「クジャクのダンス、誰が見た?」というこの少し変わったタイトルのドラマは2025年1月クール放送の広瀬すずさん主演ドラマです。
第2話ではDNA鑑定の結果から心麦と春生は血のつながりがないことになっていました。
神井は東賀山事件の生き残りの林川歌が心麦なのでは?というような様子でしたね。
今回はクジャクのダンス、誰が見た?のドラマから第3話のあらすじやネタバレ・考察をまとめてみました。
クジャクのダンス、誰が見た?基本情報
クジャクのダンス、誰が見た?の基本情報です。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) November 4, 2024
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放送局 | TBS系 |
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放送時間 | 1月スタート 毎週金曜 夜10:00~10:54 |
出演者 | 広瀬すず、松山ケンイチ、リリーフランキー、磯村勇斗、成田凌、絃瀬聡一ほか |
主題歌 | エルフ/ Ado |
あらすじ | 原作は浅見理都の「クジャクのダンス、誰が見た?」。時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の愛と運命が交錯する究極のヒューマンクライムサスペンス。 |
公式HP | https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/ |

クジャクのダンス、誰が見た?第3話の登場人物
クジャクのダンス、誰が見た?第3話の登場人物についてまとめてみました。
登場人物 | 説明 |
---|---|
![]() | 大学生の心麦は幼くして母を病気で亡くして以来、元警察官の父・春生と2人で生活してきた。春生の娘じゃない?松風の事務所でバイトをすることに。 |
![]() | 小麦の父・春生は元警察官。男で一つで小麦を大切に育ててきたが、22年前に東賀山事件の犯人逮捕に関わったことで殺されてしまう。事件前遠藤友哉に会っていたこと判明。 |
![]() | 幼馴染の波佐見と弁護士事務所を開いている。春生の手紙で名指しされていたことから、小麦と一緒に事件について調べていく。 |
![]() | 松風の小学生時代からの幼馴染で一緒に弁護士事務所を営んでいる。松風の一番の理解者で「粋でよろしく」が口癖? |
![]() | 週刊ジダイの記者で東賀山事件の記事を書いた。真実を知るためなら手段を選ばない一面も。放火の容疑で逮捕された遠藤とつながりが!? |
![]() | 春生の捜査一課時代の部下。被疑者の口を割らせるために手荒な真似をすることも。春生を殺した犯人もいち早く逮捕した。遠藤が犯人だとゆるぎない確信を持って捜査にあたる。 |
![]() | 赤沢を献身的に支える妻。心麦たちとは家族ぐるみの付き合いをしていたため、心麦を娘同然にかわいがり常に気にかけている。 |
![]() | 22年前の東賀山事件で逮捕された遠藤力郎の息子。父・力郎を逮捕した春生に恨みを抱き復讐したとされ放火の罪で逮捕されてしまう。神井を信頼している様子。 |
![]() | 心麦と春生の行きつけの屋台ラーメンの店主。 心麦を小さいころから知っている。 春生から心麦への手紙とお金を託されていた。 実はサイン偽造などの前科がある。 |
![]() | 春生の姉で心麦の伯母。 神井の依頼でDNA検査に快く協力。 心麦との会話も謝礼と引き換えに盗聴をさせていた。 春生の遺産は自分が管理すると心麦に言う。 |
クジャクのダンス、誰が見た?第3話のあらすじ
クジャクのダンス、誰が見た?第3話のあらすじです。
神井(磯村勇斗)に“伯母の夏美(原日出子)と血が繋がっていない”とDNA鑑定書を突きつけられた心麦(広瀬すず)ー。そこには、神井に協力した裏切り者の存在が。
松風(松山ケンイチ)は友哉(成田凌)のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。その音声データには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。
一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始め…。
引用:クジャクのダンス、誰が見た?公式HP
クジャクのダンス、誰が見た?第3話ネタバレ
クジャクのダンス、誰が見た?第3話の詳しいネタバレになります。
心麦は一体何者なのか?

神井が持ってきたDNA鑑定では心麦と春生との間には血のつながりがないという結果。
神井がそこで気になったのは東賀山事件で当時0歳で唯一生き残った人物・林川歌だと話す。
松風はどのようにして心麦のDNAを採取したのかと神井に聞くも、神井は守秘義務ってことでと言い、友哉のノートを松風に返し、資料は明日送りますねと事務所を去っていった。
呆然とする心麦。
東賀山警察署捜査本部では春生は手紙をなぜラーメン屋の染田に残したのか気になるという赤沢。
部下の秋貞に染田について調べろと指示を出す。
しかも染田には前科があったのだ。
事務所をあとにした心麦は自分が一体何者なのか、私は私なのか考え込んでいる。
すると偶然にも赤沢の妻・京子が通りかかり2人でお茶をすることに。
心麦は京子に聞く。
私、父と母に似てますよね?
それを聞いた京子は一瞬驚くが、ええ、笑うと静子さんそっくりよと答えた。
さらに京子は言う。
心配性なところは静香さんにそっくりで、芯があってしっかりしているところは春生さんに似ている。
心麦は安心したようにありがとうございますと言うのだった。
神井から届いた音声ファイルには春生と友哉の声

事務所には神井から資料が届く。
それは音声ファイルだった。
ファイルを開くと春生と友哉のやりとり。
林川さんにも力郎さんにもとんでもないことをしてしまったと思っていますと春生。
どうするんだよと友哉が声を荒げている。
春生は神井さんにお力をお借りして全てをお話しようと思いますとこたえている。
それを聞いた松風と波佐見。
全てを話すって何?と波佐見。
わからんと松風。
遠藤友哉と山下春生を引き合わせたのは神井なのか?
いろいろとわからないことが多すぎる。
DNA鑑定に協力していた伯母・夏美

心麦は伯母・夏美の家を訪れた。
夏美はどうやらリフォームをするようで業者と笑顔で話している。
心麦に気が付くと家に招き入れた。
心麦はなぜ自分がここに来たか伯母さんは目星がつくのでは?と聞くと、夏美はDNA鑑定に協力したことかしらと答える。
そしてあなたやっぱり春生の子じゃないのねと。
夏美はずっと不思議だったのだと言う。
心麦の母は子宮の病気で妊娠しにくい身体だったのに、ある時突然妊娠したと連絡がきてあってもいない間に心麦が生まれてた。
山下家の血が入ってない以上、春生のお金は私にまかせてと笑顔で言う夏美。
そんな会話を神井は盗聴していた。
この盗聴はもちろん夏美も承諾していることだった。
心麦が夏美の家を出ると神井が待ち伏せしていたように心麦に近づき、こんなところで何してるんですか?伯母さんからは何か聞けましたか?と執拗に心麦に聞く。
父を信じているという心麦に神井は本当の父親じゃないのにと返すと、心麦はうつむいて歩き出した。
遠ざかっていく心麦に神井は言う。
あなたは真実を知りたくないんですか~?
染田から話を聞く松風

小腹がすいた松風は染田のラーメンを食べに屋台に。
春生の手紙について松風は染田に聞く。
染田は警察にも何度も話してるけどと言いながら説明する。
心麦が先に出たあと、山下さんが手紙を書き始めたと。
クリスマスイブだからプレゼントにでも添えるのかなと思ってたけど、心麦が次来た時にわたしてと自分が預かったのだと。
次に、山下さんが東賀山事件の捜査に関わっていたけど、事件の前後に山下さん自身に何か変化はなかったかと松風は聞く。
染田は答える。
あの事件の後しばらくして奥さんの病気が分かって、心麦もまだ小さかったし自ら願い出て交番勤務にしてもらったのだと。
染田と松風が話している様子を刑事の秋貞と西陣が離れえたところから見ていた。
松風がラーメン屋を後にすると、心麦と遭遇。
心麦は松風に伯母の家にいったことや神井にあったことを報告する。
心麦は今自分が自分なのかいろいろ混乱していることを松風に話すのだった。
心麦は家に戻ってネットで林川歌を検索していると、生まれた年が違うことがわかり、自分は林川歌ではないと自分に言い聞かせた。
染田にはサイン偽造の前科があった

捜査本部では染田の前科はサインの偽造だったとわかる。
そして、ラーメン屋を訪ねていたのは今回の容疑者・友哉の弁護士だと分ると、春生の手紙は染田が友哉に書かされたものだろうという見解に。
赤沢は検事の阿南に呼び出され、遠藤友哉を殺人で再逮捕できるよう事を急げとレッシャーをかけ、更に警察を無能呼ばわり。
赤沢は容疑者を割ることだけに集中しますと阿南のもとを後にし、秋貞と合流。
秋貞は赤沢と阿南のやりとりを携帯から聞いていたが、阿南は警察をなめている、上の力で出世しただけなのにと苛立つのだった。
赤沢が去った後、阿南は誰かに電話で話している。
山下春生の例の手紙出てきました。
娘が捜査員に渡したようです。
その電話を受けている人物は染田のラーメン屋を訪れていた。
今出先だからまた連絡するよと電話を切る謎の人物。
その人物は青いカラビナのリュックの人物だった。
戸籍で実子と確認

翌朝、松風のもとに、心麦からちょっと用事があって事務所には遅れていくと連絡が入る。
心麦は役所で戸籍をとっていたのだった。
波佐見が入ってくると、松風がなぜかカレーを作っている。
波佐見も手伝う。
2人でカレーを造りながら心麦は林川歌なのか?
神井はまだ何かを隠しているなど今回の件について経過を話している。
そこへ心麦が遅れてすみませんとやってきた。
事務所で戸籍を開けてみる心麦。
するとそこには、父・山下春生、母・山下静香、続き柄・長女と明記されている。
もし林川歌だった場合は養子となっているはず。
心麦は心底よかったと安心した。
DNA鑑定書が偽造ってことですよね、あの記者デタラメなあこと言って、伯母さんも遺産がほしいからって、もう誰も信用できませんと心麦。
すると松風。
両親を信じたい気持ちはわかるけど、DNA鑑定が偽造とか言い出したらきりがない。
伯母さんも鑑定に協力したってことはうすうす勘付いてたってことでしょ。
そして松風は染田は前科があって、これがきっかけで春生と知り合ったことも話す。
心麦は染田の前科を知らなかった。
松風は言う。
春生は全てを心麦に話してはいなかったわけだから、これからも心麦にとってしんどい話が出てくるかもしれない。
お父さんの残した手紙は本物じゃないかもしれない。
そんな疑問が頭をよびるたんびに暴走されたら正直面倒見切れない。
心麦がでも…と何か言おうとするが、波佐見がとりあえずカレー食べようと会話にわってはいった。
私は山下春生の娘です

ちくわ入りのカレー。
それは松風が染田につくってやってくれと言われたカレーだった。
心麦は以前、お母さんが亡くなったときにショックで何を食べても味がしなくなったことがあった。
その時に心配した春生は心麦の大好きなちくわ入りのカレーを作ったら元気になったというエピソードがあったのだと。
心麦、カレーをひとくち食べる。
お父さんがいなくなってから何も味がしなくなっていたという心麦。
そして、ちくわ入りカレーを作ってくれた春生を思い出す。
誰が何と言おうと私に取ったらあのときちくわ入りカレーを作ってくれたお父さんが私の本当のお父さんです。
うなずく松風に突然心麦がバカという。
なんで?と松風。
誉め言葉だから受け止めろと言う波佐見。
駄目だ受け止められないと松風もまたばかと言い返す。
すると心麦は立ち上がりいう。
覚えといてください。
私のいうことの証人になって下さい。
私はもう迷いません。
私は山下春生の娘です。
私は父のことも手紙のことも全部全部信じます。
それを聞いて安心したという松風だった。
手紙を偽造したという染田

警察が染田の家を訪れ署で話を聞かせてくれませんかという。
染田はいいけど鍋の火を消すからと一旦中にもどる。
そして誰かに電話をかけて今警察が来て…と話していた。
警察署で赤沢と秋貞の取り調べを受ける染田。
染田は赤沢に正直にいえよ、誰に頼まれたんだ?とすごまれる。
すると染田は手紙を偽造したのは俺ですと言うのだった。
雨が降る街。
青いカラビナの男が電話で誰かと話している。
ああ片付いたよ。
ラーメン屋の件は問題ない。
クジャクのダンス、誰が見た?第3話考察とメモ
クジャクのダンス、誰が見た?第3話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。
青いカラビナの人物再び登場
青いカラビナの人物再び登場し、声は聞けましたね。
ラーメン屋の染田さんとも親しそうです。
染田さんには前科があるということ
最後のシーンで川に浮いている人物は誰?

最後のシーンで川に人が浮いていましたね。
きっとラーメン屋の染田さんですね。
ああ、片付いたよという青いカラビナのリュックの人物。
彼が犯人でしょうか?
クジャクのダンス、誰が見た?第3話感想
心麦の伯母さん、心麦が春生の本当の娘じゃないから、遺産の管理はまかせてってなんか変な話ですよね?
戸籍では娘として登録されてるんですから、血のつながりがあろうがなかろうが遺産は心麦のものなんじゃないでしょうか?
まとめ
今回は2025年1月から放送のクジャクのダンス、誰が見た?第3話のネタバレと感想をお伝えしました。
見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。