2024年春ドラマ「約束」 第4話 ネタバレと感想【梅崎若菜殺害事件の真実が明らかに】

2024年注目の春ドラマから「約束」のネタバレと感想です。

今回は第4話「友情」揺らぐ、信じてきたものが。になります。

第3話では不破のネット拡散や一連のことには同級生の天草が協力していたことがわかりました。

また拘留された不破の証言により梅崎若菜を殺したのは不破ではないことや殺されたその日の状況や足取りなどがわかりましたね。

今回は梅崎若菜殺しが解決します。

約束～16年目の真実～基本情報

約束～16年目の真実～の基本情報です。

約束～16年目の真実～相関図

約束～16年目の真実～の第4話をわかりやすく相関図でまとめてみました。

約束～16年目の真実～第4話友情のネタバレ

では、第4話のネタバレいってみましょう。

16年前の事件につていは知らないという尾藤誠

葵と香坂は恵の父尾藤誠が経営するBITOコーポレーションで尾藤誠と会っている。

葵は尾藤に梅崎若菜と待ち合わせをしていたのか、16年前の事件に関わっていたのか聞く。

尾藤は16年前の事件については何も知らない、梅崎若菜にあっていたのはセキュリティトップ構想の取材を受けたから、その後会おうなどと話もしていないと。

葵と香坂は尾藤誠が何か隠していることを察知する。

会社を出る時に葵は恵に呼び止められた。

不破玲殺害の目撃証言をしたのは尾藤恵

恵は葵にお父さんのことを疑っているかと聞く。

そして、私の証言も嘘だと思ってるってことだよねと。

16年前葵のお父さんが逮捕されたのは目撃証言があったから。

その目撃証言は恵が言ったことだった。

恵は不破玲が殺された夜、葵の父が茂みに入っていくのを見たのだった。

恵はごめんと謝りながら、でも、あれは確かに葵のお父さんだったと。

葵は、父は殺人鬼ではないというおもいと親友が嘘を言うはずがないとおもいで今まで頑なに信じてきたことが揺らぎ始めていた。

梅崎若菜殺人事件の捜査は終了

葵が署に戻ると梅崎若菜の殺人事件の捜査を終了することになっていた。

16年前の再捜査の必要もなし。

葵は一条に16年前の事件も含めてすべて洗いなおすといいましたよね言う。

一条は尾藤の梅崎若菜殺害も確証がなく不破の供述も裏付けがとれないことばかりと。

香坂は上層部からそういった圧力があったんですかと聞く。

一条は本件を冷静に見極めたうえでの判断だと言う。

梅崎若菜と尾藤誠の関係

葵は不破にもう一度話を聞きに行く。

不破は再捜査が始まったかと葵に聞くと、葵は真実を闇に葬るようなことはさせないからと言う。

不破は葵に、大丈夫なのか葵は、つらいって誰かに言えたことは？俺も一緒だよ、いつか辛かったって言い合えればいいな。

すると葵は、それまで私は絶対にあきらめない、だから手がかりが欲しい、梅崎さんがつかんでいた情報について何か思い出せない？と聞く。

不破は、梅崎が前にスクープしたいネタがあるって言っていたが編集長からまだ弱いと返されたネタがあったと言う。

葵と香坂は早速編集長に聞きに行く。

編集長が言うには、16年前のBITOコーポレーションの裏帳簿から当時梅崎若菜は尾藤が賄賂をおくっていた証拠をつかんでいた。

だが、その支払先である泰都商事が架空の企業だったため、せめて相手を突き止めないと記事ならないと突き返していたというものだった。

その時葵は泰都商事からの領収書が家にあったことを思い出すが香坂には伝えなかった。

間違っていないよねとつぶやく恵

BITOコーポレーションでは会議が行われていた。

尾藤誠が、今回の殺人事件であらためてセキュリティートップ構想の必要性を確信しましたと言う。

国会議員の間宮菜緒も私もです、計画通り事業を進めていきましょうと言うのだった。

その会議中、恵はすこし考えごとをしていた。

尾藤誠は何かあったかと恵に聞くが、ううんなんでもないよと答える恵、尾藤が去っていく後ろ姿を見て間違ってないよねとつぶやくのだった。

実家にはやっぱり泰都商事の領収書があった

葵は実家で泰都商事からの領収書を探す。

やはり領収書はあった。

どうしてお父さんはこれをという考えが頭をめぐる。

桃からの新たな証言

桃の店に１人行くと、桃が恵もさっき１人で来て16年前の目撃証言のことを聞いたと。

そして桃もまた16年前の事件について思い当たることがあると言う。

でも自分のせいで葵の父が逮捕されたって思われたくなくて黙ってたと。

それは、不破玲が最近速水葵の父親に付きまとわれていると桃に言っていたことだった。

そしてその数日後に事件が起きたと。

今更こんなことごめんねと謝る桃だった。

新しくわかった情報を一条に伝える葵

署に戻った葵は一条に16年前のBITOコーポレーションの裏帳簿のコピーと実家にあった泰都商事の領収書を渡し、考えたくないけれど、この泰都商事という企業の正体は父なのかもしれないと報告するのだった。

しかし一条は尾藤が葵の父康男に賄賂を送る理由なんてないだろと。

葵は当時尾藤誠は町内に防犯カメラを設置する計画を進めていたが、自治会長である葵の父康男はプライバシーの観点からそれに反対していたと言う。

その計画を実現するためにその金を尾藤が渡していたのかもしれないと。

そして葵は不破玲が父康男に付きまとわれていると言っていた話も報告し、前に一条が言っていた人間には表と裏の顔があり、家族や近しい人間は決して裏の顔を見ることがないと言われたことを思い出し、やはり父にも裏の顔があったのだろうか、自分に見せていた顔は嘘だったのでしょうか、はじめて父のことがわからなくなりましたと言うのだった。

それを突き止めるのがあなたの仕事でしょうと香坂が入ってくる。

真実をつかみたいと思って刑事になったといってましたよね、その領収書を鑑識に提出することを許可してくれますよねと葵に許可を取るのだった。

恵の子供が誘拐される

葵は恵の家をたずねた。

葵は恵に聞く。

恵の父が葵の父の康男について何か言ってるのを聞いたことないかと。

恵はさぁ、とわからない様子。

そして恵は、お父さんのことをまだ疑ってる？葵は16年前の犯人は他にいるって思ってるんだよね、どうしてそんなにお父さんを信じているのと続けた。

すると葵は答えた。

父はあんなことするような人じゃないって私が一番わかっているからと。

恵は父が会社を築いた経緯を話し、自分もまた父尾藤誠を信じているというのだった。

葵が帰ろうとすると恵の子供しほがいなくなっていた。

２人で付近を探すと、公園にしほのバックだけが残されていた。

その中から携帯の音。

しほのものではない携帯がバックからでてきた。

スピーカーにして電話に出ると、娘を誘拐した、おまえら家族に告げる、16年前の真相を告白し謝罪しろ、今日の17時までにその動画を会社のＨＰに掲載しなければ娘の命はないと言ってきた。

恵の娘しほ誘拐の捜査会議が始まる

署では誘拐についての捜査が始まった。

恵としほは保育園が休みの日あの公園にいく習慣があり、誘拐犯はしほが１人になる機会を以前から狙っていたのでは。

犯人が言っていた16年前の真相とは。

尾藤誠はやはり16年前の事件にかかわっているのか。

では、なぜ尾藤誠ではなくておまえら家族と言ったのか。

各々が疑問を投げかける。

葵は16年前の事件で尾藤の娘である恵が不破玲殺害の目撃証言をしていたことを皆に伝えた。

となると、その情報は警察関係しか知りえない情報なのに、なぜ犯人は知っているのか。

梅崎若菜は生前当時の捜査担当者に取材をしていたらしい、そこから捜査情報がもれたとしたら彼女経由で尾藤恵の目撃証言を知った者の犯行の可能性がある。

香坂は葵にあなたと同類の人間の犯行じゃないですか、おそらく誘拐犯は速水康男が冤罪だと考えている人物だと言う。

捜査に取り掛かる望野署

防犯カメラ映像にはウサギの着ぐるみを着た人物としほが手をつないでいるのが映っていた。

誘拐犯がなぜこんな要求をしてきたのか心当たりはないんですかと香坂が問うと、尾藤誠は全く身に覚えがないと言うのだった。

そうこたえる尾藤誠の隣で恵は不安そうな表情をしていた。

誘拐犯に葵を疑う香坂

香坂は葵に本当はしほが見つからなければいいと思っていませんか、見つからなければ尾藤親子が16年前の真実を話し出すかもしれない、一番恩恵をうけるのはあなただと。

続けて、何者かと今回の誘拐事件を企てたということも考えられると言う。

葵は何を言っているんですか、とにかくしほちゃんの救出方法を考え出さないとと言うのだった。

何かを隠している尾藤親子

水を飲み干す恵に尾藤誠は大丈夫かと声をかける。

恵は父尾藤誠に、犯人が要求しているのってあの事なんじゃ？と。

すると尾藤誠は私たちは何も悪いことはしていない、犯人の言う通りにしたってしほが助かる保証なんてない、警察がきっと見つけ出してくれると言うのだ。

バイク便で届いたたくさんのビー玉

ピンポンとバイク便が届く。

念のため確認したところ、バイク便は正規の社員。

バイク便で届いたものはたくさんのビー玉だった。

それを見た恵は殺される、しほもあの子たちみたいに、だって、あの犯人は女の子ばかりねらって～と泣き崩れてしまう。

葵と香坂は発送者の元に向かったが、隣人に聞くもずっと空き部屋だと言う。

恵の子供しほの居場所

葵はビー玉を送りつけた目的が尾藤親子をゆさぶるためならもっと簡単な方法があるのに、しほが辛そうな動画や泣き声の音声をスマホに送りつけるのは手がこみすぎていると言う。

それを聞いた香坂は例えば誘拐犯がむしろしほを傷つけないようにしているとか。

葵は考える、誘拐犯がしほを怖がらせない場所に監禁しているとするなら一番安心できるのは自宅、他には……BITOコーポレーション！

そこにしほはいた。

犯人が要求している16年前のこととは

恵は葵に本当にありがとうと感謝を述べる。

葵は恵に聞く。

あの時（バイク便が届けたビー玉を見た時）恵はしほちゃんが16年前の連続殺人事件の犯人が誘拐したと思ったんだよね、じゃないと女の子だけって表現はおかしい、まだ連続犯人は逮捕されていないって思っているんでしょうと。

誘拐犯が要求している16年前の連続殺人事件について何か心当たりはないかと。

尾藤誠がさぁ帰ろうと恵を連れて帰ろうとする。

葵はそんな恵に語りかける。

前に言ったよね、なぜ葵はそんなにお父さんを信じているのと、お父さんは拘留中に私の目をまっすぐ見て無実だと言ったの、恵は今しほちゃんに同じことが言える？自分には後ろめたい事はなにもない、16年前の連続殺人事件の真相なんて何も知らないって。

すると突然恵は、お父さん、私もう耐えられないと言い出す。

尾藤はお父さんを信じなさい、しほだってこうやって見つかったじゃないか、間違っていなかっただろとなんとか恵を止めようとする。

恵は、あの時もそう言ったよね、私お父さんがそう言ったんだから大丈夫だって思ってたけど本当にあんなことしてよかったのかな？

そして恵は夫にしほを別の場所に連れて行くようにお願いする。

そして恵は続けた。

16年前不破玲が殺害された夜、私は確かに現場の近くで葵のお父さんを見た、でも、目撃した時間はあやふやだった、事件時刻なのか遺体発見時刻なのかよく覚えていなかったけど、お父さんに事件時刻だと言いなさいと言われたと。

それで葵の父がつかまって連続殺人事件が止まってやっぱりお父さんが正しかったと思ったけど、でも、やっぱり間違いだった、ごめんなさいと謝る恵。

16年前尾藤が賄賂を送っていたのは国会議員間宮

香坂は鑑識にまわした領収書から16年前尾藤誠が賄賂を渡していた相手が判明したと言う。

それは国会議員の間宮菜緒。

16年前尾藤誠と間宮は癒着関係にあったのだ。

領収書を突き出したところ、当時のことが災いしてついには殺人事件がおきてしまったと間宮は今かなり追い詰められている状況だと言う。

殺人事件ってお父さんどういうことなのと恵は聞く。

梅崎若菜殺しの真実

香坂は、尾藤さん、あなたの口から説明していただけませんかと言う。

すると尾藤は口を開いた。

あれは事故だったんだ。

あの日梅崎若菜が訪れてきたのは16年前の賄賂についてだった。

梅崎若菜は16年前防犯カメラ設置計画について速水康男さんともめていたが、速水を黙らせるために賄賂を送った件について話を伺いたいと訪ねてきたのだった。

尾藤は今忙しいからというと、梅崎若菜は、夕方5時に望野神社でお待ちしています、誰にも見られない場所がいいですよねと去っていった。

その後、尾藤誠は間宮議員に電話し、賄賂の件で梅崎若菜が訪ねてきたが泰都商事の正体が間宮議員だとは気づかれてない、あの記者には気を付けてと伝えた。

そして待ち合わせの時間に行き、梅崎若菜に口止め料を渡した尾藤。

すると梅崎若菜は言った。

16年前不破玲の殺人事件で娘さんが目撃証言をしていますよね、そして速水康男が逮捕された、あなたは速水に何度賄賂を渡しても話がまとまらなかったため、娘に嘘の証言をさせて彼を連続殺人犯に仕立て上げたのでは、それでも防犯カメラ設置計画は頓挫してしまいましたね、もしかしたらあなた自身が連続殺人犯であるとか。

それを聞いた尾藤、何を言っているんですかと。

ビー玉を見せつけながら梅崎若菜は尾藤を追い詰める。

やめろーと尾藤は梅崎若菜がビー玉を持つ手をはらうと梅崎若菜は転落してしまった。

葵の父が領収書を持っていたのはなぜ

葵は、どうしてうちの父親がこの領収書を持っていたのかと聞く。

速水康男はその領収書をBITOコーポレーションをよく知る人からもらっていた。

そして尾藤と間宮の関係を知ったのだった。

恵は葵のお父さんに弱みを握られたから犯人にしようとしたのと尾藤誠に聞く。

尾藤誠はあの人はいつだって真っすぐで正しかった、両親のいな不破兄弟を心配していた、不破玲の素行が悪くなってからもそばでずっと見守っていた、事件の日も彼女が悪い仲間とつるまないように気にかけていたのかもしれない、私はそういう人間にはなれなかったと言うのだった。

恵は言う、お父さんだって真っすぐで正しかったじゃない、この町の皆が、世界中の人が安心して暮らせるようにしたいって、あの頃のお父さんは私の自慢だったと。

それを聞いた尾藤は泣き出してしまう。

梅崎若菜殺しの濡れ衣が晴れて釈放される不破

嘘の証言をした恵は時効が成立し罪には問われない、葵が民事訴訟を起こさない限りは。

葵は恵をとがめるつもりはない、それより早くしほを誘拐した犯人を捕まえないとと。

そして、梅崎若菜の口にビー玉をつめた不破も罰金刑になり釈放された。

葵は連続殺人犯は絶対に捕まえるからと不破に言う。

不破は映像研のみんなの事は信じたいからあのシナリオを読んだ人が他にいないか調べてみると葵に言う。

そして２人は桃のお店へ言った。

そこでは桃と天草が待っていた。

遅れて恵もやってきた。

恵はお父さんがあんなことをして引っ越そうと思ったけど、やっぱり私この町にいることにする、また殺人がおきて、まだここに連続殺人犯がいるのかもってびくびくしながら生活していた、でもこれからはちゃんと向き合おうと思う、葵と不破君がその犯人を探しているなら協力する、それが葵のお父さんや梅崎若菜さんへのつぐないだと思うからと。

天草は恵によく決意したなと言い、再開の記念にみんなで写真とらないかと、皆で記念撮影をした。

シナリオを考える誰か

シーンが変わり、パソコンの画面に。

そこには、「16年ぶりの再開の間、彼女は複雑な思いをかかえていた、」と入力されている。

タイトルは「サクリファイス」

誰かが今回の件についてまるで近くで見ているかのようにシナリオを書いている？

葵が夜道を歩いていると葵と不破しかしらない暗号がスマホに送られてきた。

葵に送られてきた暗号の内容は、「見つかってよかったね」

またパソコンの画面がうつり、葵のスマホに暗号が送られたことやその先がシナリオとして入力されていた。

そのころ、拘置所では尾藤誠が自殺を図っていた。

葵の最後の言葉

「誘拐事件のことに違いなかった、16年前の暗号を使ってこのメッセージを送ってきたのは一体誰なのか、それが誘拐犯なのか、それとも連続殺人犯なのか、いずれにせよ犯人は事件を楽しんでいる、そして、一連の出来事の背後には壮大な闇が広がっている。」

というのが葵の最後の言葉でした。

約束～16年目の真実～第4話4つの気になったポイント

約束～16年目の真実～第4話で私が気になったポイントです。

①しほ誘拐の犯人は誰？

しほ誘拐の犯人は一体誰なんでしょうか。

16年前の真相を明らかにすることが目的でした。

それは尾藤誠が賄賂を贈っていたことよりも、速水康男を冤罪に追い込んだ件に重きを置いている感じでした。

となると一体誰がしほを誘拐したのでしょうか。

葵の味方？

②誘拐犯はなぜ警察しか知りえない情報を知っていた？

しほの誘拐犯は恵が目撃証言をした人だという件も知っていました。

これは警察しか知りえないこと。

だとすると、犯人は警察内部の人間？

③梅崎若菜もまた恵の目撃証言を知っていたのはなぜ？

梅崎若菜もまた、尾藤誠と望野神社で話していた時に恵が速水康男を見たという証言をしたことを知っていました。

梅崎若菜は誰から聞いたんでしょう？

警察内部と通じていたのでしょうか？

④恵の目撃証言を外に漏らしたのはだれ？捜査資料から目撃証言の部分を抜き取った人？

警察内部しか知りえない情報である目撃証言をした人物は恵だった件ですが、数名知っている人が出てきました。

とするとあの捜査資料から抜き取られていた目撃証言部分を持っていったのは誰かが気になりますね。

その人が誘拐犯や梅崎若菜と面識があったのか。

⑤続編のようなシナリオを書いている人は誰？

不破が書いたシナリオの先にまるで続編のようなシナリオを新たに書いているのは誰なんでしょうか？

まるで葵の行動を側でみているくらい詳細に書いている感じがしました。

不破のシナリオを知っている人ですよね、多分。

そして葵の身近にいる人ですよね。

連続殺人犯かもしれない人ですよね。

犯人って葵のすぐそばにいる人なのでしょうか。

作者の名前もあったけどよく見えませんでした。

約束～16年目の真実～第4話の感想

梅崎若菜事件は解決しましたが、今度は恵の子供がさらわれて子供は見つかったものの誘拐犯はまだ捕まっていません。

ひとつ解決したらまたひとつ新たな謎が生まれ、事件を整理するのが難しい（笑）

ひとまず葵の父速水康男はかなりの高確率で冤罪なのかなと思います。

いろいろな事件が最終的に一つにつながるんでしょうか？

そして新たに不破のシナリオの続編のようなものを作っている人物が現れましたね。

まだまだどうなるのか展開が予想できません。

次回はどんな真実が明らかになるのか楽しみです。