ドラマや映画・コメディから司会進行まで幅広く活躍しているムロツヨシさん。
私もムロツヨシさん出演のドラマやNHKのコント番組ライフもよく見ていて大好きな俳優さんです。
今回はムロツヨシさんの複雑な生い立ちについて調べてみました。
ムロツヨシの生い立ちが複雑すぎる!
テレビではお調子者でおもしろくいつも人を笑わせている印象のムロツヨシさんですが、実はその生い立ちは大変複雑で、苦労人でした。
ムロツヨシの両親は離婚
ムロツヨシさんは父親と母親、5歳年上の姉の4人家族でした。
しかし両親は喧嘩が絶えず、ムロツヨシさんが4歳、お姉さんが小学4年生の時に離婚してしまいます。
ムロツヨシさんとお姉さんの親権は父親が持つことになりました。
ムロツヨシの父親は離婚と再婚を繰り返す
3人の生活がスタートするのかと思いきや、当時父親には彼女がいて、ムロツヨシさんとお姉さんは祖母や祖父・叔母の家族に面倒を見てもらうことになります。
父親は離婚と再婚を繰り返し、幼少期のムロツヨシさんとお姉さんは父親と一緒に生活することはなかったようです。
ただ、同じアパートで隣同士で暮らすということはあったみたいですね。
父親が再婚するタイミングで親戚の家を出たムロツヨシさんとお姉さんですが、父親と一緒に暮らすと思いきや、父親はアパートを2室借り、1室には父親と再婚相手・再婚相手の2人の連れ子、もう1室にムロツヨシさんとお姉さんと祖母との3人で暮らしたんだそうです。
ムロツヨシは叔母夫妻と暮らす
同じアパートなのに隣人として暮らすというこの生活環境が原因で、ムロツヨシさんの祖母は体調を崩してしまいました。
そして、一家は叔母夫婦の元へ転居することになったそうですよ。

自分の息子が実の子供より再婚相手の連れ子を大切にしてるっていうのが耐えられなかったのかもしれないですね。
その時は大家族で、叔母夫婦と娘2人、祖母、お姉さんとムロツヨシさんの合計7名での生活だったそうです。
育ててくれた叔母には本当に感謝しているようで、叔母と娘2人・娘さんの子供と一緒に会ったりとムロツヨシさんは叔母家族と今でもいい関係が続いているとのことです。
ムロツヨシの父親は大工だった
その後も離婚再婚を繰り返す父親で一緒に住むことはできませんでしたが、ムロツヨシさんは父親のことを嫌いではなかったと言っています。
職業は大工さんだったとのこと。
腕っぷしがよく仕事っぷりもすごかくてかっこよかったとムロツヨシさんが日曜日の初耳学でいっていましたが、豪快で女性にもかなり人気があったようですね。
しかし、ムロツヨシさんが22歳のころ、お金のトラブルで親戚が父親と絶縁したことをきっかけに、ムロツヨシさんも父親と絶縁。
それはずっと育ててきてくれた親戚に恩義を感じていたから。
ムロツヨシさんがテレビで活躍するようになってから、お父さんからはたまに元気か?会おうよと電話がかかってくるようですが、ムロツヨシさんは叔母家族を大事にしたいからと父親とは会わないようです。
数年前に戸籍を見たところ、新しい女性が側にいてくれているようだし、元気であればそれでいいと。
ムロツヨシの母親
ムロツヨシさんは父親と母親が離婚したあと、40年間母親には一切会っていなかったんだそうです。
母親が写っている写真は処分されてしまったので、印象にあるのは赤い口紅をぬっていたということくらいで顔までは覚えていなかったみたいです。
しかし、2021年さんまのまんまに出たことがきっかけで40年ぶりに母親から手紙が届き悩んだ末に再会したんだそうです。
母親との再会では緊張するかなと思っていたそうなんですが、すごく冷静な自分で会うことができたとムロツヨシさんは言っていました。
お母さんからは4歳の時に離れてしまってごめんねと謝罪されたそうです。
しかし、ムロツヨシさんは何かを生い立ちのせいにすることはない人生を歩んできたので、謝らないでくださいと伝え、さらに、お母さんを恨んでいないことや、あの生活があったから役者と言う道を選んで意地にもなれたと伝えると、お母さんからはよかったねと返されたそうです。
ちなみにムロツヨシさんの本名が非公開なのは、かなり珍しい名字で、すでに新しい家庭を持っている母に迷惑をかけるかもしれないからなんだそうです。



ムロツヨシさんはお母さんに会わない選択肢もありかなと思っていたようなんですが、リリーフランキーさんから合わない後悔より会う後悔と言われて、お母さんと再会する決意をしたんだそうですよ。深いい言葉ですね!
ムロツヨシが母と連絡先を交換しなかった理由とは
ムロツヨシさんはお母さんから連絡先を交換しませんか?と言われたものの、お断りしたんだそうです。
なぜなら、今まで育ててくれた叔母の家族に申し訳ないと思ったからなんだそうです。
叔母の家族の気持ちを考えると自分から連絡することはないでしょうし、お母さんにも新しい家族があるわけなので、これからは別々の人生を歩いていく方がいいでしょうという判断をしたんだそうです。
ちなみに、叔母さんにはお母さんにあったことを3年くらい話せなかったみたいです。
ある時叔母さんと2人になることがあり、お母さんにあったことを伝えたら、即答でよかったわねと言われたそうですよ。
ムロツヨシさんの姉
ムロツヨシさんのお姉さんは両親が離婚した時小学4年。
ともに親戚に預けられたものの、グレてしまって家を出て行き、現在も連絡が途絶えたままなんだそうです。
複雑な家庭環境に嫌気がさして家を出ていったまま連絡も取れない状態になったとのこと。



小学校高学年くらいからちょうど思春期にさしかかるので、両親の離婚もそうですが、それからも父親が離婚再婚を繰り返すなんて、受け止めきれなかったのかもしれませんね。
ムロツヨシさんは東京理科大学に進学
そんなムロツヨシさんですが、一浪の末大学に進学します。
それも難関私立大学の東京理科大学理学部数学科。
しかし、すぐにやめてしまいます。
せっかくいい大学に入ったんだからと親戚や祖母には止められたようですが、いろいろな理由があったようです。
周りの同級生たちが高い志を持ちキラキラしているのに対して、ただ偏差値が高い大学へはいれば将来が安泰だという考えだけだったムロツヨシさんには大学での目標が持てなかったから。
また、そのころ家庭に経済的な問題があったことも大学を辞める一因になったと言っています。
それは、親戚がお父さんの借金の保証人になっていて、親戚が破産状態になってしまったから。
親戚やムロツヨシさんがお父さんと絶縁した理由ですね。
そして、中井貴一さん主演の舞台を見に行って、段田安則さんの演技に感動し、役者に興味を持ち、夢に向かって進んでみようと思えたからだそうです。



こういうことがあって俳優・ムロツヨシが誕生したんですね!
複雑な生活環境から培われたポジティブな性格


ムロツヨシさんはこのような複雑な生活環境から今の明るいおちゃらけたキャラを確率させていったようです。
学校の皆や周りの人達に家庭環境が複雑でかわいそうな子・不幸な子と思われないように、嫌われないようにするには一生懸命明るく振舞っていることが一番と考えたからなんだそうです。
しかもかわいそうな子と言われるのは本当にいやだったそうです。
かわいそうと周りに思われることが自分を育ててくれている親戚や祖母にも申し訳ないと思ったようなんですね。
「可愛そうな僕を育てるの可愛そうだ」と。
ムロツヨシさんを育ててくれた親戚はムロツヨシさんのことを本当の息子のように育ててくれたようで、両親がいないから性格がゆがんでしまったと思われていはいけないという思いも持っていたそうですね。



ムロツヨシさんの生い立ちが少し自分と重なって、いろいろとわかる部分があるんですよね~。うちの父は再婚離婚を繰り返さなかったけど(^^;
ムロツヨシさん基本情報
ムロツヨシさんの基本情報です。
名前 | ムロツヨシ |
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本名 | 非公開 |
生年月日 | 1976年1月23日 |
血液型 | A型 |
身長 | 168㎝ |
出身地 | 神奈川県横浜市港北区菊名 |
所属事務所 | アッシュアンドエー |
活動ジャンル | 俳優、演出家、声優 |
高校 | 神奈川県立鶴見高等学校 |
大学 | 東京理科大学理学部数学科 中退 |
まとめ
家庭的に少数派であっても絶対楽しくできるはずと発信していく、親がいなくても幸せだという事実を作りたいと言っていたムロツヨシさんが印象的です。
自分の人生を不幸だとは思っていないと前向きなムロツヨシさん。
テレビでは話していないご苦労された部分も絶対にあると思います。
でもそれを見せないムロツヨシさんの生き方は同じような境遇の人に元気を与えてくれていると思います。
これからもムロツヨシさんの番組をたくさん見ていきます!