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スノードロップの初恋ネタバレ3話相関図付き【朔弥が奈雪にキスしよう!?】

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2024年10月スタートのドラマ「スノードロップの初恋」。

原作がないオリジナルストーリーのドラマです。

第2話では死神・朔弥が奈雪が働く会社で社長の相談役として働くことになります。

しかし職場では朔弥が奈雪の家に居候していることは内緒。

内緒の展開は今後のドキドキにつながりますよね~♪

今回は第3話のネタバレをご紹介します。

目次

スノードロップの初恋基本情報

スノードロップの初恋の基本情報です。

放送局カンテレ・フジテレビ
放送時間10月1日スタート 毎週火曜 夜11:00~11:30
出演者宮世琉弥、小野花梨、曽田陵介、岩瀬洋志、志賀李玖、森田甘路 、猫背 椿 、杉本哲太、ほか
主題歌白く染まる前に/Ryubi Miyase
あらすじ人間界に初めて降り立った死神・片岡朔弥が幼くして父親を亡くし、たった1人の弟を育てるために人生を捧げてきた望月奈雪に出会い次第にひかれあうラブストリーリー。
公式HPhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/sunokoi/index.html

スノードロップの初恋3話の相関図

スノードロップの初恋3話をわかりやすく相関図にしました。

スノードロップの初恋3話相関図
出典:スノードロップの初恋

スノードロップの初恋3話のあらすじ

スノードロップの初恋第3話のあらすじです。

朔弥(宮世琉弥)の言葉に後押しされ、クリスマス特別メニューの開発チームに参加することになった奈雪(小野花梨)。しかし、通常業務との兼務で夜は残業、朝もほかの社員より早く出社するなど、連日激務に追われるように。当然、日を追うごとに疲労は溜まり、上司の寺岡(猫背椿)や朔弥に疲れを指摘されるが、普段から弱音を吐いたり人に甘えたりすることに慣れていない奈雪は「大丈夫」と返すことしかできない。

その頃、陸(岩瀬洋志)は奈雪の運命を何とかして変えようと必死で策を練るが、死神の朔弥にはその気持ちがまったく理解できない。ついには、「奈雪が生きていることが、そんなに大事か」ととんでもない言葉を口にし、陸の怒りを買ってしまう。さらに翌日、今度は伊勢(杉本哲太)のデスクで、7年前に事故で亡くなったという長男の写真を見つけた朔弥。そこで再び、“家族”には特別な絆と感情があるのだと知るが、やはり理解するには及ばず、伊勢にも心ない一言を告げてしまう。

そんななか、新メニューの開発チームでは、ベテランシェフの太一(廻飛呂男)が試作品を完成させていた。試食した一同は手応えを感じ、奈雪も美味しいと感激するが、材料が多いため、予算的にはかなり厳しい。しかし、それを正直に言い出せない奈雪は、またしても「大丈夫です」と笑顔を見せて…。

引用:スノードロップの初恋公式HP

スノードロップの初恋3話ネタバレ

スノードロップの初恋第3話の詳しいネタバレになります。

クリスマス特別メニュー開発チーム始動

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

朔弥が社内の廊下を歩いていると社長の相談役だって、かっこいい~!と女性たちの注目の的になっている。

会議室ではクリスマス特別メニューの開発チームがミーティングをしている。

和真はクリスマス特別メニューを会社のトップシェフ・鈴木太一にやってもらうことになったと皆に発表し、それぞれの役割分担も伝える。

奈雪はメニュー全体の予算組をまかされた。

和真は言う。

今までうちは味と素材にこだわって盛り付けはシンプルにわかりやすくというのが基本でしたけど、今回は25周年記念ということで見た目にもインパクトがある料理を提案してみたいんです。

スィーツ担当のシェフ・杏奈は面白そうと言い、SNSなどマーケティング担当の羽田もSNSうけもあがりますねとうれしそう。

和真は奈雪を見て、その分予算のほうは大変になると思うけどと言うと、奈雪は頑張りますと答えた。

会社でもマイペースな朔弥

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

朔弥は社長室に入るなりソファに寝そべり、社長の仕事は会議ばかりでつまらないなと話す。

それを聞いた政和。

そうでもないさ。

すべてのけて意見が自分にあるというのは責任も大きいがその分やり甲斐もある。

ただ、それが向いてない人間もいる。

この仕事を託せるかどうか私はそれを見極めなくてはならない。

政和は息子の和真の事を言っているのだった。

忙しい奈雪

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

奈雪ははりきって仕事をしている。

皆が帰っても奈雪は1人残り開発チームの資料を見ながら残業。

家には今日も遅くなるので冷蔵庫のカレーを温めて食べてくださいと置手紙をしていた。

朔弥はそれを読み、その通りにカレーを温めて食べる。

カレーを一口食べるといつもの幸せそうな顔…と思いきや何か考えてしまう朔弥だった。

死神だっていざという時はと期待する陸

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

そのころ陸は亀山の家にいた。

亀山はなんであいつを追い出さないんだよと陸に言いう。

陸は答える。

今更追い出せないよ。

機嫌損ねて何かされたら嫌だし、それに仲良くなっとけばいざってときに助けてくれるかもしれないし。

すると亀山。

おまえってほんとにおめでたいやつだな。

相手は死神だぞ。

人間なんて助けるわけないだろ。

陸は亀山に聞く。

なんで本物だと思ったの?俺はまだ信じられなくてさ。

信じたくないだけかもしれないけど。

亀山は答える。

目だよ。

あれは人間の目じゃない。

それを聞いた陸は確かに目力強い気はするけど…と納得できない様子。

亀山はとにかくあの男と関わったら危険だからさっさと追い出せと言う。

陸は何も言わず本を見るのだった。

朝早く仕事に向かう奈雪

朝になり朔弥が起きてリビングに向かう。

冷蔵庫に奈雪からまた伝言。

会社に行きます。

朝食用のパンはトースターの横。

朔弥はそれを少し寂しそうに読むのだった。

奈雪は誰もいない事務所で朝から仕事の電話をしている。

どうやらうまくいきそう。

奈雪ははりきる。

すると他の社員もぞくぞくと出勤してきた。

奈雪が廊下を歩いていると和真が声をかける。

奈雪は農園から回答もらえて何とか予算内に収まりそうですとうれしそうに話す。

すると和真。

それがさ、言いにくいんだけど、太一さんがすごくいい案思いついて出してくれてさ。

せっかく交渉してくれたのに申し訳ないんだけど、この案で予算出しなおしてもらえないかな。

クリスマスの特別メニューが決まる

メニューが変わることを伝えられ少し驚く奈雪だが、新しい案の資料「ブッシュドノエル風サンタのミートローフ」を見て言う。

かわいい。

わかりました、やってみます。

和真はありがとうといい、デザートも吉井さんがこの案に合わせて考え直すって言ってるからでき次第後で送ってもいい?

奈雪は嫌な顔ひとつせず、はい、と答える。

和真はありがとう、ほんと助かる、ごめんね、よろしくと申し訳なさそうに言い去っていった。

和真が去った後、奈雪は少し肩を落とした表情で経理部に戻った。

買い物は楽しいと気が付く朔弥

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

朔弥と陸は買い物帰り。

朔弥は話す。

買い物はお金で物を得るだけの行為だと思っていたが、気分も楽しくなるんだな。

すると陸が朔弥さん、と前を歩く朔弥を呼び止める。

朔弥はなんだ?と振り返る。

陸は何か言おうとするが、いえ、なんでもありません、ちょっと用事思い出したんで、先に帰りますと足早に帰っていった。

朔弥がリビングで食事をしていると奈雪がただいまと帰ってきて陸は?と聞く。

朔弥は部屋にいると答える。

朔弥は夕飯にカップラーメンとおにぎりを食べている。

このおのぎりもなかなかおいしい、食べるか?と奈雪に聞くが、まだちょっとやることあるから大丈夫と部屋に向かう。

疲れがたまっている奈雪

すると朔弥。

嘘だ。

君の顔は明らかに疲れている。

奈雪は何も言わず部屋に行った。

翌朝も奈雪は疲れた顔で会社へ急ぐ。

会社に着くと上司の寺岡にミスを指摘され、奈雪は謝る。

しかし、寺岡は大丈夫?このごろ毎朝早く来てるみたいだけどと奈雪を気遣う。

奈雪は大丈夫ですと言う。

すると寺岡。

はりきるのもいいけど、たまには早く帰って休まないと体壊しちゃうよ。

奈雪は私、そんなひどい顔してます?と聞く。

寺岡が顔っていうか、オーラがねといぶかし気に奈雪を見た。

風水に頼る陸

陸は家で部屋のレイアウト変更するためにテレビを一生懸命に動かしている。

それをじっと見ている朔弥。

陸は見てるならちょっとは手伝ってくれませんかと朔弥に言うが朔弥は今はそういう気分じゃないと断る。

はぁ~とため息をつきながら陸は観葉植物を動かす。

すると朔弥が陸に言う。

人間の死亡率が何%か知っているか?

100%だ。

貧乏人も金持ちも皆平等に死から逃れることはできない。

その植物もいずれ枯れて死にいたる。

生き物である以上死は自然なことだ。

恐れることはない。

それを聞いた陸。

もしかして、ねぇちゃんのこと諦めろって言ってんの?

あんたが死神か何だか知らないけど俺は絶対あきらめないからな。

ぜったいねぇちゃんの運命変えてみせる。

朔弥は奈雪が生きていることがそんなに大事か?と陸に聞く。

陸はすぐさま。

当り前だろ!

おれにとってねぇちゃんはたった1人の家族なんだぞ。

家族?と朔弥は不思議な顔。

すると奈雪がただいま~と帰ってきて、部屋をみて模様替え?えっ風水?とテーブルの上の本を見る。

陸はいや、それはさ、姉ちゃんの運気を上げようと思ってさとそれっぽい話でごまかす。

奈雪はえっ、私の?うれしいけどいいよ、これじゃ使いづらいしと部屋を元に戻そうとする。

陸が駄目だよ!それはそこじゃないとと奈雪を止める。

そんな2人の様子を朔弥はじっと見ていた。

奈雪を気遣う陸

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

翌朝、奈雪の部屋の目覚ましが鳴る。

なんとか起き上がる奈雪。

リビングに行くと陸が朝食の支度をしている。

奈雪がどうした、急に、めずらしいねと言う。

陸はねぇちゃん仕事で疲れてるって朔弥さんから聞いたと話す。

えっ?と奈雪はガラスに自分の顔をうつして顔を確認。

そんな奈雪に陸は、無理しないで、できることは手伝うしと言う。

奈雪が嫌だな、急に、何よと変に勘ぐる。

そして心配そうにしている陸に言う。

大丈夫!

知ってるでしょ。

私昔から体だけは丈夫なんだから。

陸を手伝おうとすると陸はもうできるから座っててよと奈雪を気遣った。

すると朔弥がいないことに気付く奈雪。

あれ?朔弥さんは?

陸が社長の付合いで早く出たと答えた。

7年前に亡くなっていた和真の兄

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

朔弥は政和とゴルフに言っていたのだ。

全く理解できない、ゴルフの何が楽しいんだと朔弥。

ちゃんとたまが飛ぶようになればおもしろくなるとアドバイスする政和。

しかし朔弥は私には向かないとあきらめ気味。

そのようだな、まずは撃ちっぱなしからだなと政和は言う。

そんな2人のやりとりをたまたま通りかかった和真はおもしろくなさそうに見ていた。

社長室では朔弥が社長の椅子に座りクッキーを食べながらある男性の写真を見ている。

そこへ政和がやってきて言う。

長男のしょういちだ。

7年前に事故で。

君と同じくらいの歳だった。

生きていればこの会社を継ぐはずだった。

自分がかわりに死ねばよかったと何度も思ったよ。

家族だからかと朔弥が聞くと、政和はそうだなと答えた。

朔弥は政和を真っすぐ見て言う。

なるほど。

だが、その後悔は無意味。

誰の死も変わることなどできない。

予算組が難しいことを言い出せない奈雪

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

奈雪が開発チームのところへやってきてちょっといいですかと和真を呼ぶ。

すると和真は奈雪も試食してみてと太一が作ったクリスマス用の「ブッシュドノエル風サンタのミートローフ」を差し出す。

それを見た奈雪はかわいい~と言い、一口食べ、おいしい~、それに彩も触感も楽しいですねと言う。

杏奈も見た目も超かわいいし、絶対いけますよこれと言い、羽田も子供たちも喜ぶだろうなと大絶賛。

太一は手間はかかるけどね、材料も多いしと話す。

奈雪はミートローフをまじまじと見つめている。

和真はあ、なんか俺にようがあったんだっけ?予算のこと?と奈雪に聞く。

奈雪はええ、まあと話す。

和真はやっぱ難しい?と奈雪に聞く。

杏奈は望月さんならなんとかしてくれますよね?と話す。

太一も役員会のプレゼンまで後1週間しかないけどと少し心配そう。

皆の心配する様子を見た奈雪。

大丈夫です。

このお料理、きっとたくさんのお客様が喜んでくれると思うので、もう一度各所に交渉して調整してみます。

そういう奈雪を心配そうに和真は見るのだった。

屋上でパソコンとにらめっこをし予算組について考え込んでいる奈雪。

そこへ和真がやってくる。

さっきはありがとう。

でもほんとに大丈夫?無理してない?

奈雪は大丈夫です、何とかしますと答える。

それを聞いた和真。

そっか、奈雪が大丈夫って言ってくれると何か安心する。

奈雪はじっと和真を見る。

すると和真は深い意味はないというように、あぁ~いや、一緒にがんばろうなと言い直した。

奈雪は笑顔ではいと答えた。

朔弥に質問攻めの和真

失礼しますと社長室に入る和真。

政和はいない。

長男しょうたの写真に目をやる和真。

和真はバイクにのって出かけるしょうたを見送った日のことを思い出していた。

そこへ朔弥が入ってきて、社長は来られなくなったと和真に伝える。

そして、私が代わりに聞くよう言われたと話す。

和真が言う。

ずいぶん信用されているんですね。

せっかくですが予算の件で話をしたかっただけなので、また改めます。

片岡さんって、アメリカで企業コンサルタントをされているんですよね。

アメリカのどの辺ですか?

朔弥はニューヨークだと答える。

いつ頃日本に?と和真

つい最近と朔弥。

和真はそうですか、失礼しますと社長室を出た。

和真に電話がかかってくる。

おそらく相手は朔弥の調査を依頼した相手。

その相手に、そうですか、1度お会いして詳細をという和真だった。

大丈夫だ、君はがんばっていると奈雪に言う朔弥

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

奈雪は食材のことで各所に連絡をしているがなかなかいい返事がもらえない様子。

ため息をつき、頭を抱える。

そこへ寺岡がやってきて望月さん、今日はもう帰りなさいと望月を家に帰した。

とぼとぼとあるく奈雪。

偶然朔弥に会う。

奈雪のお腹がなり、2人はベンチに座る。

疲れてるなと朔弥。

大丈夫だってと奈雪。

違うと朔弥。

えっ?と言う奈雪に、君は全然大丈夫じゃないと朔弥はコンビニのおにぎりを渡す。

奈雪はありがとうと言って受け取った。

さらに朔弥は続ける。

なぜ強がる。

人間は皆完ぺきではない。

大丈夫じゃないなら正直にそう言えばいい。

すると奈雪。

なんでだろう。

強がってないと甘えちゃう気がするからかなぁ。

全然大丈夫じゃないのにね。

バカみたい。

そんな奈雪に朔弥は言う。

ばかではない。

甘えず頑張ろうと思うのはばかなことではない。

大丈夫だ、君は頑張っている。

奈雪は涙を流しながらおにぎりを頬張った。

近づいていく2人の気持ち

スノードロップの初恋3話
出典:スノードロップの初恋

2人は夕日を浴びながらおにぎりを食べる。

朔弥が言う。

不思議だ。

奈雪と食べると何でもおいしい。

おにぎりを食べる朔弥はおいしいと至福の顔。

そしてきれいだと言う。

奈雪がえっ!?と朔弥を見る。

朔弥は夕日をじっと見ている。

奈雪もまたほんとだ、きれい、気付かなかった毎日通ってるのにと言うのだった。

翌朝、気合をいれてジャケットを羽織る奈雪。

縁側のカーテンと窓を開けると朔弥がいつものように日光浴をしている。

おはようと2人は挨拶をかわし、奈雪がカーテンを締めようとすると、朔弥がその手をとめ、奈雪の前に立つ。

奈雪。

キスをしよう。

スノードロップの初恋3話感想

奈雪を気遣う朔弥のストレートな言葉が奈雪にどんどんささってますよね~。

私にもささる。

人を気遣うようなことはできるのに、家族についてはよくわかっていない朔弥がまた不思議です。

ところで朔弥さん、生活に支障がない程度に記憶はあるようだってことでしたが、突然キスってどういう記憶なの!?

まとめ

今回は2024年10月から始まった「スノードロップの初恋」第3話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

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