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「なんで私が神説教」第4話:ネタバレ・相関図【SEE(シー)とは静のSNSアカウント名!】

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2025年4月スタートのドラマから、広瀬アリスさん主演の「なんで私が神説」を見ました。

今回はなんで私が神説教・第4話あらすじやネタバレをまとめてみました。

わかりやすく相関図あります。

生徒役には今注目の若手俳優も沢山出演しています。

学園ドラマからは今後活躍する俳優が多く排出されるので、生徒役にも注目ですね!

目次

なんで私が神説教基本情報

なんで私が神説教の基本情報です。

放送局日本テレビ
放送時間4月スタート 毎週土曜 夜9:00~9:54
出演者広瀬アリス、渡辺翔太、木村佳乃、小手伸也、岡崎紗絵、野呂佳代、豊嶋 花、水沢林太郎清乃あさ姫
新井美羽、ほか
あらすじ主演の広瀬アリス演じる主人公・麗美静(うるみしずか)が、成り行きでイヤイヤ高校教師となる。人と接することが苦手だが負けず嫌いの性格が災いして問題児の生徒たちに説教をする。
主題歌Aria/アイナ・ジ・エンド
公式HPhttps://www.ntv.co.jp/kamisekkyou/

なんで私が神説教第4話相関図

なんで私が神説教第4話の相関図です。

なんで私が神説教第4話相関図
出典:公式HP

なんで私が神説教第4話のあらすじ・ネタバレ

なんで私が神説教第4話のあらすじとネタバレです。

『麗美静は人殺し』――。静(広瀬アリス)を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、校内は騒然。校長の京子きょうこ(木村佳乃)が出張で不在の中、教頭・新庄しんじょう(小手伸也)から「心当たりがあるなら説明してください!」と追及された静は何も答えられず…。そもそも一体誰がこんな貼り紙を!?学校改革委員長・森口もりぐち(伊藤淳史)が言うには、犯人は校内に設置された全ての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、姿は一切映ってないらしい。つまり犯人はカメラの位置を把握している内部の人間!?

2年10組の教室でも、貼り紙の話題で持ち切り。静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と静を擁護。貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介)に、海斗は「消せよ!」と詰め寄り、2人は睨み合いに…。

さっそく事態を聞きつけた保護者たちが学校に乗り込んで来る。保護者会役員でもある田沢の母・直子(中島亜梨沙)から説明を求められた静は、森口の指示に従って貼り紙の内容を否定。おかげで保護者ともめずに済んだものの、適当な言葉で問題をうやむやにしてしまったことに心が痛み…。

そんな中、2年10組で暴行事件が発生!?田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言うのだ。海斗は「テキトーなこと言ってんじゃねーよ!」と暴行を否定するものの、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)はロクに説明も聞かずに「あの子が暴力を振るったんだと思います」と息子の非を全面的に認めてしまう。実は海斗は中学時代に暴行事件を起こしたことがあり…。森口の『退学候補者リスト』に入っていた海斗は、これをきっかけに退学の危機に追い込まれてしまう…。

どうすれば人に信じてもらえるの…?なりたい自分になるにはどうしたらいいの…?暴行を否定する海斗を静は救えるか!?そして、静の過去には一体何が…!?

海斗は学校を早退し、母・真紀に「殴ってない」と主張するが、「ウソ言わないで!やっぱり、あんたはあの男の子供なのよ…」と真紀。ショックの海斗は、それ以上何も言えなくなってしまう…。

一方、静は貼り紙の件ですっかり意気消沈。出張先から一時的に戻った京子、母・叶子かなこ(堀内敬子)と3人で食卓を囲むものの、食欲が全く湧かず、「人殺しっていうのは本当だから…」。静の脳裏に、つらい記憶がフラッシュバックする。――自殺した女の子の葬儀場――その入り口で立ち止まり、中に入ることができない静――。叶子は「あれはあなただけのせいじゃない」と言うが…。もしかして“そのこと”を知っている人が校内にいるのでは?と不安になる静に、京子は、今は海斗を救うことだけ考えろと言う。

翌朝、学校に向かう静を海斗が待ち構えていた。「学校にあの貼り紙を貼ったの…俺なんだ。理由を聞きたかったら…俺と一緒に来てくれ」。驚く静は、学校を休んで海斗について行くことに。

静の代わりに2年10組のホームルームを任された浦見うらみ(渡辺翔太)は、せわしない態度の田沢を見て、ウソをついているのは田沢の方ではないかと疑い、森口に報告。しかし森口は態度を変えず、中学時代に暴力事件を起こし、家庭の経済状況も厳しい海斗のことを「彼みたいな生徒は本当に邪魔です」と言い放つ。カッとなった浦見は森口に殴り掛かろうとするが、通りかかった大口おおぐち(野呂佳代)に止められて踏みとどまる。

静と海斗は海まで来ていた。浜辺で海を見ながら話す2人。貼り紙の話は海斗のウソで、静を連れ出すための口実だった。田沢を殴ってなどいないと言う海斗は「どうすれば人に信じてもらえるようになるのかな?」。中学2年の時、ささいな口論からクラスメートを殴ってケガをさせてしまった。その時、真紀に「何でそんなことしたの!」と詰め寄られ、海斗は思わず真紀を突き倒してしまったのだ。暴力を振るう元夫と離婚したばかりだった真紀は「あんたもあの男と同じなのね!」と、それ以来、海斗のことを信用しなくなったという。ちょうどその頃、海斗自身も、父と同じ血が流れているせいで、いつか自分もそうなってしまうのではないかという不安とずっと闘っていた…。「先生はもう知ってるでしょうこの話?先生はSEEなんでしょう?」――。

SEEとは、静がSNSで使用していたアカウント名だった。静はSEEの名で日々の気になることをSNSにつづっていたのだ。当時その文章に共感した海斗は、SEEなら自分の不安を取り除いてくれるかもしれないと思ってDMを送った。「びっくりしたよ。SEEからとんでもなく長い返信が来た時は」――人間は結局、なりたい自分にしかならない。全ては自分の意志次第。何かする瞬間瞬間で理想の自分に近づけるような選択をしていけば、きっとなりたい自分になれる――「この言葉に俺、救われたんだ」。その後、SEE=静は突然ネット上から姿を消したが、担任教師として現れた静のスマホにSEEのステッカーが貼ってあるのを見た海斗は、静がSEEであることにすぐに気付いたのだという。「SEEだったらまた何とかしてくれんじゃないかって思って…今日、先生を誘ったんだ」と、静に助けを求める海斗。その時、静のスマホに、浦見から着信があり…。

学校では、森口が真紀を呼び出し、海斗の退学手続きを押し進めようとしていた。森口に言われるまま、真紀が退学を受け入れようとする…矢先、浦見から連絡をもらった静が海斗と共に駆け込んで来て、「お母さん、本当に七海くんが人を殴ったと思っているんですか?」――。「海斗はそういう人間なんです」と答える真紀に、静は「いい加減にしてください!」。父親は父親、海斗は海斗。暴力行為の習慣性は遺伝しないし、そういったものを形成するのは後天的なもの…「もし海斗くんがそうなのであれば…それはあなたの責任でもあります!」。誰にだって過ちはあるし、過ちを犯しても人は頑張れば変わることができる。しかし、それを周囲が認めなければ、人の変化は止まってしまう…「あなたが認めなければ海斗くんはこの先、つぶれてしまいますよ!」。静はさらに海斗に向かって、「あなたもあなたよ!自分の思いは口にしないとなかなか伝わらないの!ちゃんとお母さんと向き合いなさい!」。すると海斗は「俺は田沢を殴ってない!母さんが嫌だと思うことはしない…俺は自分のなりたい自分になれる…そう信じて頑張ってきたんだ…だから…俺を信じてほしい!!」。その思いが、真紀に届き――。

一方、2年10組の教室では、海斗のことを悪く言うみんなに、陽奈ひな(清乃あさ姫)が「海斗がそんなことするわけがないでしょう?」と反論。すると彩華いろは(豊嶋花)も立ち上がり、「私も陽奈ちゃんの言う通り、海斗くんは何もしてないと思う!」。陽奈は、自分がイジメていた彩華が味方になってくれたことに驚いて…。

田沢が真実を話す気になったのは、体育館に監視カメラがあることを浦見がチラつかせたからだった。「カメラの映像データを見れば、どっちの証言が正しかったのか一発で分かる」と。しかし、実際は体育館に監視カメラは存在しない…。浦見は静に「カマをかけただけ」とおどけてみせる。そんな2人の会話を聞いていた森口が、浦見に詰め寄り――「監視カメラの位置も詳しそうですし…もしかしてあの貼り紙の犯人…浦見先生、あなたですか?」。静は驚いて――。

引用:なんで私が神説公式HP

静の張り紙がネットに出回る

学校到着すると、生徒たちがざわざわしている。

「麗美静は人殺し」という張り紙が廊下や2年10組の教室の黒板にたくさん貼られている。

神説教4第張り紙を見てざわつく生徒たち
出典:なんで私が神説教

浦見はあわてて静を呼びに行き、すぐ職員室へ。

事情を聴くも静はだんまり。

新庄も心当たりがあるなら説明してというも浦見は静先生はやってないに決まってるじゃないですか、仮にやっていても犯人なら自分がやったっていうわけないとフォローになってなるようななってないようなことを言いだす始末。

静はホームルームのため、足取り重く教室に行く。

好奇心旺盛な生徒たちは静が人殺しなのかどうか知りたいと聞いてきて、静は言葉に困っていると、すでにネット上に出回っているけど大丈夫?と生徒の渋谷恋が静を気遣う。

田沢が張り紙の写真をネットにあげていたのだった。

怒った海斗は田沢に今すぐ消せとつめより、一触即発。

間一髪静が2人を制止するのだった。

森口の言いなりで保護者への説明

神説教4第
出典:なんで私が神説教

早速2年10組の保護者から連絡があったと大口から報告を受ける静。

そこへ森口がやってきて保護者の対応は今から自分がやるとおりに行ってくださいと静かに動画を撮影させる。

その通りに対応すると保護者はすんなりと納得してくれるたが、森口の言った通りになったことがおもしろくない静かだった。

すると今度は海斗が田沢を殴ったという知らせが入る。

田沢の母は相当お怒りの様子だが海斗は殴っていないと言う。

静は海斗の母親に連絡するが、母親もあの子がなぐったんだと思いますと海斗が言うことを信じないのだった。

海斗は中学代も暴力事件を起こしていた

神説教4第
出典:なんで私が神説教

森口はこの出来事をいいことに海斗には退学してもらおうと企む。

新庄と大口がそう簡単に決めつけるのはと森口に言うが、実は海斗は中学時代も暴力事件を起こしてたから再犯したとしてもおかしくないと森口。

本人が認めなくて親が認めていれば退学にすることはできるのだった。

中学時代の海斗の暴力事件はクラスメイトにも伝わっていた。

クラスでも海斗がやったんじゃないかという疑いの目が向けられるが、綿貫と内藤だけは海斗はやっていないと思うと意見を言うのだった。

内藤は屋上に静を呼び出し、海斗が中学時代に暴力をふるったことがあるらしいと伝え、でも今の彼はやっていないと思いますと話した。

海斗が家に帰り母親に自分がやってないと説明するが、母親は信じようとしない。

なんで息子を信じないんだよという海斗に母親はあんなことしてもう信じられない、あなたはやっぱりあの男の子供なのよ、もう好きにしていいから私を苦しめないでというのだった。

静もぐったり疲れて家に入る。

するとまた京子が夕食を食べている。

張り紙のことを知って静が心配で出張先からいったんもどったのだと言う京子。

静はまぁ人殺しっていうのは本当だからという。

すると母の叶子はあれはあなただけのせいじゃない!とまっすぐ静を見つめるのだった。

張り紙は海斗の仕業⁉

神説教4第
出典:なんで私が神説教

翌朝出勤する静を海斗が呼び止める。

そして海斗はあの張り紙を貼ったのは自分だから聞きたかったら一緒に来てくれという。

静は体調不良でお休みすると学校には嘘の連絡を入れて海斗についていく。

2人がやってき場所は海。

海斗は静に聞いてほしいことがあると言う。

俺は中学2年の時クラスメイトを殴ったんだ。

些細な口論でカッとなって殴ったら相手は倒れて結構な大けがをさせちゃったんだ。

1度失敗した人間を信じる奴なんていない、母さんだって俺を信じてくれなかった。

静はお母さんと何があったのと海斗に尋ねる。

海斗の母親はずっと父親の暴力に苦しんでいたから、自分が中学の時におこした事件がきっかけで、いつか海斗もそうなるんじゃないかと思っていると言う。

SEE(シー)というステッカーから静がSEE(シー)だと判明

そして海斗は先生がシーなんでしょ?とまた聞く。

知らないと答える静に、静のスマホに貼ってあるステッカーが「SEE」だと言う海斗。

そして続ける。

俺はあの頃たまたまSEEの文章を見て一瞬ではまった。

SEEの喜びや怒りにめちゃくちゃ共感できた。

SEEだったら自分の不安を取り除いてくれるかもしれないとダイレクトメッセージを送った。

すると返事がきてびっくりした。

でもその返信にすごく励まされた。

SEEからの返信

「人間は結局自分のなりたい自分にしかならない。もしあなたが父親と同じ犯罪者となったらそれは父親のせいではなく、あなたが選んだ道です。今この瞬間、あなたが前に 1 歩踏み出したいと思ったら踏み出せるし、立ち止まりたいと思えば立ち止まる。ジャンプしたいと思えばできる。あなたの未来とはそんな ひとつひとつ、自分の意思で動いた行動の積み重ねでしかない。だったら何かする瞬間で理想の自分に近づけるような選択をしていけばいい。そうすればきっとあなたの望む自分になれるから」

先生が教師として俺の前に現れたときは驚いたよ。

SEEに言われた通り今まで理想の自分になるためにがんばってきた。

そうすれば母さんもきっと信じてくれるって。

静は本当に田沢君を殴ってないのねと海斗に確認するとあの男と同じになりたくないから殴ってないと海斗は答えた。

海斗の退学を進める森口

そのころ学校では森口が海斗の母親を呼び出し退学を進めようとしていた。

大口からそれを聞いた浦見はすぐに静に連絡をいれて学校に来るように言い、自分は自分のできることをすると田沢のもとに向かった。

森口は海斗の母親に言う。

七海君は無断で学校を休んでいるからこれは発言を拒否していると学校としては思わざるを得ません。

母親はご迷惑をおかけしてすみませんと謝ると、七海君が言っていることは嘘で田沢君を殴ったということを認めることになりますがと森口。

すると母親ははいと認めるのだった。

そこへ静と海斗がやってくる。

森口はお母さんと話はすんで七海君は退学ですと説明すると大口がまだ同意書に捺印はもらっていないと大口がフォローを入れる。

ならまだ退学ではありませんと、静の母親説得が始まる。

田沢の嘘だと判明し海斗は退学をまぬがれる

神説教4第
出典:なんで私が神説教

本当に七海君が人を殴ったと思ってるんですか?

いい加減にしてください!父親は父親、海斗君は海斗君です。

そういう暴力の習慣性というのは遺伝しません。

もし海斗君がそうなのであればそれはあなたの責任でもあります。

海斗君は中学の件以来立ち直ろうとしてる、変わろうと努力しています。

過ちを犯しても人は頑張れば変わることができるけど、周囲が認めなかったら変化は止まってしまいます。

あなたが認めなければ海斗君はこの先潰れてしまいますよ。

そういう静は海斗にも自分の思いを誠心誠意伝える努力をしなさいと言う。

海人は母親の前に立ち、あの時からもう二度とこんなことはしないと決めたし、殴ってない、俺は誰にも暴力を振るわない、母さんが嫌だと思うことはしない、なりたい自分になれる、そう信じて頑張ってきたんだと自分の気持ちを伝えた。

一部始終聞いていた森口、退学は免れないといった様子。

そこへ浦見が田沢を連れてやってきた。

田沢が全部僕の嘘です、海斗は何もやってませんと頭を下げる。

森口も手の平を返したように、七海君の無実が証明されて私もうれしいですと笑顔で言うのだった。

張り紙は浦見が張った⁉

神説教4第
出典:なんで私が神説教

田沢が嘘を認めたのは浦見がこの学校には防犯カメラがついているから嘘をついてもいずれバレるぞと言っていたから。

でも田沢と海斗がもめた場所には防犯カメラなどなかったのだ。

それを知った森口は、防犯カメラの位置に詳しい浦見先生があの張り紙をはったのでは?と疑いの目を向けるのだった。

なんで私が神説教第4話の感想

第4話の水沢林太郎君演じる海斗は退学にならなくてよかった~という最後でしたね。

そして海斗は過去に静(SEE)のメッセージに助けられてたと言うつながりがあったわけですね。

「麗美静は人殺し」という張り紙については浦見先生がはったのでは?なラストシーンでしたが、絶対に違うでしょう(笑)

そしてちょこちょこ登場している志田未来さんは2年前の女子学生の生徒の母親にしては若すぎる気もするんですが、一体どうからんでくるんでしょうね。

まとめ

今回は2025年4月から放送のなんで私が神説教第4話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

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