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【ゴーストドクター】3話:あらすじ・ネタバレ・感想:テヒョンも悪事に手をそめていた

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韓国ドラマ「ゴーストドクター」はRAIN(チョン・ジフン)演じる天才的医師とキム・ボム演じるお坊ちゃま研修医が活躍するファンタジー医療ドラマです。

今回は【ゴーストドクター】3話のあらすじ・ネタバレ・感想です。

キャストをわかりやすく相関図でまとめているので、よかったら見てみてください。

目次

ゴーストドクター第3話の相関図

ゴーストドクターの第3話の相関図です。

相関図1話

ゴーストドクター第3話あらすじ

ゴーストドクター第3話のあらすじです。

第3話のあらすじ

手術は成功したはずなのにグァンドクは目覚めない。

スンウォンの指示によってスンタクがヘパリンを多めに投与したせいだと考えるヨンミン。

責任の所在を追求するため、会議が開かれ、スンタクも出席するのだった

ゴーストドクター第3話ネタバレ

ゴーストドクター第3話の詳しいネタバレです。

テヒョンを羽交い絞めにするヨンミン

出典:ゴーストドクター

階段を掛け合がるスンタク(ヨンミン憑依中)。

ヨンミンの部屋に到着すると状態を確認し安心する。

ソンホとジュウォンもやってくる。

セルフが復活したと看護師が報告。

ヨンミンはついスンタクだと言うことを忘れ、いつもの調子で皆に指示をだしてしまう。

テヒョンにお前が主治医になるかと言われあわてて言葉づかいを変えた。

そんなスンタクの様子を疑わし気に見るテヒョン。

テヒョンも何かがおかしいと感じ始めている。

検査室からでてくるテヒョンを羽交い絞めにするヨンミン憑依中のスンタク。

よく聞け。

スンウォンの指示でスンタクがヘパリンを投与した。

2人はグルだ。

明日の会議にスンタクを参加させろ。

いいな?必ずだぞ。

そういって走り去っていった。

その後グァンドクのカルテを確認する憑依中のスンタク。

するとスジョンがやってきて思い切りスンタクを叩くとヨンミンはスンタクの体から離れる。

スンタクはその場を離れるが、スジョンがなぜかカルテをスクロール。

誰のIDでログインされているか確認したのだった。

ログインIDはチャ・ヨンミン。

スジョンは混乱するスンタクを心配した。

スンタクに確認するテヒョン

スンタクはヨンミンのところに戻るとテヒョンたちも来ていた。

わざわざMRIまでする必要ないのにというスンタクに、お前がいったんだぞというジュウォン。

そしてテヒョンたちも不思議顔。

スンタクは検査代は僕が払いますと言ってバツ悪そうに出ていった。

テヒョンがおいかけてきてスンタクを呼び止める。

さっき何の話を?

副医院長の指示って?

お前とグルって言ってたよな?

するとスンタク。

彼は僕に何かを指示できる立場じゃない。

手を組むこともないし。

それを聞いたテヒョンはわけがわからないという顔をしながらも明日9時だぞ、場所はメールでと言う。

はて?の顔をするスンタクにお前が参加させろと言ったんだぞとテヒョン。

チャ教授のためだからとりあえず参加しろと言ってテヒョンは去っていった。

ヨンミンはスンタクの顔に近づき、俺が白状させてやると言うのだった。

するとテスが現れて、むやみに憑依してその人の人生に関わるんじゃないとヨンミンに忠告する。

あまり干渉せずに彼らにまかせろ、生きている者たちにまかせて混乱させるなとテスは言うが、ヨンミンはスンタクがグルだと言い張ってきかない。

しかしテスはあいつは嘘をつくような奴じゃない、こう見えて俺は人を見る目があるから俺を信じろとテスは言うのだった。

他の医師たちもさっきのはスンタクじゃない、やっぱり霊が憑依したんじゃないかななどと噂している。

スジョンは慌ててその噂を否定するため、彼は傲慢だけど頭はいいのよ、たまにあの方がおりてきて、すると突然別人みたいになってとスンタクをかばった。

スンタクはヘパリンを投与していなかった

出典:ゴーストドクター

翌朝、会議が開かれた。

会議には法務チームや行政副院長のスンウォン、そしてスンタクも参加している。

グァンドクの手術の後のことをそれぞれの医師が準を追って説明する。

そして、最終的にヘパリン過多だということが判明した。

ヨンミンは500といったといい、テヒョンは1000といったという。

そして最終的には5000が誰かの手によって投与されていたのだ。

いよいよスンタクの番。

スンタクが前に出て説明をはじめる。

僕がキム先生(ジュウォン)に頼まれました。

法務の人が録音をはじめ、キム先生はなんといいましたか?と質問する。

スンタクが答える。

ヘパリンを1000に上げろと。

しかしスンタクは1単位も投与していませんと言う。

僕はチャン会長に触れてもいません、一度も。

法務の人がどう信じろと?証拠はありますか?と聞く。

スンタクが答える。

証拠はありませんが、証人はいるはずです。

すると看護師がコ先生(スンタク)が患者の様子を見に来ましたと説明する。

スンタクは、カルテを見たところ、すでにチャ教授(ヨンミン)の指示でヘパリン500が投与されていたし、自分が見たときは患者の容態が安定していたから、ヘパリンはこのままで他の先生にもそう伝えてくださいと何もせず立ち去っていたのだ。

説明を終えるとスンタクは自分の席に戻った。

誰がヘパリンを投与したのか

出典:ゴーストドクター

スンウォンはイラついていた。

執務室に戻ると誰かに電話をして、まんまとやられた気分です、説明してくださいと話している。

テシクもまた、他の医師を集めて、一体誰がヘパリンを投与したんだと話している。

そこにはヨンミンもいて話を聞きながら誰がヘパリンを投与したか探っている。

テシクの周りに集まっている医師は皆病院にいなかったからヘパリンを投与することはできない。

ジュウォンやソンホでもない。

テヒョンも疑うが、自分の患者に真摯に向き合うテヒョンを見てヨンミンは疑ったことを詫びるのだった。

3人の昏睡ゴースト

出典:ゴーストドクター

ヨンミンの前に新たな昏睡ゴーストが現れる。

それは同じく集中治療室で眠る昏睡患者フンギル・グクチャン・ボミだった。

以前ヨンミンが助かる見込みがないといって冷たい言葉を投げかけた患者3人。

フンギルは特に根に持っている様子。

テスが止めに入るがフンギルはおさまりがつかずじわりじわりとヨンミンに近寄っていく。

ヨンミンは逃げようとすると調度スンタクが入ってきてまた憑依してしまった。

それを見たフンギルたちは自分達も憑依できるんじゃないかとスンタクに入ろうとするが、できなかった。

自分に何がおきているかわからないスンタクは憤慨して歩き去り非常階段に。

ヨンミンも追いかけてくる。

訳が分からず苛立っているスンタクに、お前は正常だから落ち着けと声をかけるヨンミン。

そして疑っていたことやうっかり憑依してしまうことを謝るヨンミン。

まだヨンミンは何かを話したそうだが、スンタクに呼び出しの電話が入りスンタクは行ってしまった。

救急室にはすぐ手術が必要な患者がいるが手術室が空いていない。

もしかしたらスンタクが手術できるんじゃないかと呼び出されたのだった。

あわててスジョンが他の先生を呼びますとやってきてスンタクは行ってしまうがすぐに戻ってくる。

ヨンミンが憑依しているのだ。

てきぱきと指示を出す。

同僚はあっけにとられ戸惑いながらも指示の通りに動く。

患者は救われ、ヨンミンはスンタクに借りは返したぞと言い、スンタクはまたやってしまったと放心状態。

同僚は、これってあの方がいらしたってことだよね?と。

スンタクは防犯カメラを確認し、憑依されたところなど自分の挙動が不審な映像は全て消してくださいと監視の人に依頼した。

ヘパリンを投与したのはテヒョンだった

ヨンミンは行政副医院長のスンウォンにより他へ転院させられることに。

チームのメンバーがヨンミンのまわりに立ち、ヨンミンを転院させるなんてひどいと話しているが皆なすすべがない。

焦ったヨンミンはスンタクを捜すが、スンタクは病気で休んでいた。

そのころスンタクは家で気持ちよさそうに寝ていた。

テヒョンがスンウォンにヨンミンの転院はいくらなんでも強引では?とそれとなく止めようとする。

しかしスンウォンは誰のせいでこうなったと思ってるんだ?と言い、ヨンミンも助けるべきではなかったと話す。

そして、スンウォンはテヒョンにいい加減立ち位置を明確にしろと言うのだった。

実はヘパリン5000を投与したのはテヒョンだったのだ。

ヨンミンの転院を阻止するスンタク

出典:ゴーストドクター

ヨンミンを転院させるためにテシクたちが動き出す。

すると、スンタクがヨンミンのベットを動かしてどこかに連れて行こうとする。

ヨンミンもスンタクを誘導する。

スンタク1人では辛そう。

すると清掃担当のキムに憑依したテスが助けに来てエレベーターに乗せることができた。

スンタクがエレベーターからベッドをおろすとそこへスンウォンがやってきて何をしている?と声をかける。

テシクたちも駆けつける。

そこにセジンが何事ですか?とやってきて、私の患者さんをどこへ?と言う。

皆はて?の顔。

セジンがヨンミンの主治医になる

出典:ゴーストドクター

シアトルの病院から交換教授の申し出があり、セジンは皆が引き受けたがらないヨンミンの主治医になったのだった。

場所を変えてセジンはスンタクに説明する。

グァンドクのカルテが匿名で送られてきて手術を検討してくれといわれた。

帰国後会う約束をしていたがその人は現れなかった。

手術が成功したのに回復しないのも変だし、ヨンミンの事故も不可解な点が多い。

だから策を講じようと考えたという。

スンタクがヨンミン転院を阻止したのを見て、協力してくれたのか?と聞くセジン。

しかし、スンタクはヨンミンが嫌いだけど、最初の患者だから責任感でやっただけだと言うのだった。

病院から外に出るヨンミン

出典:ゴーストドクター

病院を出ていくセジンを見つめるヨンミン。

そこへスンタクがやってくる。

ヨンミンはスンタクに憑依して病院を出て車に乗り込んだ。

街を散策するヨンミン。

するとフラフラと歩いている女性にぶつかってしまう。

その拍子にスンタクの身体から飛び出してしまうヨンミン。

ヨンミンの体は消えかけていく。

スンタクは我に返りあたりを見渡すと目の前に女性が倒れていることがわかり症状を確認する。

ヨンミンは一生懸命こっちが先だとスンタクに手を伸ばすがスンタクは気が付かない。

スンタクは突然声をかける

もしもし、そこにいるならこの人を助けましょう。

助けなきゃ。

スンタクはヨンミンの方に手を近づけていくのだった。

ゴーストドクター第3話感想

3話みました。

ヘパリン投与はテヒョン医師でした。

スンウォンに協力してたんですね。

スンウォンが胸部外科に手下がいるといっていたのはテヒョンのことだったんだ~。

そして外でスンタクから離脱してしまったヨンミン。

外で憑依がとけるとそのまま消えてなくなってしまうって恐ろしや~。

テスさん最初に言っといてって感じですね。

まとめ

今回は【ゴーストドクター】3話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介しました。

キャストはわかりやすく相関図でまとめてみましたが、皆様のお役にたてていたらうれしいです。

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