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『御上先生』6話ネタバレと考察:御上の衝撃的な過去が明らかに!一色とのつながりとは?

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2025年1月クールの日曜劇場は松坂桃李さん主演の「御上先生」。

第5話では生徒たちのビジコンが熱かったですね!

今回は御上先生第6話のあらすじやネタバレ・考察をまとめてみました。

目次

御上先生基本情報

御上先生の基本情報です。

放送局TBS系
放送時間1月スタート 毎週日曜 夜9:00~9:54
出演者松坂桃李、岡田将生、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、八村倫太郎、山下幸輝、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音
林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝ほか
主題歌 Puppets Can’t Control You/ONE OK ROCK
あらすじ東大卒のエリート官僚・御上孝が高校3年生の担任教師に。日本教育にはびこる腐った権力に18歳と共に立ち向かう完全オリジナルの大逆転教育再生ストーリー。
公式HPhttps://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/

御上先生第6話のあらすじ

御上先生第6話のあらすじです。

週刊誌に記事が出て、生徒たちは御上の兄・宏太(新原泰佑)のことを知る。

「昔のことだ」と、生徒からの問いに答えない御上だが、御上の過去を知るある人物の後押しもあり、静かに口を開く。

果たして御上は何を語るのか――。

引用:御上先生公式HP

御上先生第6話ネタバレ

御上先生第6話の詳しいネタバレになります。

御上の回想シーン

出典:御上先生

御上が中学生の頃。

孝、大変だ!お前のお兄ちゃんが!と友達が教室に呼びに来て御上は走って向かう。

放送室の前には人だかりができている。

御上がすり抜けて中に入ると御上は兄・宏太は椅子に座り亡くなっていた。

そこへ孝君!見ちゃダメと女子生徒がかけつけ御上の顔を覆うように抱きしめ座らせる。

御上はまばたきもせず目を見開いたままだった。

現在

御上と向かい合う神崎、俺はもう大丈夫だからだから次はあんたが…と言うと、御上は無言で立ち去っていった。

椎葉の家庭環境

出典:御上先生

翌朝椎葉がコンビニで生理用品を手に取り見つめているが棚に戻した。

隣徳学院の養護室では一色が御上と是枝に話している。

生理の時はどうしても不安定になるからいろいろあってもおかしくはないんだけど、ここのところ椎葉は毎回生理用品をもらいに来ていたのが気になると。

しかも、椎葉は一色が席を外している時に戸棚から生理用品をがばっととり、左右のポケットにいれたのだという。

もしかして買えなかった可能性もあるのでは?と一色。

一色と是枝が話している中、無言で固まっている御上。

男兄弟で育ったので慣れなくてと御上が言うと、教師をやるなら避けて通れない問題ですよと一色は話す。

買えないってそんなに高いものなんですか?と金額もわかっていない御上に高くても500

円くらいと教えてあげる一色。

生理の貧困と是枝が呟く。

一色は椎名の家庭環境を聞くと、交通事故で小さい頃に両親を亡くして和菓子屋を営む父方の祖父母に育てられていたと答える御上。

是枝が、急激な家庭環境の変化があってもおかしくないですねと言うと、すぐにでも面談の段取りを組みますと言う御上。

御上の兄・宏太の件が週刊誌に

出典:御上先生

そこへ溝端がやってくる。

週刊誌を広げてこれはどういうことですか?と御上に聞く。

御上は週刊誌をじっと見つめた。

教室では生徒たちもまた週刊誌を見ながらこれやばくない?などと話をしている。

御上が教室に入ってきて週刊誌を見ている生徒たちにそれ20年以上前のことだからと話して教壇にたつ。

生徒たちは戸惑っているが授業を始めていいかなと御上。

神崎はずっと御上を見つめ、次元は皆の表情を見ている。

そして東雲は1人だけ立ったまま。

御上にこんなこと書かれて平気なですか?と聞く。

君たちには関係ないという御上だが、私は許せないと東雲。

関係ありますからと。

しかし御上は普通に授業をはじめるのだった。

富永は心配そうに東雲と神崎を見た。

文科省では津吹が槙野にこれ本当なですかね?と週刊誌のことを聞いている。

すると槙野。

なんだろうなぁ、こういう時ばっかりスポットライト浴びちゃうの。

悪い奴らであってほしいっていう大衆の欲望を感じるわけですよ。

批判はされるけど評価はされない仕事、それが官僚。

なりたい人が減るはずだと津吹も納得。

そしてまた牧野。

学習指導要領のキーワードは「生きる力」なのに教師の離職も子供の自殺も増加の一途。

せっかくのキーワードもブラックジョークになっちゃってるからねぇ。

そりゃ批判もされますよと言って槙野は席を立った。

進路指導室では御上が体調につてい椎葉と面談をしている。

椎葉は女友達にだってなかなか言えないのに、男の人になんで生理の事話さなくちゃならないんですかと言う。

そして続ける。

自分は何もかも隠してるくせに。

えっ?と御上。

すると椎葉は人にばっかり話せと言うのは暴力ですと言うのだった。

富永に説教される御上

出典:御上先生

進路指導室を出る御上の肩を勝負しようと言ってパンチする人物。

それは富永。

ゲーセンで2人並んで格闘ゲームをする。

富永は授業中ずっとたずね(東雲)が泣いてたよ、気付いてた?と聞く。

だから呼び出し?と御上。

説教するから覚悟してと富永。

富永はたずねが泣いていた理由を自分の頭で考えてと言う。

そしてそれはいいんです間違ってないと。

何が問題と?御上。

富永が答える。

教師と生徒ならこれ大正解です。

でも、人と人ならどうですか?

私達素っ裸です。

服着こんでたらオカミが出してくれた問題答えられない。

皆丸腰丸裸で闘ってます。

それ分ってます?

なのに何であんただけ鋼の鎧着こんでるんですか?

御上は上手いこと言うねと視線をそらす。

富永はあの記事を見てオカミがどん思いで考えろって言ったのか皆わかってると言う。

そして続ける。

鎧着ながら関係ないなんて言わずにちゃんと向き合って下さい。

20年も昔のことって思えてないのはオカミ自身じゃないんですか?

中岡と塚田と溝端の関係

出典:御上先生

料亭には中岡と塚田となぜか溝端の3人が集い会食をしている。

中岡が困りましたね、こんなことになるとと言うと、塚田がようやく真山弓弦の事件が下火になってきたタイミングでよと話す。

また中岡、実際のところ古代さんはどうなんですか?まさか、東元官房長官のお孫さんの件お断りとか言い出してる?と言いながら溝端にお酌をする。

溝端はまさか~と笑顔で答えるが、すぐに、いやまさかではないですね、今まさにマスコミが学校の周りをうろついている状況じゃとてもできないと、と古代の様子を伝える。

それは困るよと塚田。

中岡も東さんを怒らせたら来年度の助成金もどうなるか分りませんよと。

それは困りますと溝端。

そして塚田は、それはここにいる3人にとって何もいいことがないと話すと、なんとか説得しますと溝端は言う。

会食が終わり、料亭の入り口では溝端が古代の件は私にお任せくださいと次のお店へ塚田と中岡を誘導するのだった。

そんな3人の様子を連射で撮影しているシャッター音が聞こえる。

椎葉の祖父母

是枝は椎葉の和菓子店前に立っている。

通りを行く女性が状況を教えてくれた。

和菓子店はご主人(椎葉の祖父)の認知症が悪化して現在休業中、奥さん(椎葉の祖母)は夏頃に倒れていたのだ。

弓弦とまた面会をする神崎

東京拘置所ではまた神崎が弓弦と面会。

私は書かれたくないと弓弦。

神崎は話す。

ずっと見て見ないふりをしていたんです。

父親に対しての劣等感も、周りの人間への根拠のない優越感も。

それを御上先生に見透かされた。

俺もあなたも。

もう戻れない

このままでいいんですか?

弓弦はもう遅いんだよと静かに答える。

遅くても、遅いけど、書かないとと神崎は言うのだった。

一色は御上の兄の友達だった

出典:御上先生

千羽鶴の部屋に誰かが入っていく。

入口の名札には御上苑子(みかみそのこ)との文字が印字されている。

ホームの談話室には車いすに座り折り鶴をおっている御上の母親・苑子と御上。

そこへお久しぶりですと一色がやってくる。

女性は宏太、この方誰?と御上に聞く。

えっ?と驚く一色。

御上はこんなところに呼んじゃってすみませんと言う。

御上は週末は毎週できる限りは母に合いに来ているのだった。

中庭で話をする御上と一色。

一色は大丈夫?孝君だってわかる時もあるの?と御上に聞く。

御上はないですねと答える。

母親はもう20年以上も御上の事を宏太と思っているのだ。

一色は言う。

宏太はひどいね。

死んでから20年もたつのに、いろんな人の心を独占してニュースになったりして。

目立ちたがりやも大概にしろって感じ。

すると御上は真由美さんも同じじゃないですかと話す。

御上を学校に呼んだのは一色だった。

文科省の前でうちの学校に来て闇を暴いてと声をかけていたのだ。

一色は御上が来てから学校が動き始めている、すごいよねと話す。

御上は言う。

文科省、隣徳、そして永田町、繋がってるのは確実なのにいまだに証拠はつかめない。

まぁでも必ず全容を明らかにしますよ。

私をここに呼んだってことは前に進もうとしているってことだよね?という一色に御上は小さくうなずいた。

兄・宏太の事を生徒たちに語る御上

御上は教室入り教壇に立ち兄の話をすると切り出した。

伝えるべき話だった、なのにごまかした、時間をもらいたい。

頭を下げる御上。

生徒たちも姿勢を正す。

後ろには是枝、廊下には一色も来ていた。

御上は静かに話し出す。

死因は学校への抗議行動による自死。

放送部だった兄は学校への抗議を全校放送したのちに自らが作った装置を発動させて感電死した。

君たちは兄の行動をどう考える?

和久井が記事に抗議の理由までは書かれていなかったけどなんですか?と尋ねる。

御上が情報を集めているんでしょと次元に説明するよう促す。

次元が立ち上がり話し出す。

抗議の内容は中等部から高等部への進学にあたり学校側はテストの点数に問題がないのに扱いにくいと言う理由から発達障害の生徒を落としたこと。

署名活動も行ったが、当時は発達障害という言葉も一般的ではなく、クラスメイトの理解も得られずクラスの中で透明化していったそう。

そして精神に不調をきたし、誰もが考えもしなかった極端な行動に出てしまった。

僕が知ってるのはここまで、ネット情報のつぎはぎで本当かどうかは…。

御上は大丈夫、事実通りだと言う。

和久井は立ち上がり責任があるとおもうので最初に言いますと発言する。

抗議内容は理解できます。

間違ってないとも思います。

そしてそこまで考えられる人が死を選んだことが残念です。

他人事にできません。

宏太(イマジナリー)がやってくる

出典:御上先生

宏太が廊下を歩いている。

一色がそれに気が付く。

宏太は後ろの扉から教室に入る。

御上も気が付き一瞬目を閉じる。

神崎は御上が見ている方に視線をおくるが何も見えない。

御上が他には?と聞くと倉吉が手を挙げて発言する。

学校は宏太さんの心のケアをしてくれたんでしょうか?

御上が答える。

担任は熱心で家にまできて相談に乗ってくれていた。

担任が来たことによって、兄にべったりだった母が状況を知ってしまい、兄に泣いてすがった。

回想

母:「そんな事してないで勉強に集中しなさい」

穀田:「誰かがやらなきゃならないことなんだよ!」

母:「もういいでしょ、そんな子達のために自分の人生を犠牲にする必要なんてない」

母・苑子は泣き、そんな2人の様子を御上がじっと見ている。

御上にとって兄の存在とは

富永が涙をこらえてオカミはどう思ってるの?授業の範囲でおさめるつもりなら許さないからと御上に言う。

東雲。

私は御上先生のおかげで父のことと向き合えました。

聞くことしかできないけど…

御上は話し出す。

兄は自分の全てで尊敬していたことや兄のようになりたいと思って生きてきたこと。

しかし、人生のモデルが突然消え、母はおかしくなり家は崩壊。

自分は別の高校を受験し逃げた。

兄のような聡明な人間がどこでゆがんでしまったのかと考え続けていた。

兄はどんな時も僕の速度を優先できる人で、いつも自分より弱い立場の人を気にかけていたのに、そんな兄に最後の絶望を与えたのは母じゃなくて僕だった。

そして今ならわかる。

兄がゆがんでたんじゃなくて世界の形がいびつだっただけ。

兄はそのいびつな形の世界に合わせることができずに死んだ。

宏太:でも、それやらないと自分じゃなくなっちゃうんだよ。

御上:そうだね。

宏太は無表情のまま廊下に出ていく。

御上は続ける。

兄のような存在を繰り返してはならないと思い教育を変えなければと文科省を目指した。

でもそこにあるのは巨大すぎる思考を停止した組織。

小さな細胞のいくつかは必死で動こうとしてるけど硬直していく本体はどうやったって動かなかった。

ここの学校のことを教えてくれた人がいて、いちもにもなく行くべきだとわかった。

小さな細胞は小さな細胞とせめて向き合うしかないと。

でも、君たちはこんなにも向き合ってくれていたのに、全く向き合えていなかったと気付いた。

これからは絶対に目をそらさないと約束する。

御上は生徒を見つめ、生徒たちもまた御上を見つめた。

それぞれの生徒たちの行動

出典:御上先生

御上が教室を去ると、安斉は週刊誌を破りゴミ箱に捨てる。

皆に向き直り、よし、弁当でも食うかと言うのだった。

神崎は御上の後を追い、この前弓弦さんとあってきたと報告する。

会えたんだと御上。

まぁそれだけなんだけどと神崎。

どうだった?

相変わらず。

でもちょっと話せた。

そうかと優しく神崎を見る御上。

少しうれしそうな顔をした神崎はすぐに無表情にもどりそれじゃぁと去っていった。

夕方、次元の部屋には富永も。

次元は御上宏太のその関係の情報を消そうと思ってと話す。

インターネットを見ていると人がいかに間違える生き物かよくわかるよと。

富永もインターネットの中で浮かんでは消えていくご意見とやらが命も心も沢山殺してると話す。

インターネットは便利だし、ない世界が想像つかないけどと言う次元。

そして、情報を消す前に次元は宏太を39歳の姿にとルパンに指示を出す。

39歳の宏太の姿を見た富永はちょっと老けたオカミじゃんと涙する。

そして宏太のプロファイルを完全に削除した次元も涙した。

悔しがる溝端

溝端は理事長室で古代に報告している。

古代はわざわざ東京まで出向いて結局私に聞いてみるとは子供のお使いですかと苦言を呈する。

溝端は来年度の予算がそろそろですし、東官房長官が予算面に絶大な影響力を持っているのは古代理事長もご存じのはずと返す。

すると古代。

そうやって物欲しそうな犬みたいな顔をしてるからつけ込まれるんですよ。

この学校が不正をやってるとなったら、積み上げてきた隣徳ブランドはどうなりますか?

東さんも塚田さんもうちのこのブランドがほしいんですよ!

そう簡単には手に入らないと思い知らせてやらないと。

隣徳にふさわしい人間になってください、溝端さん。

溝端は悔しそうにする。

神崎は冴島の新居をたずねる

出典:御上先生

よくここが分ったわねと言う冴島に弓弦さんから聞きましたと神崎。

あの子手紙読んでくれてた?と冴島が気にすると、言いにくそうな神崎。

頑固ですよね、冴島先生に似てますよと神崎。

冴島は弓弦に会えていないのだと言う。

神崎は大丈夫です、会いたいって思ってるはずですと言う

成人したら急にそんな大人のやさしさ身につくもの?と冴島。

出していなかっただけで、もともと備わっていたスペックですと神崎。

そして、教師になったのはなんでですか?と神崎は改めてたずねる。

冴島は誰かが変わる瞬間を見続けていられる仕事だからと答えた。

それを俺は冴島先生から奪ったんですねと。

突然、御上先生とてもいい先生なのねと冴島が言うとあったら絶対後悔しますよと神崎。

それを聞いた冴島は、何その言い方、大好きじゃないと返す。

そして、神崎はメモを取り出し本題に。

ほんとのことを教えてください。

それを話したら私は元教師でさへなくなると冴島は言うのだった。

バイトのかけもちに介護までしている椎葉

出典:御上先生

職員室では是枝が御上に椎葉の環境についてわかったことを話している。

和菓子店はずっと休業中で椎葉はバイトもいくつかかけもちしていると。

その合間に介護もしていると。

御上は面談で全くうまく聞き出せなかったと伝え、見過ごせる状況ではないですねと話す。

御上が帰り支度をはじめると是枝は言う。

教師ってほんとに大切な仕事なんですね。

今日御上先生のお話を聞いて、もしかしてその時御上先生がいたらお兄さんのこと止められたかもしれないと思ってしまって。

しかし御上は、そんな風には思いませんと答える。

そんな御上に、是枝はなんとしても椎葉さんの命だけは繋がないとと話す。

すると電話が鳴り御上が出る。

すぐ行きますので警察には連絡をしないでいただけるとと御上が電話の相手に話す。

思いつめたような表情の椎葉が映る。

御上先生第6話考察とメモ

御上先生第6話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。

写真を撮っているのは?

中岡と塚田と溝端が秘密の会合を料亭で行い、料亭から3人がお店から出た時に誰かに写真をとられているようでした。

誰が狙ってるんでしょうね。

さすがに神崎ではないと思ってますが…

御上の協力者なのか…

壁一面に千羽鶴が飾ってある部屋は御上の母の部屋だった

千羽鶴が壁一面たくさん飾られている部屋は御上の母親の介護施設での部屋でした。

しかも兄の件から母はおかしくなってしまったとありましたが、その後の御上がどのようにして暮らしてきたか、ドラマでは高校は他行を受験したと言われてましたけど、なんか切ない。

御上も目標としていた兄を亡くしただけではなく、その後の母の事、自分の置かれていた場所でのことなど、とてつもない苦労をしてきたのかなと思いました。

そこでふと疑問。

父親はどうしたんだろう?

養護教諭の一色は御上の兄の友達だった

養護教諭の一色は御上と兄との回想に出てきた女子高生でした。

兄・宏太や御上とはかなり親しい友人といった感じでしたね。

宏太が亡くなったときに見ちゃダメって御上を抱きしめていました。

御上の協力者は誰?

一色が学校を変えてほしくて御上に依頼をしていたというのはかなり想定外でした。

それで隣徳学院に行けるって誰かの手引きがないと御上の力だけでは無理だと思うので、やっぱり協力者がいるはず。

それが槙野?ではなくまだ登場していない誰かなのか…?

槙野が訪れたお墓のこと

今回ちらりとまたでてきましたが、第3話のラストから第4話の冒頭のシーン、槙野が「高見家の墓」を訪れて手を合わせています。

御上の兄の事件と関係することなのか?それとも槙野には槙野のストーリーがあるのか?

第7話では明らかになるのでしょうか。

引き続き気になります。

御上先生第6話感想

今回は御上の過去が明らかになりました。

兄・宏太の話はホント難しかったな。

親としての考え方や人としての考え方ではやっぱり違ってしまう。

自分が宏太の親だったらどうしていたんだろうとそっち側の立場でパパさんとも話していました。

思いはいったん受け止めて、言い方を選びながら、やっぱり行動をとめていたと思います。

まぁ、我が家の高校生息子はそんなこと微塵も考えそうもないですけど(笑)

それにしても、今回は櫻井さんも授業しないんですか?とは言いませんでした。

生徒たちが御上イズムを継承して成長している感じが伝わってきます。

まとめ

今回は2025年1月から放送の御上先生第6話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

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