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Dr.アシュラ第3話:あらすじ・ネタバレ・考察【梵天は多聞の同期!本当の目的は?】

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2025年4月スタートのドラマ・松本若菜さん主演の「Dr.アシュラ」。

このドラマはこしのりょうさん原作の同名漫画です。

実は私、我慢できずに漫画を一気読みしてしまいました(笑)

おもしろくて次々と読んでしまったのですが、ドラマでは原作には登場しないオリジナルキャラクターもいるので、原作とドラマの違いを楽しみながら見ていきたいなと思っています。

今回の第3話は梵天先生の回でした。

梵天先生は原作にもいるキャラクターでしたが、ストーリーにそっていたのかなと思います。

では今回はDr.アシュラ・第3話あらすじやネタバレ・考察をまとめてみたので気になる方はぜひ見てみてください。

目次

Dr.アシュラ基本情報

Dr.アシュラの基本情報です。

放送局フジテレビ系
放送時間4月916日スタート 毎週水曜日 夜10:00~10:54
出演者松本若菜、佐野晶哉Aぇ! group)、田辺誠、、渡部篤郎、小雪、荒川良々、鈴木浩介、佐野史郎、片平なぎさほか
主題歌 名前のない日々/imase
あらすじこしのりょう原作の同名漫画。舞台は総合病院の救急科。どんな手を使ってでも患者を助けるすご腕救命医の杏野朱羅はアシュラ先生と呼ばれている。絶対に助けると言う信念のもと患者に向き合う日々を送るが、病院のルールに縛られず上司の指示にも従わず研修医の薬師寺保は振り回される。
公式HPhttps://www.fujitv.co.jp/dr-asura/

Dr.アシュラ説教第3話のあらすじ

Dr.アシュラ説教第3話のあらすじです。

杏野朱羅(松本若菜)が働く帝釈総合病院に日本屈指の心臓外科医とうたわれる梵天太郎(荒川良々)が移籍してきた。「成功率99%のゴッドハンド」と称され、メディアでも注目を集める梵天がなぜ移籍してきたのかと首をひねる保保(佐野晶哉Aぇ! group)と九曜沙苗(結城モエ)に、三宝加代子(阿南敦子)は理事長の阿含百合(片平なぎさ)が新病院設立のためにスカウトしたのだと話す。保の脳裏に「俺は救命を潰すつもりだ」と朱羅に言った多聞真(渡部篤郎)の声が蘇る。

その頃、大黒修二(田辺誠一)は院長の不動勝治(佐野史郎)に呼び出されていた。病院のルールをまたしても破ったことを理由に、不動は「先生には、本日付で救急科科長から降りてもらいます」と大黒に告げる。

一方、救急科に路上で意識を無くして倒れていた70歳の女性が搬送されてくる。心電図の結果用紙には「3秒以上の心停止」と記載があり、また発作が起きたら命に関わると朱羅は言う。しかし循環器内科も心臓外科も多忙を理由に受け入れを拒否。すると朱羅は「じゃあ私がテンポラリーを入れる」と言い出し・・・。

引用:Dr.アシュラ公式HP

Dr.アシュラ第3話ネタバレ:梵天は多聞の同期!本当の目的は?

Dr.アシュラ第3話の詳しいネタバレになります。

梵天は多聞の同期!本当の目的は?

Dr.アシュラ第3話悪だくみをする梵天
出典:Dr.アシュラ

梵天の手術シーン。

患者は元総理。

梵天は手術の時に自分のテーマソングとしている曲(威風堂々)をかけることがお決まり。

手術の様子をガラス越しに院長の不動と外科の金剛が見ている。

まさか元総理への手術をこの目で見ることになるとは思いませんでしたと金剛が言う。

不動は日本屈指の心臓外科医の力を得た今、新病院の設立をいよいよ現実のものとなるでしょうと言うのだった。

救急外来では梵天みたいな優秀な先生がなんでうちにきたんだろうと話していると、看護師長の三宝加代子が理事長のスカウトだそうよと話す。

新病棟設立に向けて全国から優秀な医師を集めているのだそう。

保は多聞が救急を閉鎖しようとしていることや、それを知っている朱羅のことを考えていた。

理事長の阿含が元総理の手術成功について記者会見を開いている。

梵天が手術を終えた感想を聞かれるとプレッシャーがなかったといえば嘘になるが、私のオペは99%の成功率だから成功する自信はあったと答える。

そして東大病院から移籍してきた理由については、理事長の理念に共感したのもそうだが、同期の多聞が副院長としてもどってきたからだと言うのだった。

梵天と多聞は大学時代の同期で切磋琢磨してきた仲間なんだとか。

親友と一緒に働けるなんて理事長が繋いでくれた縁に心から感謝しますという梵天だった。

しかし、内心では、学生時代一度も勝てなかった多聞から院長の座を奪うことが目的。

病院には明後日世界有数の金融会社ゴールドウェルスのスティーブ・フィンクCEOが視察にやってくるという。

それは病院への出資をお願いする最大のチャンスなのだ。

多聞が対応することになっている。

それを聞いた梵天は視線を巡らせて何やら悪知恵を働かせるのだった。

院長室では梵天と不動がお茶を飲んでいる。

今日の手術は本当にお見事でしたと不動。

目立つのは得意じゃないんですがと梵天。

後任で院長になってもらうなら梵天先生しかいないから、まずは多聞先生を引きずり降ろして副院長の座を奪いましょうと不動は言う。

梵天はもちろんそのつもりですと怪しげな表情で言うのだった。

救急科科長から降格した大黒

Dr.アシュラ第3話降格する大黒
出典:Dr.アシュラ

休憩室では朱羅が勝手に大黒のプリンを食べている。

保が注意すると冷蔵庫に入ってんだから皆のものでしょと開き直って食べ続ける。

保は作業に戻ろうとするが修羅に向き直り聞く。

多聞先生、本当に救急科は閉鎖しちゃうんでしょうか?

僕が首突っ込むことじゃないのはわかってるんですけど。

朱羅は心配しなくていい、絶対閉鎖なんてさせないからと言うのだった。

そして急に立ち上がり、いつもの「来る」。

その通り患者がやってくる。

緊急で心臓のオペが必要だが対応できる医師はいない。

修羅は自分がやるからオペ室容姿してと指示を出すのだった。

ちなみに大黒は救急科科長から平の医師に降格。

残念だけど息子を助けることができたから後悔はありませんと晴れ晴れとしているのだった。

悪だくみをする梵天

Dr.アシュラ第3話大名行列をやめようと提案する梵天
出典:Dr.アシュラ

外科の医師や看護師たちは梵天の前に勢ぞろいし、よろしくお願いしますと頭をさげる。

梵天はともに働く仲間だからこういうのはやめましょう、これからは一緒に世界を目指しましょう、効率が悪いから大名行列もやめましょうと言う。

梵天先生がきたことにより、外科では救急からの患者を快く受け入れるようになっていた。

どういう風のふきまわし?と朱羅が怪しむ。

そして外科に患者を見に行くと、患者の容体が悪くなっていた。

朱羅が患者を外へ連れ出そうとしているところへ梵天と金剛がやってくる。

金剛があわてて何をやってるんだ?と止めようとすると、朱羅はテンポラリーの電極が心臓から外れてた、ほっとかれたら死ぬから私がこれからペースメーカーを入れると言う。

金剛はえっ!と驚きつつも勝手な事するなと朱羅を阻止しようとする。

患者のベットを両端から押し合う金剛と朱羅。

2人が一歩も譲らないでいると、梵天が金剛を止めて、落ち着いてくださいと言い、朱羅に管理がいたらなかったと深く頭を下げて謝罪するのだった。

朱羅があんた誰?と梵天に言うと、、大黒が終わったと目をつぶる。

金剛は憤慨してこのお方を誰だと思ってるんだ、謝罪しろ!と朱羅に言う。

すると朱羅。

患者が修羅場をさまよってるの、あんたらには任せてられない、救命がやるとベッドと押していく。

すると梵天が朱羅を止めようとする金剛に、もういいです、救急科の先生がわざわざ患者を見に来るほど気にかけていたのですからと朱羅をそのまま行かせるのだった。

朱羅がペースメーカーをいれる手術を始める。

それをガラス越しに見ている梵天と不動。

不動が朱羅は多聞の弟子なんだそうですよと言うと、アシュラ君との出会いに感謝しなくてはと不敵な笑みを浮かべる梵天。

いい計画を思いついたと言うのだった。

梵天は消防署で救急隊員たちを前に挨拶をしている。

何かを話すと救急隊員たちは拍手をし、梵天は深々と頭を下げた。

そしてにやりとするのだった。

成功しそうな患者だけを選んでいた梵天

Dr.アシュラ第3話患者を選ぶ梵天
出典:Dr.アシュラ

病院へ戻ると金剛が梵天に届いた郵便物を持ってやってくる。

そして金剛は言う。

これだけの患者が梵天先生の手術を待ってるなんてすごいですねと言う。

それを聞いた梵天。

本当は全員の手術をしてあげたいのですがと言うと、先生のオペのスケジュールは1年先までびっしりですもんねと言う金剛。

かっこいいと金剛は梵天を賞賛の眼差しで見るのだった。

いざ自分の部屋に入る梵天。

すべての手紙を見ながら、自分ができそうな患者を選んでいる。

できない患者からの手紙はためらうことなくどんどんシュレッダーにかけていくのだった。

自分の手術率を99%にするためには、リスクのある患者は今まで受けていなかったのだ。

いつもより搬送患者が多くごった返す救命!その理由は梵天の悪だくみ

Dr.アシュラ第3話ごったがえす救命
出典:Dr.アシュラ

翌日、ゴールドウェルスのスティーブ・フィンクCEOがやってくる。

阿含と不動が出迎え院内へ案内する。

その日、救命にはいつも以上に患者が運ばれてくる。

どういうこと?とてんぱっている看護師たち。

その中で朱羅はたんたんと治療をしながら指示を出している。

一方梵天は相変わらずテーマソングを流しながら優雅に手術。

救命ではそれでも次々ホットラインがなる。

保はこれ以上は受け入れできませんと断ろうとするが、朱羅が受話器をうばい受け入れる。

ICUも病棟でも患者は満床。

廊下で見るという朱羅。

保はこれじゃ工場の流れ作業じゃないですか、違う病院にまわせばいいんですよ、患者さんもこんなこと求めてないです、ただの傲慢です!と朱羅を止めようとする。

すると朱羅は保を睨んで力強く言う。

私は一度死にかけたことがある。

だから助けを求めている患者がいたら見捨てることなんて絶対にできない!

また新たに救急車が到着し、朱羅は受け入れるために出ていった。

歩夢が保に指示を仰ぐと、保も覚悟を決めたと言う様子で、状態が落ち着いた患者さんから外に出しましょうと指示をするのだった。

フィンクを案内している阿含と多聞と不動の前をあわただしく大黒がやってきて、救急科が重症患者であふれていて大変なんですと言う。

それを聞いた多聞は眉間にしわを寄せ、心配そうな表情を浮かべるのだった。

そして、理事長室に入る多聞たち。

救急科に患者があふれかえっていた理由は、梵天が消防署で挨拶した時、うちはぜったいに患者を断らないから第一選択にしていただければと話していたのだった。

相変わらず忙しい状態が続いている救急。

朱羅が廊下の患者を見に行こうとすると多聞が入ってきて、廊下の患者はもう大丈夫だと言いながら冷静に初療室を見渡す。

そして朱羅に一番重症な患者に集中するようにいって、他は俺が見るからとてきぱきと指示をだし処置をする。

またホットライン。

多聞は全員受け入れる、どの患者も絶対に助けるぞと皆に言うのだった。

多聞の代わりにプレゼンを行う梵天

Dr.アシュラ第3話
出典:Dr.アシュラ

理事長室ではフィンクがもうこれ以上は待てないと帰ろうとする。

そこへ梵天がやってくる。

多聞がいないと気が付くと、多聞先生の代わりに自分がプレゼンしましょうとしゃしゃり出るのだった。

救命は多聞のおかげで患者が多いにもかかわらず静かな状態になっていた。

大黒が大切なお客が来てたんじゃないですか?と多聞を気遣うと、今は目の前の患者に集中しましょうと多聞は言うのだった。

フィンクの対応は梵天のプレゼンにより事なきを得た。

それに感謝する阿含。

すると梵天はもしよろしければ明日のフィンクとの会食も自分が行きましょうか?と言う。

すると阿含は梵天先生の本当の理由はそれなのね、野心家は嫌いじゃないわ、考えておくと去っていった。

計画を進める梵天

救命は落ち着きを取り戻し保は疲れ果てていた。

朱羅が患者の資料を見ながら千葉からも患者が運ばれていることにずいぶん遠いとこからきたのねと言うと、救急隊は何件も断れれるよりここに来た方が早いのでと話す。

いつでもどうぞと朱羅が言うと帰り支度をしながら救急隊員たちが話している。

せっかく来たのに梵天先生いないなんて、てっきり救命しきってると思ってたと。

修羅がそれどういうこと?と救急隊にわけを聞く。

そして梵天が消防署で第一選択にしてくれと言っていたことを知る。

多聞は梵天の所に行き、自分の代わりにフィンクの対応をしてくれてありがとうと感謝を述べる。

友として当然のことをしたまでだよと梵天。

去ろうとする多聞に実は私も話があると梵天。

さっきは救命のピンチを聞いて、いても立ってもいられず助けに行ったんだろう?

それを聞いた多聞は診療部長としての責任があっただけだよと言う。

また梵天。

本当にそれだけか?

救命の血が騒いだんじゃないのか?

さも自分で命を救う現場に戻った方がいいと話を持っていこうとする梵天。

そして、新病院の件は自分にやらせてほしいと頭を下げ、君の力になりたいんだと言うのだった。

するとそこへ朱羅がやってきて、そうやって救急隊にも頭下げて回ったそうねと言う。

救命を患者であふれさせてパンクさせようとしたんでしょと。

言いがかりだと言う梵天。

梵天の心を見透かす朱羅

すると多聞のPHSがなる。

阿含からの電話。

フィンクがホテルで倒れたから絶対に助けなさいと言う。

朱羅は修羅場ね、いっしょに来なさいと梵天を見据える。

要請をうけてないのに初療室に患者が運ばれてくる。

大黒が見に行くとスティーブフィンク!と驚く。

朱羅にいいから早く準備してと言われ、朱羅と大黒がフィンクを診察。

すると心臓に何かがあるとエコーを見て気付く朱羅。

梵天も画像を見て驚く。

多聞がどう思う?と梵天に聞くと、造影CTを撮りましょうと言う。

そして内心、面倒なことになりそうでまずいと思っている梵天。

自分の損得ばかりを考える梵天。

手術をしようとする朱羅に再発の可能性が高い病気だから他の治療方法を捜すべきだと梵天が止めに入る。

そんな時間ないのは見てわかるでしょと冷静に言う朱羅。

梵天は自分が心臓の専門医だから、救命がわかったようなこと言うなと言うと、朱羅はじりじりと歩み寄り、あんた手術したくないだけでしょ?と梵天の心の中を見透かした。

梵天はしろどもどろながらも、もし失敗したら病院の評判はがた落ちだぞと言うと阿含がやてきて、先生は心臓のスペシャリスト彼を助けられるのは先生しかいませんと言う。

手術着に着替えた梵天はまずいまずいと心の中で思いながらずっと手を洗っている。

体調が悪くなったことにして辞めてしまおうかなども考えるがそういうわけにもいかない状況になっていく。

マスコミ、海外からのメディアも来ている、手術が成功したら会見も開くらしいなどなど。

手術室に入る梵天だが、なかなか手術をはじめようとしない。

金剛があれでしたねと看護師に指示をだすと看護師が音楽をかける。

それでもはじめない梵天。

理事長室では阿含と多聞と不動がオペ室の映像を見ている。

梵天がメスを受け取り、俺はできる、俺は天才だと自分を奮い立たせて手術を開始しようとするが手が震える。

そして後ずさり、危惧につまずいて転んでしまう。

皆が梵天先生!と声をかける。

うるさいうるさい!と梵天は荒い息でマスクをとってしまった。

朱羅が手術室にやってくる

Dr.アシュラ第3話梵天に代わり手術をする朱羅
出典:Dr.アシュラ

すると自動ドアがあき、朱羅が手術姿で入ってくる。

なんでお前が?と金剛。

この修羅場私が引き受けると朱羅が言う。

勝手なことするなと梵天。

先に勝手なことしたのそっちでしょと朱羅。

そして続ける。

患者があんたの名声にすがるのは当然のことだけど、あんたが自分の名声のために患者を利用するのはどうなの?

梵天は言う。

自分は医師会の元会長の父親、国会議員と東大医学部教授の2人の兄、こんなすごい家族の中に生まれてものすごいプレッシャーに耐えてきて、毎日が修羅場で命がけだったと。

全然わかんないとばっさり言う朱羅。

私が興味あるのは目の前の患者だけと手術を手際よくさくさくやっていく。

理事長室では阿含が朱羅のオペは大丈夫なのかと心配するが、多聞は彼女は救急医だから患者にとって最善の処置をするはずだと答える。

不動は朱羅が執刀するなんてとあからさまにおもしろくない様子。

むちゃくちゃだと金剛は言うが、あんたもしゃべってないで手伝ってと朱羅。

金剛ははいと支度をしに行く。

そして朱羅は梵天に興味があるならこっちに来てみてみれば、私よりうまければかわってもいいけどと言う。

すると梵天。

さすが救命だな、患者の死など見慣れて怖くないのか?

修羅が答える。

怖くないわけないでしょ。

それでもやらなきゃいけないの。

やらなかったことを後悔して生きていく方が怖いから。

修羅の手さばきを金剛も理事長室の皆も息をのんでみている。

梵天も立ち上がり釘付けになる。

心臓は無事動き出し、手術は成功したかに見えたが、また緊急事態。

心臓が細かく震えている。

梵天に足りなかった1%

Dr.アシュラ第3話
出典:Dr.アシュラ

すると梵天がエコーで確認しましょうと朱羅にエコーを差し出す。

朱羅がエコーで見てみると心臓にアナが開いていたことがわかる。

すぐに処置をしようと梵天が動くが、修羅がとめて、あんた怖いんでしょ?手術は私がすると言う。

梵天は考え込む。

そして看護師の方を見て、新しいガウンと手袋を持ってきてくれと言う。

そして修羅に言う。

杏野先生は自分の居場所に戻ってください。

今からここは私の修羅場です。

朱羅は梵天を見ながら、じゃ遠慮なく立ち去っていった。

理事長室では阿含が、さすがアシュラねと笑顔で言うのだった。

梵天は手術室から出てへとへとになりながら歩いていると、多聞がやってきて言う。

多聞がよくやってくれたと感謝する。

君のせいだよと梵天。

君は私のことを友人だと思ってくれていたかもしれないが。

私は違ったんだ。

大学の頃からいつも私の前をいく君が許せなかった。

嫉妬していたんだ。

出世なんか最初から興味なかった。

君をここから追い出し勝つことができれば99% から 100% の人間になれると思っていた。しかし、どうやら違ったようだ。

私に足りない1%は保身を捨てることだった。

そういって梵天は表情を緩めた。

アシュラ君のおかげで築かされたからお礼を伝えておいてくれと梵天は言って去っていった。

救急外来にもどってくる朱羅に保がお疲れ様でしたと声をかける。

梵天先生より杏野先生の方がよっぽどゴッドハンドですよと。

そして、保は一度死にかけたことがあるといった件について聞くと朱羅は保を見つめるが、また「来る」のセリフ。

ホットラインがなり、朱羅が受け入れ、行くよと行く朱羅に保はついていった。

Dr.アシュラ第3話考察とメモ

Dr.アシュラ第3話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。

梵天は病院を去るのか?

原作ではこの件の後、あんなみっともない姿を見せてしまった病院にはいられないと、梵天は病院を去ってしまいます。

ドラマでもさってしまうんでしょうか。

でも第4話のあらすじを見ると世間的には梵天がフィンクの命を助けたことになっているらしいです。

とりあえず自分に足りなかった1%が保身を捨てることだったと会心した感じですが、今後はどうストーリーに絡んでくるのか気になりますね。

Dr.アシュラ(ドラマ)第3話感想

またしても救命が大ピンチの時に多聞先生が助けに来てくれましたね。

多聞先生のヒーローっぷりに救命病棟24時の江口洋介さん演じた進藤先生を思い出さずにはいられない(笑)

医療ドラマにはヒーロー的なすご腕の医師は必要不可欠ですよね。

といっても、Dr.アシュラでは朱羅もすごいお医者さん。

2人がそろった時の無敵感が半端ない~!

まとめ

今回は2025年4月から放送のなんでDr.アシュラ第3話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

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