青山学院大学の鶴川正也さんは高校時代の成績から世代トップレベルとされ大学へ入学しましたが、入学後は怪我に悩まされなかなか実力を発揮できずにいました。
しかし今期は絶好調でやっと本領を発揮しています。
原監督も鶴川正也がうちのエースです!とはっきりと明言するほど鶴川正也さんへの期待は大きいですね。
そんな鶴川正也さんですが大学卒業後の進路がどこに決まったか気になり調べてみました。
鶴川正也の進路はどこの実業団に決まった?
鶴川正也さんの大学卒業後の進路については2024年12月31日現在まだ公にはなっていません。
しかし、日本選手権後に次のようにコメントしているので、卒業後も実業団に所属し長距離を続けたいという思いは強く持っていると考えます。
「もっと練習して、実業団に行って5000mの練習をやったら、絶対に行けると思う。また次、頑張ります」
鶴川正也さんの進路についてまだ公になっていないということは進路がはっきり決まっていないということも考えられます。
まずは最初で最後の箱根駅伝に全集中、しそれ以外のことは一段落してからでしょうか。
各大学のエース級選手の進路が決まってきているだけに、鶴川正也さんの進路がどこに決まるのかとても気になります。
鶴川正也の今期の成績は?
鶴川正也さんの今期の成績を調べてみました。
第56回全日本大学駅伝 | 2区 | 区間賞(59分25秒) |
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第36回出雲駅伝 | 1区 | 区間賞(23分40秒) |
第108回日本選手権 | 5000m | 4位入賞(13分18秒51) |
第103回関東インカレ | 5000m | 優勝(13分36秒41) |
大学入学後はオーバートレーニングや自分のキャパを超えた走りなどで怪我に悩まされていた鶴川正也さんですが、今期の絶好調がよくわかります。
小学生の頃から青学ユニフォームを着て箱根駅伝で走りたいと思っていた鶴川さんですが、今期やっとその夢がかなってよかったです、ほんとに。
鶴川正也の自己ベストは?
鶴川正也さんの自己ベストを調べてみました。
5000m | 13分18秒51 | 第108回日本陸上競技選手権大会(2024年6月28日) |
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10000m | 27分43秒33 | MARCH対抗戦2024(2024年11月23日) |
ハーフマラソン | 1時間02分44秒 | 第22回ハイテクハーフマラソン(2022年1月9日) |
鶴川正也のプロフィール
鶴川正也さんのプロフィールです。
生年月日 | 2002年6月2日 |
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出身地 | 熊本県熊本市 |
身長 | 173㎝ |
体重 | 60㎏ |
血液型 | A型 |
出身中学 | 熊本市立託麻中 |
出身高校 | 九州学院高等学校 |
家族構成 | 父・母・弟・妹・弟 |
まとめ
今回は青学のエース鶴川正也さんの進路について調べてみました。
鶴川正也さんは大学卒業後どこの実業団に所属するのかまだ公になっていませんが、陸上は続ける意思は強くもっていると思います。
鶴川正也さんの進路ももちろん気になりますが、初めての箱根駅伝でどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。