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鶴川正也の進路はGMOに決定!競技は青学大を練習拠点に続投!

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青山学院大学の鶴川正也さんは高校時代の成績から世代トップレベルとされ青山学院大学へ入学しましたが、入学後は怪我に悩まされなかなか実力を発揮できずにいました。

しかし大学4年生になってからは絶好調。

やっと本領を発揮していました。

原監督も鶴川正也がうちのエースです!とはっきりと明言するほど鶴川正也さんへの期待は大きかったですね。

そんな鶴川正也さんですが大学卒業後の進路がGMOに決まりました!

目次

鶴川正也の進路はGMOに決定!

出典:鶴川正也公式Instagram

鶴川正也さんの大学卒業後の進路はGMOインターネットグループということが明らかになりました。

同じ青山学院大学のチームメイトの太田葵生さんもGMO。

青学きってのイケメンコンビが2人そろってGMO所属ってなんか熱い!

競技は青学大を練習拠点に続投!

鶴川正也さんは青学を卒業後GMOインターネットグループに所属はしますが、練習は青山学院大学を拠点に続けていくそうです。

GMOといえば青学の原監督がEKIDENダイレクターを務めていることでも知られています。

鶴川正也さんは青学の原監督の下で5000mの記録をだしたりと実績を積み上げているので、原監督との相性が良いのではないでしょうか。

本人は「もっと練習して、実業団に行って5000mの練習をやったら、絶対に行けると思う。」と発言しています。

トラックに専念したい思いがあると考えるとGMOはマラソン中心の選手が多いので、トラック競技を精力的にやっていくなら今までのように青学の原監督のもとで練習したほうが良いと考えた結果なのかなと思います。

また鶴川正也さんは現時点でトラック競技で世界に通用する選手なので、GMO側も鶴川正也さんの意向を尊重してくれるということなんでしょうね。

鶴川正也の2024年度の成績は?

出典:鶴川正也公式Instagram

鶴川正也さんの今期の成績を調べてみました。

第56回全日本大学駅伝2区区間賞(59分25秒)
第36回出雲駅伝1区区間賞(23分40秒)
第108回日本選手権5000m4位入賞(13分18秒51)
第103回関東インカレ5000m優勝(13分36秒41)

大学入学後はオーバートレーニングや自分のキャパを超えた走りなどで怪我に悩まされていた鶴川正也さんですが、今期の絶好調がよくわかります。

小学生の頃から青学ユニフォームを着て箱根駅伝で走りたいと思っていた鶴川さんですが、今期やっとその夢がかなってよかったです、ほんとに。

鶴川正也の自己ベストは?

鶴川正也さんの自己ベストを調べてみました。

5000m13分18秒51第108回日本陸上競技選手権大会(2024年6月28日)
10000m27分43秒33MARCH対抗戦2024(2024年11月23日)
ハーフマラソン1時間02分44秒第22回ハイテクハーフマラソン(2022年1月9日)

鶴川正也のプロフィール

出典:鶴川正也公式Instagram

鶴川正也さんのプロフィールです。

生年月日2002年6月2日
出身地熊本県熊本市
身長173㎝
体重60㎏
血液型A型
出身中学熊本市立託麻中
出身高校九州学院高等学校
家族構成父・母・弟・妹・弟

まとめ

今回は青学のエース鶴川正也さんの進路について調べてみました。

鶴川正也さんは青山学院大学卒業後はGMOインターネットグループに所属することが明らかになりました。

トラックに専念したいという思いから練習拠点は青学とのことです。

鶴川正也さんがオリンピックや世界陸上などの大きな大会で活躍する日が楽しみですね♪

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