ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第3話ネタバレと感想【顔に傷がある男の正体は!?】

新しい日曜ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」が2024年7月7日からスタートしました。

原作も読んでいますが、まだ完結していない物語です。

第2話では冴木の弟・蒼佑が、花音を突き落とした犯人、そして灰川邸事件の犯人かもしれないというところで終わりました。

蒼佑が本当に犯人なのでしょうか？

第3話で明らかになります。

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の基本情報

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の基本情報です。

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の相関図

「降り積もれ孤独な死よ」の第3話をわかりやすく相関図でまとめてみました。

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第3話のネタバレ

では、第3話のネタバレいってみましょう！

2024年東京・リッカのマークについて知る燈子

燈子は冴木からリッカのマークについて教えてもらった。

そして考える。

もし灰川十三が生きていたら、美来を連れ去っただろうか。

このリッカのマークは灰川十三と子どもたちにとって家族の証だった。

灰川邸事件から7年たって誰かが美来にリッカのマークのことを教えて、家族にしようとした。

灰川死後もその意思を受け継いでいる誰か。

子どもたちの中で生き残った誰かが？

2017年の山梨・灰川邸事件

灰川十三が死んでも何も感じないと言う花音

山梨県警富士山北署では灰川の死について記者会見が行われている。

灰川の死をテレビで知る花音。

お菓子をぽりぽり食べながら表情ひとつ変えずにテレビを聞いている。

その後喫茶店で冴木と合い、父のように慕っていた灰川十三が亡くなったのに涙ひとつ出ないなんておかしいですよねと話す。

何も感じないんです。

悲しさも何も。

自分でも普通じゃないってことはわかってます。

それに対して冴木は答える。

いいんじゃないでしょうか、それでも。

そもそも人の感情に普通なんてないでしょうし。

そもそも俺は蓮水さんの悲しんでいる顔を見に来たわけではないですし。

蒼佑を尾行したことを冴木に伝える花音

俺は灰川が自殺したことでより俺たちの考えが正しいんじゃないかと考えるようになりました。

やはり灰川は誰かを庇いたかったのかもしれません。

自分が容疑者として死ぬことで事件に終止符をうつことができ、本当の犯人を守ることができる。

花音は突然蒼佑の話をしだす。

留守電聞きました。

実は私あの時蒼佑を尾行してたんです。

なんでそんなことをと冴木。

花音は理由を話す。

だって冴木さん蒼佑を疑いたくない様子だったから。

でも結局見失ってしまって。

やっぱり蒼佑なんでしょうか。

いずれにせよアリバイがないということだけでは犯人とは断定できません。

蓮水さんが襲われた場所の防犯カメラや目撃者を調べてみます。

蓮水さんはもう何もしなくていいですから。

花音は言う。

嫌です。

それを聞いた冴木はえっ!?と驚く。

花音は続ける。

冴木さんに警察のルールを破らせてまでこの事件に巻き込んだのは私です。

ただ待ってるだけは嫌なんです

それに冴木さん、蒼佑に合うのが怖いんじゃないですか

そんなこと…と否定する冴木。

花音は、今日の夜生き残った子どもたちで集まることになってるんです、そこで蒼佑の様子を観察するくらいいいですよねと言う。

わかりましたと了承する冴木。

蒼佑が虐待されていたことを知る五味

署では五味が蒼佑の資料を見ている。

7歳の頃からなぐるける、ベルトでうたれる等の身体的暴力。

そこへ鈴木がやってきて、五味に話す。

どんな気分なんですかね実の父親に毎日毎日殴られるって。

あれ!?でも今五味係長が調べてるのって連続傷害事件ですよね？

瀧本蒼佑が何か関係ありそうなんですか？

五味は何も答えずに一点を見つめた。

傷面の男の存在を知る冴木

冴木は花音が突き落とされた場所に行きいろいろと調べている。

防犯カメラが設置されていないかや目撃者を探したりと聞き込みをする。

なかなか有力な情報は得られない。

冴木がふと考える。

蒼佑の母・由香が冴木にあることを依頼していたのだ。

それは蒼佑がたまに行き先を告げずに出ていくこと。

由香は怖くて聞けないが仁君なら聞けるでしょと言われていたのだ。

するとタクシーの運転手が通りかかり、12日の夜のかなり詳しい情報が聞けた。

運転手は、12日は階段をじっと見つめてる男がいて気味が悪いから早めにきりあげたという。

冴木が蒼佑の写真を見せると、タクシーの運転手は違うと言う。

その男は顔の全体に傷があると言うのだった。

灰川の死亡時刻あたりの防犯カメラ

冴木は署に戻り手帳にまとめて考えこんでいると鈴木が相談いいですか？とやってきた。

どうしたと冴木が言うと鈴木は答える。

実は今日、署内の防犯カメラをチェックしておくよう川相さんから頼まれて。

灰川十三が自殺した時の状況を整理して、再発防止につなげたいって。

どのカメラにも自殺の決定的な瞬間は写ってなかったんでそれ自体はあんまり意味なかったんです。

ただ、署の裏に設置された監視カメラに男が映ってたんです。

ただの通行人かもしれませんが、カメラの位置は留置所のすぐ真裏だし時刻も灰川十三が自殺する少し前なのでなんか気になって。

これって灰川邸事件と何か関係あると思います？

それを聞いた冴木が鈴木に、その映像取り寄せられないか？と言う。

はいと素直に応じる鈴木だった。

皆で集まる生き残りの子どもたち

生き残った子どもたちが集まっている。

なんで父さん自殺なんかとマヤが泣いている。

花音は父さんが子どもたちを殺したなんてどうしても思えないと話す。

しかし、蒼佑。

俺だってそう思ってたよ。

でもあの人は自供したんだろ。

犯人じゃないなら誰が犯人だっていうんだ。

すると悟が言う。

健流は？と言い、あいつは今も行方をくらましているんだ。

やっぱり健流は俺たちのことずっと恨んでいるんだ。

そんなわけない、だってあいつは自分から俺たち家族を捨てたんだからと優磨。

マヤの背中にあるリッカのマークを見て花音は以前屋敷で一緒に暮らしていた時、大切にしていた人形が壊れたことで灰川が健流を叱ったことを思い出す。

その時にリッカのマークについても説明を受けていた。

リッカのマークを知らない人は血がつながっていても家族じゃないと。

灰川は話す。

血のつながりなんて無意味。

むしろお前たちを縛る呪い。

このマークはお前たちがその呪縛から逃れた証でもある。

じゃお父さんも逃げてきたの？と花音が聞く。

灰川は俺の家族はお前達しかいない、絶対に何があってもと言った。

防犯カメラに映る傷面の男

署で防犯カメラの映像を見ている冴木。

その男は顔に傷があり、リッカのマークを持っていたのだ。

手帳にかきこむ冴木。

五味が冴木に声をかけ、さすが刑事課いちの働きもの、自分の事件以外も捜査してるの？と嫌味を言う。

そんなことはおかまいなしに冴木が言う。

まだ灰川邸事件は終わっていないと思います。

捜査から外されている自分が言うことではないと重々わかっています。

またそれかと五味。

しかし冴木は続ける。

でも、灰川の自供も自殺もすべて灰川邸の真犯人を庇うための可能性が高いです。

連続傷害事件の犯人を知る五味

そんな冴木を五味は煙草を吸いに行かないと誘う。

いつもの喫煙所。

五味は傷害事件で冴木に聞きたいことがあると言う。

私前に言ったでしょ。

連続傷害事件の犯人は子どもを虐待する男に強い憎しみを抱いてるって。

しかも、直近で起きた事件の場所には幼いころ父親に虐待され灰川邸に飛び込んだ男が住んでた

これなんかつながりすぎてると思わない？

俺の弟を疑ってるんですか？

そういうことを言ってるんじゃない。

瀧本蒼佑が父親から暴力を受け始めたのはちょうど5つ上のあんたが父親の元を去ったころ。

あんたもそうだったんでしょ？

弟が標的にされるまではあんたが父親から暴力を受けてたんでしょ？

黙り込む冴木。

五味が犯行前の犯人の映像を冴木に見せる。

画質も荒いし、一瞬だけだから犯人につながる大した証拠はない。

連続傷害事件の犯人は冴木

でも、私はこの祈るみたいに両手を固く結ぶ癖のある男を1人知っている。

あんたなんでしょ？

障害事件の犯人。

目を見開き五味を見る冴木。

五味さん俺は…

死んでたかもしれないんだってさ。

富士木町の被害者の息子。

目に見える傷だけじゃなくて、父親からの虐待で骨も内蔵も全身ボロボロだった。

児相の職員の話によれば今回のことがなかったらいずれ死んでただろうって。

他の被害者だって似たようなもん。

立場も力も弱い子どもを痛めつけるだけ痛めつけのうのうと生きてきた。

正直私はそんなクソ野郎は全員死ねばいいと思ってる。

でも、あんたがやったことは絶対に間違ってるし許されることじゃない。

だから、だから、あんたが自分でケリをつけて。

あんたが自首するまで誰にも言わないし私は何もしない。

私が破れるルールはこれが限界。

そういって五味は立ち去った。

花音に虐待の話をする冴木

雨にうたれながら歩く冴木。

家に帰ると花音が来ていた。

ご自宅までおしかけてすみません、どうしても冴木さんに話したいことがあってと言う。

やっぱりご迷惑ですよね、今日は帰りますと帰ろうとする。

ふと花音が着替えている冴木の方を見ると背中のひどい傷が目についた。

冴木が話しだす。

冴木はもう協力できないと思います、その資格がないんです。

俺の親父はドアの開け方・足音の大きさ・声の低さでその日の機嫌がわかる人間でした。

機嫌が最悪の時は押し入れの隅に隠れてただどうか見つかりませんようにって祈るしかない。

冴木が回想する。

押し入れに隠れる冴木を見つけて虐待する父親。

謝り続ける冴木。

そして冴木は話を続ける。

親父が俺を標的にしている限り幼い蒼佑に手を出すことはなかった。

だから俺は必死に耐えて、でも12の時、俺の置かれた状況を知った死んだ母方の祖父が俺を養子にしたいといってくれて。

これてすべてが変わるそう思ってました。

だが、俺の生活はよくなるどころかすさんでいく一方で。

俺はその時すでに俺の中には親父と同じ暴力衝動があることに気付いていました。

同時にそれを認めたくない自分もいた。

警察官になろうと決めたのもそれが理由です。

それで何かが変わると思った。

暴力に取りつかれていると話す冴木

でも刑事課に配属された最初の事件で。

またまた冴木の回想シーン。

冴木が最初に担当した事件は虐待事件。

虐待をし、逮捕されていく親を見つめる冴木。

先輩刑事たちがこれだけのことをやってもすぐ出てくるのが現状だと話しているのが聞こえてくる。

案の定その男はすぐ出所し、またしても虐待を繰り返していた。

冴木は出所してすぐ虐待を再開しているその男を許すことができず、その男に暴力をふるった。

そして冴木の話は続く。

虐待された子どものため、そんなのはただの免罪符で、結局俺もいみきらったおやじと同じように暴力に取りつかれていた。

あんなやつにはなりたくないと思っていたのに。

親父の負の遺産を俺はうけついだ。

俺だけじゃなく蒼佑まで。

俺たち兄弟はどうしようもないほどに壊れてる。

灰川邸事件の犯人が蒼佑だとしても俺には責めることはできない。

自分の過去を話す花音

冴木の手を握る花音。

そして話す。

それなら私にも冴木さんがしたことを責める資格はない。

壊れていると言うなら私も同じだから。

言いましたよね私。

父のように慕っていた灰川が死んだのに何も感じないって。

手を放す花音。

でも私は実の母が死んだときはちゃんと感じたんです。

自分の気持ち。

お母さん亡くなってるんですかと冴木が聞く。

花音は答える。

はい私が灰川邸から戻ってきた18の時に。

それでその時心のそこから思ったんです。

よかったって、やっと死んでくれたって。

私達は確かに壊れているのかもしれないけど壊したのは自分じゃない。

むしろ私達は誰かにつけられた傷を必死にふさごうとしながら生きている。

それは多分蒼佑も同じなはず。

蒼佑は犯人じゃないかもしれないという花音

冴木さん、ずっと疑ってきた私が言うのは勝手だとわかっているんですけど、蒼佑は灰川邸事件の犯人ではないのかもしれません。

えっ!?と冴木。

昨日蒼佑にあって感じたんです。

灰川邸の前の献花台にみんな好きだったろとお菓子をそえる蒼佑。

あの瞬間の蒼佑は私の知っている昔の優しい蒼佑でした。

もし冴木さんの中に、まだ、冴木さんの中に蒼佑を信じたいと言う気持ちが少しでもあるならもう一度本人とむきあってみてはどうですか？

壊れた人間同士ではなく同じ傷を持つ家族として。

ＤＶ加害者支援センターに通っていた蒼佑

黒いフードをかぶった蒼佑の後をつける冴木。

蒼佑が向かった先は、ＤＶ加害者支援センターだった。

蒼佑と話す冴木。

この前蓮水花音さんが何者かに襲われた。

灰川十三が逮捕された後の話だ。

俺はその犯人と灰川邸事件の犯人は同じだと思っている。

すると蒼佑。

あぁ、それで俺をうたがってるってこと？

それでわざわざ後つけてこんなところまでついてきたんだ。

冴木が答える。

そうだ、でもそれは間違ってた。

お前は蓮水さんが襲われた日の夜もここにいた。

さっき担当の人から聞いたよ。

お前はここでちゃんと自分の経験を話して向き合って暴力を手放そうと努力してた

ごめんな蒼佑。

俺があの日お前を捨てて出ていかなきゃ、お前がこんな風に苦しむことはなかったんだな。

ほんとにごめん。

それに対して蒼佑が言う。

それなんのために謝ってるの？

それはあんたはいいよな、あの地獄みたいな家からさっさと抜け出せたんだから。

立派に刑事になれて心残りは昔捨てた腹違いの弟だけ？

だから謝って許してもらおうって？

これからは何の後ろめたさもなく生きていこうって？

ふざけんなよ！

どうせ本音はよかったって思ってんだろ！

あんたもあのまま親父と暮らしてたら俺みたいに家族に暴力をふるう男になるかもしれねえもんな。

あんたにおれの気持なんかわかんない。

疑いがはれたからもういいよね。

そう言って立ち去ろうとする蒼佑。

自分の暴力衝動について蒼佑に話す冴木

そんな蒼佑に、俺も人を殴ってたと言う冴木。

そして続ける。

子どもを虐待している男を探し出してぼこぼこになるまで。

刑事になってからの話だ。

相手が悪いヤツだから間違ってるから、それを口実にして親父と同じように、自分の中の暴力衝動に身を任せてた。

だから、お前の気持ちなんてわかるわけない。

こうやってちゃんと問題と向き合おうとしてお前の気持ちなんか全然わかるわけない。

今更兄傷らするどころか、刑事である資格すらないような人間なんだよ、俺は。

蒼佑が振り返り、なおせるって言ってたくせに、昔、河原で虫取りしてた時と言う。

冴木と蒼佑が幼い頃の回想シーン

網に挟まってしまったトンボを網を切ってはなしてやろうとする冴木。

蒼佑がいいの？と聞くと、死んだトンボは生き返らせないけど、やぶれた網はいくらでもなおせるだろ。

それに、いきてればたいていのものはなおせるから。

とんぼを離してあげる冴木。

そして蒼佑は話を続ける。

生きてればたいていのものはなおせるって兄貴が何気なくいったその言葉がずっと忘れられなかった。

だから何度壊れても駄目になってもやりなおそうとしてきたんだよ。

なのに、なのに、なにやってんだよ。

顔をおおい泣き出す冴木は、ほんとにごめんと絞り出すように言う。

蒼佑はやめてくれよ、兄貴が泣いてるとこなんか見たくないと言うのだった。

五味に約束する冴木

シャワーを浴びながら何かを決意する冴木。

喫煙所で五味にもう少しだけ時間を下さいと話す。

ありえないことはわかっています、でも、灰川邸についてどうしてもわからないことがあるんです。

五味は前に言ってた真犯人がいるかもってやつと聞く。

冴木が答える。

はい、まだ事件は終わってない。

場合によっては自分の弟の命も危険にさらしてしまうかもしれない。

その不安をもったまま自首してもし自分の弟が死ぬなんてことがあったら今度こそ俺は自分をゆるせないかもしれない。

決着がついてもしその時がきたら、必ず自首をして罪を償います。

だからお願いします。もう少しだけ待ってください。

それを聞いた五味。

あのさ、私の話ちゃんと聞いてた？

私はあんたに自分でケリをつけろっていったの。

それまで何もしない。

ケリをつけるタイミングはあんたが握ってる。

いちいち私に頭を下げる必要はない。

じゃそういうことでと五味は去っていった。

花音の家の前にいる傷面の男

電話で花音に蒼佑と同じ傷が共有できた気がする、蓮水さんのおかげですとお礼を言う冴木。

蓮水は私は何も、でもこれで振り出しに戻ってしまいましたね、灰川邸の犯人が生き残った子供たちの中にいるのは私達の思い違いだったのでしょうかと言う。

すると冴木。

蓮水さんは本当に自分を突き落とした犯人の顔は見ていませんか？見てもらいたいものがあるんですと話す。

花音は、今日仕事が終わったらまたご連絡しますと電話を切った。

すると花音の家のインターホンが鳴る。

お届け物ですとインターホン越しに声が聞こえる。

花音が扉を開け荷物を受け取り部屋に戻る。

そして、何気なくモニターを見ると、宅配の人が去った後、傷面の男がモニターを覗き込んでいる姿が映るのだった。

傷面の男の正体は!?

ここからは原作やこの先のストーリーのネタバレにもなるかもしれないので、ご注意ください。

原作でも傷面の男は出てくるのですが、今さに正体は明らかにされていません。

ドラマではこの男をどういったポジションで落ち着かせるのでしょうか。

原作ではまだ正体が明らかになっていないが故にとても楽しみです。

また、原作ではなんと蒼佑は殺されてしまうんです。

今回、冴木が五味と灰川邸事件解決後に自首しますと言う約束をしているところで、なんとなく蒼佑死亡フラグなのか？と思わせられる会話があって、ドキッとしました。

「場合によっては自分の弟の命も危険にさらしてしまうかも」とか言ってましたよね。

原作で蒼佑が殺されてしまって、すごく悲しかったんです。

ドラマではそうならないでほしいなと願わずにはいられない。

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第3話の感想

第3話ではなんとなく冴木と蒼佑の距離が縮まり分かり合えた感じがしてよかったです。

それにしても、ラストシーンで花音ちゃんの家を直接尋ねる傷面の男には恐怖でした。

でも花音ちゃん、なんか傷面の男を知っているような感じがしたのは私だけでしょうか。

番組HPを見たところ、次回は傷面の男と直接対面することになるようですね。

何か正体がわかるのかな。

楽しみです。

まとめ

今回は2024年7月から始まった「降り積もれ孤独な死よ」第3話のネタバレと感想をお伝えしました。見逃してしまった人、あそこってどうだっけ？とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。