駒澤大学の篠原倖太朗選手ですが、今回で最後となる第101回箱根駅伝はエースが走る花の2区で有終の美を飾りました。
今期は5000mで日本人学生歴代最高記録13分18秒51のタイムを出すなど好調な篠原選手。
そんな駒澤大学の篠原倖太朗選手が愛用しているシューズが何なのか調べてみました。
駒澤大学の篠原倖太朗がはいているシューズは何?
今さらだけど、駒大の篠原倖太朗選手は最近onのシューズを履いているのですね。
— シロー🇨🇳awsl (@cro96cro) November 6, 2024
レーシング用のラインナップCloudboomシリーズみたいです。
穴の数がCloudmonsterよりずっと少ないのが逆に目新しく感じました😝 pic.twitter.com/L7bDNCvaGx
駒澤大学の篠原幸太郎選手は今期は「On」というブランドの靴を履いています。
正確にはOnの「cloudboom zone」ではないかと思います。
駒澤大学の篠原幸太郎選手は3年生までNIKE(ナイキ)のシューズを愛用していましたが、大学4年生となる今期は「On」のシューズを履いていることがわかっています。
駒澤大学の篠原倖太朗がはいているシューズ「On」とは?
「On(オン)」は、2010年にスイスで創業したブランド。
デザインもスタイリッシュで個性的ではいているだけでもテンションがあがりそうですよね。
特に篠原倖太朗選手がはいている「On」のクラウドブーム ゾーンという種類は陸上トラックやロードでのスピード練習やインターバル走に向いているつくりで、反発力と衝撃吸収力が高く、コーナーでの安定感に優れているシューズなんだそう。
篠原倖太朗と同じ駒澤大学で活躍する3年生の佐藤圭汰選手や早稲田大学の伊藤大志選手なども「On(オン)」のシューズを愛用しているようです。
まとめ
今回は駒澤大学の注目選手・篠原倖太朗選手がはいているランニングシューズについて調べてみました。
篠原倖太朗がはいているシューズは「On」というブランドの靴で、反発力と衝撃吸収力が高く、コーナーでの安定感に優れているシューズでした。
駒澤大学の篠原倖太朗さんの進路は富士通に内定が決まっています。
実業団に所属してからの活躍も楽しみですね。