながら考える。
FORTUNAにやってくる朔弥
そこへ朔弥が到着しずんずんと2人のもとへ向かう。
和真はそれを見て眉間にしわをよせる。
奈雪はどうしてここに?と尋ねる。
朔弥は半ば強引に奈雪の隣に座りメニューを見る。
そして顔を上げて和真をじっと見る。
和真と朔弥がちょっとバチバチに見つめ合う。
奈雪と和真にパスタが運ばれてくる。
和真はため息をついて朔弥に何か召し上がりますか?と聞く。
朔弥は和真に見せつけるように、ぐぐいっと奈雪に肩がふれるくらい近寄りロールキャベツ、これはどんな味だ?と奈雪に聞く。
それを見た和真はむむむな表情。
奈雪は朔弥に丁寧に説明してあげる。
その様子を怪訝な表樹夫で見る和真だった。
朔弥の好きは一体!?
店を出る3人。
今日はお疲れさまと和真が言い、奈雪は頭を下げて帰っていく。
朔弥も後に続く。
和真があなたもそっちですか?と聞く。
朔弥は奈雪と一緒だと言う。
奈雪が家が近くてとその場を取り繕う。
2人で並んで帰る姿を和真はしばらく見つめているのだった。
帰り道の奈雪と朔弥。
何で来たの?おなかが減ってた?と奈雪。
すると朔弥は、違う、アイツと一緒にいると聞いて嫌だったと言う。
そして奈雪の手を取り引き寄せる。
奈雪のすぐ後ろを自転車が猛スピードでとおっていった。
大丈夫かと朔弥が聞き、奈雪がうなずく。
そしてその手をひっぱって帰ろうとするが奈雪は動かない。
そして朔弥に聞く。
こういうのわざと?
わざと?と朔弥が聞き返す。
また奈雪。
私のことほんとはどう思ってるの?
どう?とオウム返しの朔弥。
そして君は奈雪だと答える。
奈雪が好きなんですか?と聞くと好きだと答える朔弥。
そして朔弥は奈雪のほうに向き直り、私は奈雪のことが好きだと目を見て伝える。
見つめ合う奈雪と朔弥。
奈雪がほんと?と聞く。
すると朔弥。
あぁ。
私は君のご飯も好きだ。
日光浴やパンを焼いて食べるのも好きだな。
それを聞いた奈雪は朔弥の手を離し、帰ろうと寂しそうに言い、とぼとぼと歩いた。
それを見る朔弥はなんでだろうという表情。
和真は幼いころから奈雪が好きだった
翌日奈雪が屋上にいると和真がやってきて声をかける。
奈雪がすみません戻りますと立ち去ろうとすると、和真は片岡朔弥のことが好きなの?と聞く。
奈雪はえっ?どうしたんですか?急に?と驚く。
向こうはどう思ってるのかな?と和真。
彼はなんとも思ってないですと説明する奈雪。
和真が言う。
俺にとっては奈雪は特別な人だよ。
子供の頃からずっと。
奈雪にも俺を見てほしい。
驚くべき亀山の正体
朔弥が会社を出ると、外に亀山が立っている。
何しに来た?と朔弥。
すると亀山。
人間に深入りしてるみたいだな。
やめておけ。
俺たちは死神なんだから。
スノードロップの初恋5話感想
げげげぇ~という衝撃的なラストでしたね。
まさか亀山パイセンも死神だったなんて。
驚いたか~。
結局死神ってなんのためにいるんですかね?
特別な力があるわけでもないし、死んだ人を連れて行く役割でも担ってるのか?
和真の屋上での告白シーンは素敵だったなぁ~。
もうおばさんにはああいうトキメキはないんだろうな(笑)
まとめ
今回は2024年10月から始まった「スノードロップの初恋」第5話のネタバレと感想をお伝えしました。
見逃してしまった人、あそってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。