MENU
当ホームページのリンクには広告が含まれている場合があります。

野田愛実は小学校から活動するシンガーソングライター!担当したドラマ主題歌もご紹介

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

2024年4月スタートのドラマ「約束~16年目の真実~」の主題歌に決定したbutterfly effectを歌う野田愛実さん。

彼女がどんな人か気になっている方もいるのではないでしょうか?

今回は野田愛実さんについてご紹介します。

目次

野田愛実さんって何者


野田愛実さんは女性シンガーソングライターです。

圧倒的なパフォーマンスとその透き通った歌声は聞く人々を魅了します。

2020年のコロナ過にJ-POPやK-POPのカバー動画をYouTubeで配信し、反響を呼び、そのことがきっかけとなりavexに所属。

2024年3月現在ではYouTube登録者数約22万人、再生階数は5,500万回を誇ります。

野田愛実さんが担当したドラマ主題歌

野田愛実さんは今までにも何度かドラマやアニメの歌を担当しています。

2020年からNHKで放送されている「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」で「奇想天外不思議をどうぞ(アニメサイズ)」がオープニングテーマとして流れています。

2023年にはBSテレ東真夜中ドラマ「猫カレ-少年を飼う-」では「hands」というドラマのために書き下ろした楽曲が提供されました。

2024年は「bea」がテレビ東京木ドラ24「ナースが婚活」のエンディングテーマでした。

そして、2024年4月スタートのドラマ「約束~16年目の真実~」の主題歌にもなっている「butterfly effect」は世界一美しいとされるモルフォ蝶を中村アンさん演じる主人公になぞらえて書いたそうです。

野田愛実さんは小学校から歌手として活動

3歳からピアノを始めた野田愛実さん。

同じく3歳の時に街ののど自慢に参加してステージで「夜桜お七」を熱唱。

周りの大人たちが喜んでくれて、初めてステージに立つ気持ちよさを味わったんだそうです。

3歳の子が夜桜お七を歌うってかわいくて仕方ないですね。

野田愛実さんは祖父の影響で幼いころから一緒に演歌教室に行っていたので音楽は日常の一部になっていて演歌も良く歌っていたそうです。

そして小学5年生からオーディションに挑戦し始めます。

三重から名古屋にあるボーカル教室へ毎週1人で通い熱心に歌を磨いたんだそうです。

2005年にはヤマハ音楽振興会が主催する音楽のコンテスト「TEEN’S MUSIC FESTIVAL」でティーンズ大賞を受賞。

このコンテストを経験しているアーティストの中にはaikoさんや絢香など後に有名になっている方もいます。

また、その後も数々のコンテストでグランプリや特別賞を受賞しています。

野田愛実さんが作曲も始めたのは中学の頃からだそうです。

そしてシンガーソングライターとしてステージデビューしたのは中学2年生の頃。

学園祭の出し物でカバーとオリジナル曲2曲を披露したんだそうです。

当時はその歌唱力の高さから知らない先輩たちからサインを求められることもあったそうですよ。

野田愛実さんは韓国語の歌も上手

YouTubeでは韓国語で歌っている曲も配信されていますが、韓国語がとても上手で聞く人にしっかり響くという評価がされています。

YouTubeのコメント欄には韓国語のメッセージも沢山あります。

韓国の方からの反応がとてもよいことからも、発音がとてもきれいなことがわかりますよね。

野田愛実さんの基本情報

野田愛実
出典:野田愛実さん公式Instagram
名前野田 愛実(のだ えみ)
本名野田 愛実子(のだ えみこ)
生年月日1993年6月13日
出身地三重県松坂市
最終学歴明治大学大学院理工学研究科建築学専攻
所属avex

本名から「子」を取ったのは、親しみのある名前にしたかったからだそうです。

また、大学では建築学を専攻していますが、この学科はHey! Say! JUMP伊野尾慧さんが専攻していたことでも有名です。

彼はその知識を活かし住まいの設計などの住宅雑誌によく掲載されていましたが、野田愛実さんもいつかは住宅雑誌に起用されることがあるかもしれませんね。

ちなみに野田愛実さんが建築を学ぼうと思ったのは一番面白そうでクリエイティブに通じることがあるのかもしれないと思ったことがきっかけだったそうです。

しかし、修士課程まで進むってすごいですよね。

まとめ

野田愛実さんは小学校のころから歌手活動をする女性シンガーソングライターです。

小さいころからオーディションにチャレンジするもメジャーデビューが2023年。

これからはその透き通るきれいな歌声をどんどん皆に届けることができるよう活躍の幅を広げていってほしいですね。

まだまだわからないことが多い野田愛実さんですが、情報が入り次第随時更新していきたいと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次