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桐谷広人の学歴は高卒って本当!?投資を始めた理由が不純すぎる!

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株主優待生活で有名な桐谷広人さん。

年齢は70歳を超えていますが、株主優待券を使う時も、電車などは使わずママチャリでどこまででも行けてしまうすごい体力の持ち主です。

今回はそんな桐谷広人さんの株式投資を始めた理由や学歴にういて調べてみたので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。

目次

桐谷広人さんのプロフィール

出典:桐谷広人公式X

桐谷広人さんのプロフィールです。

名前桐谷 広人(きりたに ひろと)
生年月日1949年10月15日
出身地広島県竹原市
活動ジャンル将棋棋士(1975-2007)・投資家
特技株式投資・将棋
 趣味 株主優待生活

桐谷広人さんの学歴

桐谷広人さんの学歴は高卒です。

桐谷広人さんは広島県立竹原高等学校を卒業されています。

その後、桐谷さんはプロ棋士になるため大学へは進学せず、18歳で上京しました。

プロ棋士への道は大変で、バイトをする暇もなかったそうですよ。

しかも20歳までに初段にならないとクビと言われそれはもう努力をし、見事20歳で初段を取得。

26歳でプロの棋士となりました。

桐谷広人さんが投資を始めた理由

桐谷広人さんは若い女性に会いたいからという理由で投資を始めたんだそうです。

当時桐谷広人さんはプロ棋士以外にも将棋のレッスン講師や書籍の執筆などでかなりの収入がありました。

しかし、お父さんの教えから質素倹約の生活が見についていしまった桐谷広人さんはあまりお金を使う生活はしなかったため、貯金が4千万以上になったそうです。

そんなある日仕事で知り合った証券会社の支店長から連絡があり会うことになり口座を開設。

その後も若い女性がいる証券会社を訪問することが楽しくて何度も通うことに。

何も買わないのにお茶菓子を出してもらって申し訳ないことやちょっと格好もつけたいという思いから株を買うことにしたんだそうですよ。

桐谷広人さん株の魅力にはまる

その後桐谷広人さんはすっかり株の魅力にはまってしまいます。

それは、5年間でなんと1億円も稼いだから。

将棋より稼げるわぁ、本格的にやったらもっと稼げるかもと40歳の頃に信用取引も始めます。

桐谷広人さん大損失を出してしまう

しかしそううまくはいかないもので、バブルがはじけ1億円の損失を出すことになるのでした。

反省したのも束の間、また信用取引をしてしまい、今度はリーマンショックで大損失を出してしまいます。

そのころには将棋も引退していたので、体調もどんどん悪くなり、どうやって生きていこうかと絶望の淵にたたされたそうですよ。

しかしそんな桐谷広人さんを見かねたお父さんが力になってくれなんとか持ちこたえることができたようです。

桐谷広人さんの窮地を救った株主優待

お父さんが助けてくれたとはいえ、生活が厳しいのにかわりはなかったようです。

しかし、ある時株主優待のお米が届き、救われます。

そこから先は株主優待でしばらく食いつないだそうです。

桐谷広人さんが株主優待で生活するようになったのはここからなんでしょうね。

桐谷広人さんが自転車に乗り始めた理由

質素倹約の生活が見についていた桐谷広人さんは株主優待で映画を見た帰り、電車賃を安くしようと1駅歩いてみたんだそうです。

しかし1駅歩いても電車賃は変わらず、2駅歩いても変わらず、3駅歩いてやっと40円安くなりました。

でも40円しか安くならないならいっそのこと自転車で移動しようと思ったそうです。

自転車を使うことが健康にもよく相乗効果をうみだしているようですね。

まとめ

今回は株主優待で楽しく生活をしている桐谷広人さんの学歴や投資を始めた理由についてまとめてみました。

投資を始めたのは若い女性に会いたかったからで、その後大きな損失を2度だした桐谷広人さんでしたが、それでも投資をやめませんでした。

桐谷広人さんは投資をやっていなかったら引きこもりの生活と質素な食事で多分死んでいただろうとおっしゃっています。

今では、株主優待を使うため積極的に外出し、気兼ねなく美味しいものを食べ、移動は自転車を使うことで健康的な暮らしができているとのことです。

今後も健康第一で颯爽と自転車を走らせる桐谷さんを見ていきたいですね。

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