女優・見上愛さんといえば、透明感あふれる演技と落ち着いた雰囲気で話題ですよね。

2026年には朝ドラの主演にも抜擢されていますよね!
そんな彼女の学歴や高校時代について、「どこの高校出身?」「演劇はいつから?」と気になる方も多いはず。
この記事では、見上愛さんが通っていた高校や大学、演劇に目覚めたきっかけまでを徹底調査!
高校時代の意外な部活エピソードや、女優としての第一歩を踏み出した裏話もたっぷりご紹介します。
見上愛さんの素顔にもっと近づきたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください✨
見上愛の高校は桐朋女子高校!偏差値67のお嬢様学校だった
見上愛さんが通っていた高校は、東京都調布市にある私立の女子校・桐朋女子高校です。
偏差値67とかなり高く、地元では「お嬢様学校」として知られている名門校なんですよ。
ここでは学校の特徴や雰囲気、どんな生徒が通っているのかを中心に、見上愛さんが在籍していた当時の様子も交えてご紹介しますね。
このあと、彼女の通っていた学科や学生生活についても詳しく掘り下げていきます!
桐朋女子高校ってどんな学校?
見上愛さんの出身高校・桐朋女子高校は、1941年に創立された私立の中高一貫女子校です。
場所は東京都調布市にあり、緑豊かな落ち着いた環境で勉強や部活動に励めると評判なんですよ。
この学校は“お嬢様学校”として有名で、制服もクラシカルなデザインで可愛いと人気です。
偏差値67の普通科と、音楽に特化した音楽科(偏差値56)がありますが、見上愛さんは普通科に通っていたとされています。
また、桐朋女子高校は自由でアットホームな校風が特徴で、生徒の自主性を大切にしているのもポイントです。
在籍中は芸能活動が禁止されていたため、見上愛さんも表立った活動はしていませんでしたが、後に女優として開花する素地はすでにここで育まれていたのかもしれませんね。
ちなみに卒業生には、写真家の蜷川実花さんやヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんなど、芸術分野で活躍する方が多くいます。
伝統と品格のあるこの学校で、見上愛さんも大きく成長していったのでしょう。
次は、そんな桐朋女子高校での学生生活や、見上愛さんが通っていた学科について詳しくご紹介しますね!
見上愛が通っていた学科と学生生活の様子
見上愛さんは、桐朋女子高校の普通科に在籍していました。
この普通科は偏差値67という高い学力レベルを誇り、しっかりとした学習環境が整っているのが特徴です。
校風は自由でアットホームなので、勉強だけでなく部活動や習い事との両立もしやすい学校として知られています。
実際に見上愛さんも、高校生活では演劇部への転部や演技スクールへの通学など、幅広く活動していたんです。
高校1年生まではハンドボール部に所属していましたが、「本当にやりたいことをやらないと後悔する」と感じて演劇部に転部。
その後は脚本や演出も手がけるなど、自分の表現力をどんどん伸ばしていきました。
ちなみに演劇だけでなく、3歳から18歳までクラシックバレエも続けていたそうで、本当に多才なんですよね。
そんな彼女の姿からは、「自分の好きなことに正直に向き合う」芯の強さが感じられます。
見上愛さんの学生生活は、まさに将来の女優としての土台が形作られた大切な時期だったんですね。
次は、そんな見上愛さんが通っていた演技スクールと、デビューのきっかけについてご紹介します!
見上愛の高校時代は演劇部に転部!女優を志すきっかけに
見上愛さんが本格的に演劇の世界に足を踏み入れるきっかけとなったのが、桐朋女子高校での転部です。
もともとはハンドボール部に所属していたものの、観劇に触れる中で「本当にやりたいことは何か?」を見つめ直し、演劇部へと方向転換しました。
ここでは彼女がどうして演劇部へ転部したのか、そしてその決断がどのように女優としての第一歩に繋がっていったのかを深掘りしていきます。
高校1年でハンドボール部から演劇部へ
見上愛さんは、高校に入学してすぐはハンドボール部に所属していました。
中学時代から続けていた部活でしたが、高校1年のある時、「なんで自分がこれを続けてるんだろう?」と疑問を持つようになったそうです。
そんな時、ご両親に連れられて観に行った舞台がきっかけで、演劇の世界に興味が芽生えました。
「今やらないと後悔する」と強く感じた見上愛さんは、思い切って演劇部への転部を決意。
実は最初は照明や裏方に興味があったそうですが、演劇部では人数が少なく、結果的に脚本や演出を担当することになったんです。
その経験を通して、演じることや物語を作る面白さにどんどんのめり込んでいったのだとか。
この「転部」という選択が、後の女優デビューや演出への興味に繋がっていくんですね。
次は、演劇部で脚本や演出まで任されていた多才な彼女の活躍ぶりをご紹介します!
演劇部で脚本・演出を担当!多才ぶりが光る
見上愛さんは、高校の演劇部に入ってから一気に表現者としての才能を開花させていきました。
人数が少なかった演劇部では、脚本や演出といった裏方の重要なポジションも自ら担当することになったんです。
もともと照明に興味があり、裏方志望だった見上愛さんですが、自分で物語を作り上げることにどんどん夢中になっていったそうですよ。
特に印象的なのは、高校2年生の時に「高校生劇評グランプリ」で優秀賞を受賞したという実績。
この大会の公式サイトにも、見上愛さんの名前がきちんと記載されています。
脚本・演出を通じて「届けたい相手がいるから演劇は楽しい」と感じるようになり、それが今の女優としての原点になっているんですね。
また、舞台では照明や音響といった技術面の重要さも体感していて、そこは音響の仕事をしている兄の影響もあったとか。
演技だけでなく、裏方の視点も持っているからこそ、彼女のお芝居には深みがあるのかもしれません。
次は、そんな見上愛さんが通っていた演技スクールと、女優デビューのきっかけについてご紹介しますね!
ワタナベエンターテインメントスクールとの出会い
演劇部での活動を通して「物語を届けること」の魅力に目覚めた見上愛さんは、演出の勉強をもっと深めたいという思いから、演技スクールに通い始めることを決意します。
そのスクールこそが、数多くの俳優・タレントを輩出しているワタナベエンターテインメントスクールでした。
ここから、彼女の女優としてのキャリアが一気に動き出していくことになります。
この章では、スクールに通うまでの背景や、見上愛さんがどんな想いで演技に向き合っていたのかをご紹介していきます。
演出の勉強のために演技も学ぶことに
見上愛さんがワタナベエンターテインメントスクールに通い始めたのは、「演出の勉強をするには、役者の立場も理解する必要がある」と感じたからでした。
もともと裏方志望で、演出や脚本に興味があった彼女は、より本格的な知識を身につけるために、あえて演技を“学ぶ側”に回ることを選んだんです。
この選択が、後に女優として歩むきっかけになったというのはとても興味深いですよね。
スクールでは基礎からしっかりと学びながら、自分の中の表現力を徐々に解放していきました。
演じることの楽しさや、人の感情に寄り添う難しさと面白さを体感したことで、彼女の中で「女優として生きていく」という気持ちが少しずつ芽生えていったそうです。
最初は演出の勉強の一環だった演技が、いつしか自分の“本当のやりたいこと”に変わっていく──。
まさに、人生のターニングポイントとも言える瞬間ですよね。
次は、そんな彼女がどうやって女優デビューを果たしたのか、その道のりを紹介していきます!
女優デビューはスクールでのスカウトがきっかけ
見上愛さんが芸能界デビューを果たすきっかけになったのは、ワタナベエンターテインメントスクールでのレッスン中にスカウトされたことでした。
演技の基礎を学んでいた最中、彼女の自然な表現力と存在感が講師やスタッフの目に留まったんです。
「女優志望です」と自らアピールしたわけではなく、あくまで演出を学ぶために通っていた中でのスカウトだったのが、また彼女らしいですよね。
事務所に所属後、すぐに映像作品への出演が決まりました。
2019年に放送されたWOWOWドラマ『ボイス 110緊急指令室』でテレビ初出演を果たし、翌年には映画『星の子』にも出演。
その透明感ある演技と静かな存在感が話題になり、徐々に注目を集めるようになりました。
「自分が目立つためではなく、作品の中で誰かの人生を生きることに惹かれる」と語る彼女のスタンスは、デビュー当時から一貫しています。
スクールでの学びが、まさに女優・見上愛を生み出す大きな土台になっていたんですね。
次は、見上愛さんが通っていた大学・日本大学芸術学部について詳しく見ていきましょう!
見上愛の出身大学は日本大学芸術学部(通称:日藝)
なんと、、無事に卒論が受理され、単位も4単位多く取れて、卒業ができそうです、、、😭😭
— 見上愛&STAFF (@mikami_ai_) February 1, 2023
4年間多くの方の協力に感謝しまくりです。ありがとうございます。
1枚目→卒論に追われる私(年末年始)
2枚目→単位発表された私(ついさっき) pic.twitter.com/eh5bmQmbmv
見上愛さんは高校卒業後、日本大学芸術学部(通称:日藝)に進学しています。
芸術分野に特化したこの大学は、多くの俳優やクリエイターを輩出してきた名門校。
じつは見上愛さん、中学3年生の時点でこの大学への進学を決めていたというから驚きです。
この章では、彼女がなぜ日藝を選んだのか、そして大学生活でどのような経験を積んできたのかを見ていきましょう。
日藝進学の理由と中3で決意した将来
見上愛さんが日藝に進学しようと決めたのは、中学3年生の頃でした。
当時から演出や脚本に興味があり、「将来は物語を作る人になりたい」と強く思っていたそうです。
そんな彼女が選んだのが、日本大学芸術学部・映画学科の監督コース。
「監督として学ぶならここしかない」と感じたそうで、その意志の強さがすでに中学生の頃からあったのは本当にすごいですよね。
実際に日藝では、映画や舞台制作を学ぶだけでなく、さまざまな個性と出会い、刺激を受ける日々を送っていたようです。
一部報道では、大学でも地味にコツコツと作品づくりをしていたとの情報もあり、派手さよりも「ものづくり」に全力を注ぐタイプであることがわかります。
そんな姿勢が、見上愛さんの深みある演技や空気感にもつながっているのかもしれません。
次は、同じ大学で学んだ女優・河合優実さんとの友情についてもご紹介します!
河合優実との友情と大学生活の裏話
見上愛さんと河合優実さんは、日本大学芸術学部の同級生として知られています。
ふたりは在学中から仲が良く、プライベートでも一緒に過ごすことが多かったようです。
河合優実さんが「見上愛とは、一緒にご飯を食べたり、作品の話をしたりする大切な友達」と語っていたこともあり、深い信頼関係が伺えます。
また、大学時代はお互いに女優として活動をスタートさせたばかりだったため、不安や悩みを共有できる存在だったのかもしれません。
あるインタビューでは、見上愛さんが河合優実さんと「同じ作品に出たい」と話していたこともあり、今後の共演に期待する声も多く上がっています。
大学内では、地味だけど芯のある“職人肌”のタイプだった見上愛さん。
授業では真面目に取り組みつつ、同級生とも穏やかに付き合う姿が印象的だったという声もあります。
仲間との対話や刺激に溢れた大学生活は、きっと彼女の人間的な魅力をさらに深めてくれた時間だったのでしょう。
次は、そんな見上愛さんの基本プロフィールや、特技・趣味などをまとめてご紹介しますね!
見上愛のプロフィールまとめ
TV出演情報📺
— 見上愛&STAFF (@mikami_ai_) September 22, 2025
この後、
18:30〜NHK「とちぎ630」生出演させていただきます!
ぜひご覧ください🌸
見上愛staff#見上愛 pic.twitter.com/nSMPxIZ8YC
これまで学歴や学生時代のエピソードを中心にご紹介してきましたが、ここで改めて見上愛さんの基本的なプロフィールを整理しておきましょう。
女優としての顔はもちろん、実はバレエや音楽にも深い関わりがあったりと、多才で魅力的な一面がたくさんあるんです。
ここでは生年月日や出身地などの基本情報とあわせて、ファンなら気になる趣味・特技についても詳しくお届けします!
基本情報(生年月日・出身地・身長など)
見上愛さんの基本的なプロフィールは以下の通りです👇
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 見上 愛(みかみ あい) |
生年月日 | 2000年10月26日 |
年齢 | 24歳(2025年現在) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 161cm |
血液型 | 非公開 |
所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
趣味 | 映画鑑賞、読書、ファッション |
特技 | クラシックバレエ(3歳〜18歳)、ギター・ボーカル(バンド活動) |
名前の「愛(あい)」という漢字は本名か芸名かは明かされていませんが、ファンからはその透明感のある名前にぴったりという声も。
ちなみに、彼女は兄が音響の仕事をしていた影響もあり、幼少期から“音”や“舞台”に触れる環境で育ったそうです。
次はそんな見上愛さんの趣味や特技、意外な一面もご紹介します!
趣味や特技・バレエやバンド活動の過去も
見上愛さんは、演技だけでなく多彩な趣味と特技を持つことで知られています。
まず特筆すべきは、クラシックバレエを3歳から18歳まで、なんと15年間も続けていたということ。
しなやかな所作や姿勢の美しさは、バレエで培われたものなのかもしれませんね。
さらに高校時代にはバンド活動にも励んでいて、文化祭ではギターとボーカルを担当していたこともあるそうです。
演劇部で脚本や演出も手がけていた見上愛さんですが、音楽のセンスも抜群だったんですね。
また、趣味としては映画鑑賞や読書が好きで、自宅では一人で台本を読み込む時間が癒しになっているそうです。
他にも、服が好きで私服もおしゃれ!とファンの間でも評判で、SNSで紹介されるコーディネートに注目が集まることも。
こうしたさまざまな経験や趣味が、演技の引き出しの多さや表現力に繋がっているのかもしれません。
以上で見上愛さんのプロフィールと多彩な一面をご紹介しました!
次は、記事の内容を踏まえて、読者の疑問に答えるQ&Aコーナーをお届けします✨
よくある質問と回答(Q&A)
見上愛さんが通っていた桐朋女子高校ってどんな学校?
桐朋女子高校は東京都調布市にある私立の中高一貫女子校で、偏差値67の難関校です。自由な校風と高い教育レベルで知られ、芸術や文化活動も盛んな学校です。
なぜ見上愛さんは演劇部に転部したのですか?
高校1年の時に舞台を観たことがきっかけで、「本当にやりたいことに挑戦しないと後悔する」と感じ、ハンドボール部から演劇部に転部しました。
女優になったきっかけは何ですか?
演出の勉強の一環としてワタナベエンターテインメントスクールで演技を学び始め、そこでのレッスン中にスカウトされて女優デビューへと繋がりました。
見上愛さんの特技や趣味は何ですか?
特技はクラシックバレエで、3歳から18歳まで習っていました。趣味は映画鑑賞、読書、ファッションなど。高校時代はバンド活動もしていました。
まとめ
今回の記事では、見上愛さんの学歴や高校・大学時代のエピソードを中心にご紹介しました。
要点を以下にまとめます👇
- 見上愛さんの出身高校は、偏差値67の名門・桐朋女子高校
- 高校時代に演劇部へ転部し、演技への道を歩み始める
- ワタナベエンターテインメントスクールで演出を学ぶ中でスカウトされ、女優デビュー
- 大学は日本大学芸術学部(通称:日藝)の映画学科・監督コースに進学
- クラシックバレエやバンド活動など、多才な一面も魅力
学歴や学生時代の経験を通して、見上愛さんがどのように女優としての土台を築いてきたのかがわかりました。
彼女の誠実な人柄や表現力のルーツを知ることで、今後の活躍がより一層楽しみになりますよね!
これからも多方面での活躍が期待される見上愛さんを、ぜひ応援していきましょう✨