岡田将生さんと高畑充希さんダブル主演のドラマ【1122いいふうふ】は夫婦としてのあり方を考えさせられるドラマとして話題になりました。
そして岡田将生さんと高畑充希さんが結婚する出会いのきっかけを作ったことでも有名ですよね。
今回はドラマ【1122いいふうふ】のあらすじを最終話までまとめてみたので、どんな物語なのか気になっている方はぜひ見てみてください。
ドラマ【1122いいふうふ】を見るには?
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ドラマ【1122いいふうふ】ってどんな話?
ドラマ【1122いいふうふ】は渡辺ペコさん原作の累計販売部数146万部を超える漫画を実写化したものです。
妻・ウェブデザイナーの相原一子(高畑充希)。
夫・文具メーカー勤務の相原二也(岡田将生)。
友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。
セックスレスで子供がいなくても、ふたりの仲は問題ない…だけど。
ふたりには秘密がある。
それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。
結婚7年目の2人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。
二也には、一子も公認の恋人美月がいる。
婚外恋愛許可制は「ふたりでいること」を諦めないためにいろいろチャレンジしている中のひとつ。
結婚の嘘と真実、30代夫婦のリアル・ライフ。
ドラマ【1122いいふうふ】の主題歌は?
ドラマ【1122いいふうふ】の主題歌はスピッツの「i-o(修理のうた)」です。
ドラマのプロデューサーの佐藤順子さんがi-o(修理のうた)を主題歌に選んだ経緯を語っています。
「今泉ご夫妻がスピッツの大ファンであることはもちろんのこと、個人的にも20年近くスピッツを愛聴していて、人それぞれ聴き手によってどのようにでも解釈できるミステリアスな歌詞とノスタルジックなメロディのファンだったからです」
引用:音楽ナタリー
今泉ご夫妻とは今回ドラマ【1122いいふうふ】の脚本を手掛けている今泉かおりさんと監督の今泉力哉さんのことです。
ドラマ【1122いいふうふ】全7話最終回までのあらすじまとめ
ドラマ【1122いいふうふ】は全7話あらすじまとめました。
ドラマ【1122いいふうふ】第1話あらすじ
相原一子と二也は7年目の結婚記念日を祝うため箱根のオーベルジュに来ていた。
その夜一子は二也を久しぶりに誘ってみるが俺には好きな人がいるからと拒まれてしまう。
2人は2年前からセックスレス状態だったのだ。
理由は以前一子が気が向かないと二也からのセックスの誘いを断ったこと。
家族なんだし十分仲良しだからセックスなくてもよくないという一子に二也はしたいよと言う。
しかし、一子は婚外恋愛許可制を導入してしまう。
そんな経緯から二也は外に一子公認の恋人を作ったのだ。
そして、第三木曜日の夜は恋人とすごす日と決まっている。
一子が提言したことなのに、いざセックスを拒まれるとショックを受けてしまう一子だった。
2人の夫婦仲は良好で旅行から帰ってからも今までと変わることなくキッチンで一緒に料理をして食べる。
しかし一子の気持ちはモヤモヤするのだった。
そんな事情を聞いた友人の恵は一子も婚外恋愛する権利があるとほのめかす。
一子は気心しれた大学時代の友人・五代にそのモヤモヤする気持ちをぶつける。
すると不倫経験者でもある五代は一子をホテルに誘う。
ドラマ【1122いいふうふ】第2話あらすじ
一子は怪我をした母の奈々を見舞うため二也と一緒に実家に帰省する。
一子は母親の奈々とは折り合いが悪い。
そんな2人の間に入ってせっせと場を取りなす二也。
一子は夜寝る前に父親のDVに脅かされた子供時代や子供時代に自分を助けてくれなかった母に優しくなんてできないことを二也に語るが、その時がきたらいい方法を考えようと優しく言う二也だった。
二也は別の日に公演で恋人の美月とあっている。
美月とは生け花教室で出会った。
その日二也は美月の息子のひろも交えて会っていた。
美月は発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩み、優しい二也に弱音をはく。
そんな3人を仕事で通りかかった美月の夫・志朗が目撃してしまうのだった。
美月はこの関係を続けるために外で会う時は慎重にと提案し、二也は自分が公認不倫であることを明かす。
それを聞いた美月は二也との秘密を大切に守ってきたことから怒ってしまう。
一方一子は以前女子会で話題になった女性向け風俗コースがあるというサロンを訪れる。
そこで一子はセラピストの礼を紹介され甘い振る舞いに心を奪われる。
ドラマ【1122いいふうふ】第3話あらすじ
一子は礼とまさに一線を越えようとしていたその夜、二也はぎっくり腰になってしまい一子に連絡をする。
一子は二也からの連絡を見て礼に正直に二也の状態を話すと礼はどうしたい?と優しく聞く。
気になるからといってホテルをあとにする一子に礼はまた指名してほしいなと優しく言うのだった。
二也は一子がそばにいてくれる心強さをかみしめる一方で、一子はサロンで出会った礼のことを思い出していた。
二也は美月と会ういつもの木曜日、ぎっくり腰のためホテルに行く代わりにカフェで美月と会う。
そして美月から「私と息子と二也さんと3人で暮らすっていうのはありえない?」と突然切り出されてうろたえる。
二也は美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか?自分はクズなのかもしれないと愕然とする。
そんな頃、美月の夫・志朗のシンガポール転勤が決まる。
二也は美月との最後の夜を過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」というルールを破ってしまう。
一子が二也の誕生日祝いのために店を予約し食事に行く約束をしていたのに、二也は美月とあうために、仕事の用事と嘘をついたのだ。
それを知った一子もまた礼の予約を取り付けるのだった。
ドラマ【1122いいふうふ】第4話あらすじ
一子はついに礼とBODYエクストラコースを体験。
きめ細やかなサービスが体だけでなく心までも満たしていく感覚におもわず涙してしまう一子。
それを優しくなだめて見つめる礼。
一子は礼に夫婦のセックスレスについて話すと素直に話してみたらとアドバイスをする。
その頃、二也と美月は修羅場を迎えていた。
二也は「今後はそれぞれの家族を大切にしながら友達として仲良くしていきたい」と美月のセックスを拒否。
美月はそんな二也がどうしても許せず、剣山で二也の急所をさしたのだった。
その後我に返った美月は二也を心配するが大丈夫だからお元気でと美月を帰す二也。
そして、ホテルのスタッフに助けらえれなんとか病院に行く二也だった。
後日その事件を知った一子は泣いてしまう。
そして婚外恋愛許可制に限界を感じるのだった。
一子は二也に素直な気持ちを伝える。
美月もまた子供の療育からも自分の不倫からも目を背け続けている夫の志朗と向き合おうとしていた。
ドラマ【1122いいふうふ】第5話あらすじ
一子と二也は婚外恋愛許可制をやめて夫婦をやり直すことに。
セックスライフを再会しようとするもなかなかうまくいかない。
一子と二也の気持ちは通じているのに二也は「私とわかれても他の人とセックスなんかしないでほしい」と言った美月の顔が忘れられず、一子もまたどこかで礼の好意と比べてしまっていたのだ。
そんな中、二也は勤め先の文具店メーカーで閑職への異動を命じられる。
また、一子は美月との関係が終わっても生花教室に通い続ける二也が理解できない。
一子は礼に会い、二也とのセックスレス問題のその後を礼に報告すると、礼は大学院進学のためにセラピストを辞めると告げる。
一子はショックのあまり寂しさを隠せいがそんな一子を礼は優しく包み込む。
二也はカフェで親密そうな一子と礼を目撃してしまうのだった。
二也は気になり一子の携帯を見て、カフェで一緒にいたのは誰なのかと責める。
一子は礼のことを友人とか占い師と取り繕うが、隠しきれずお金を払って礼のサービスを受けたと話す。
すると普段感情を荒げない二也は自分のやったことと一子がやったことは違うと言い、一子に軽蔑のまなざしを向けた。
そんな二也に一子は本音をぶつけるのだった。
ドラマ【1122いいふうふ】第6話あらすじ
二也が家を出て数週間、2人は連絡を取り合いながらもそれぞれ1人になって考える時間を過ごしていた。
そして美月には妊娠の事実が発覚する。
志朗との子だから産みたいと美月は言う。
しかし、志朗には自信がないが、不倫がわかっても離婚を選ばなかったくらい美月を好きな気持ちに代わりはなかった。
美月が産科に通院中、初めて志朗は1人で息子のひろの世話に取組み、いかに大変かを知る。
美月からは育児のままならなさから息子に八つ当たりしていたとを打ち明けれら、志朗も少しずつ変わろうと思い始めた。
一子は二也と離れたことがよっぽどこたえているのか、風邪で寝込んでしまう。
二也が心配してかけつけ、2人は久しぶりに再会し気持ちを確かめ合うのだった。
しかし、そうとはしならない礼が一子に真剣交際を申し込む。
ドラマ【1122いいふうふ】第7話あらすじ
一子と二也は子供を作ろうと決め不妊治療を始める。
不妊治療に成功した五代は一子が前のめりな様子に不安を感じる。
一子はウェブデザイナーの仕事をセーブして治療に励むが、体外受精の結果が思うようにいかず、心に余裕がなくなっていく。
二也は「子供ができなくても一子ちゃんといられたら幸せ」と伝える。
しかし一子は二也と2人だけで生きていく未来が見えなくなっていたのだ。
2人は本音を話し合い、「離婚」という決断をする。
離婚したことを一子は母の奈々になかなか報告できずにいたが、二也から奈々についていつもなら即レスなのにメールの返信がないこと聞き心配になり実家へ行っていみると冷たくなっている奈々を発見。
そしてその時一子が真っ先に連絡したのは二也だった。
ドラマ【1122いいふうふ】の感想
岡田将生さんと高畑充希さんの出会いのきっかけになったドラマ【1122いいふうふ】をほぼ一気に見てしまいました~。
ちょっとパパさんと一緒には見れない、うちの場合は(笑)
確かに夫婦のあり方を考えさせられるドラマだなぁとは思いました。
婚外恋愛許可制はどうかなという感じでしたが、一言で好きといっても、最初の好きから時がたつとその好きは形を変えていきますからね。
それぞれ考え方はあると思いますが、お互いべったりじゃなく、最低限のルールは守り、いい距離感を保つことが、ずっといっしょにパートナーとしてやっていくポイントなのかな。
夫婦ってなんなんでしょうね。
最終的には無くてはならない存在みたいなものになるのかな~。
まとめ
今回はドラマ【1122いいふうふ】のあらすじについて最終回までの全7話分をまとめてみました。
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