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【ゴーストドクター】4話:あらすじ・ネタバレ・感想:スンタクにヨンミンは見えてた!?

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韓国ドラマ「ゴーストドクター」はRAIN(チョン・ジフン)演じる天才的医師とキム・ボム演じるお坊ちゃま研修医が活躍するファンタジー医療ドラマです。

私、九尾狐伝を見てからキム・ボムさんのファンになり、今回ゴーストドクターを見るためにNETFLIX(ネットフリックス)に加入しました(笑)

第3話ではスンタクに憑依して外に出たヨンミンでしたが、人とぶつかり憑依がとけてしまいピンチのところで終わりました。

今回は【ゴーストドクター】4話のあらすじ・ネタバレ・感想です。

キャストをわかりやすく相関図でまとめているので、よかったら見てみてください。

目次

ゴーストドクター4話相関図

ゴーストドクターの4話の相関図です。

ゴーストドクター4話あらすじ

ゴーストドクター4話のあらすじです。

第4話のあらすじ

ヨンミンは無事再度スンタクに憑依し病院にもどることができた。

また、グァンドクにヘパリンを投与していたのは信頼していた部下のテヒョンだと判明する。

テヒョンの裏切りが許せないヨンミンはスンタクに憑依してテヒョンのもとに現れるのだった。

ゴーストドクター4話ネタバレ

ゴーストドクター4話の詳しいネタバレです。

女性もヨンミンも無事病院へ

出典:ゴーストドクター

倒れているよ女性の症状を言い当てるスンタク。

そしてヨンミンの方向に手を伸ばし、消えかかっているヨンミンは無事スンタクに憑依しなおして無事。

そして近くにあるもので女性の治療をはじめる。

ナイフをアルコールで消毒し、ストローで肺にたまった血液を抜いた。

女性を救急車で病院へ。

スジョン達が駆けつける。

病院の中に入るとヨンミンは憑依をとく。

テヒョンがやってきて外でどうやって処置したのかなどいろいろと聞くがうまく答えられないスンタク。

見かねたヨンミンが再度憑依し処置の説明をする。

それをスンタクがやってのけたのかとあっけにとられる医師たちだった。

我に返るスンタクは一日中パジャマだったことにショックをうける。

スジョンが心配してやってくる。

自分が最近おかしいことにスンタクも気が付いていると言い、そういう時は強く背中を叩いてくれとお願いするのだった。

ヨンミンはスンタクの行動からもしかして自分に気が付いているのではないか?と考える。

帰ろうとするスンタクの後を追うヨンミンはスンタクが気が付いているんじゃないかとあれこれやってみる。

しかしスンタクは気が付かない。

そんなスンタクは駐車場に行き車を捜してみるが車がない。

どこだ~!と叫ぶのだった。

スンタクとヨンミンには特別なつながりがある?

ヨンミンのもとにテスがやってくる。

外での経緯を説明するヨンミン。

ヨンミンはスンタクが患者を助けるために自分を憑依させたからもしかしたら気が付いているんじゃないかと言う。

それを聞いたテスは、そんだけ憑依されたら賢いし気が付いているだろうと。

そして2人の間には何か特別な関係があるんだろうと言うのだった。

病院ではヨンミンが手術するはずだった子供スンジョを診察していた。

難しい手術のため、ヨンミン以外は手術ができないから、他の病院に転院させるべきだというテシク。

皆が病室を出てからもスンタクとヨンミンはその子を見つめていた。

研修医の部屋に戻るスンタク。

ヨンミンもやってきて、行く当てがないからしばらくここで世話になるよとソファに坐り足を延ばす。

するとスンタクはヨンミンの方に視線を動かしニヤリと笑うのだった。

救急室にはまた新たな患者が運ばれてくる。

スンタクは挿管しろと言われるができないでいる。

ヨンミンが横から厳しめにやり方を教えているが患者の容態が悪化。

見かねたヨンミンは憑依して処置する。

次々とやってくる患者の容態が悪化するとヨンミンは憑依して次々と処置するのだった。

セジンの部屋にうつされるヨンミン

出典:ゴーストドクター

そんなことをしている間にヨンミンはセジンの部屋に移されていた。

セジンが荷物を運んでいるとスンウォンが入ってくる。

スンウォンはセジンに大きな決断をしてくれて感謝していますと礼を言い、不憫があれば言ってくださいと気遣った。

側にいるヨンミンはもちろん激怒している。

スンウォンが副医院長室に戻るとスンタクがソファに座ってゲームをしながら忙しい人を呼びだしてどこに行っていたの?と言う。

そんなスンタクにここは職場だからわきまえろというスンウォン。

そして少し休ませようと思ってよんだと話す。

スンウォンは会議でのヘパリンのことやヨンミンのベッドを移動させたことなど探りを入れる。

しかしスンタクに呼び出しの電話がなり、スンタクは適当にごまかして部屋を後にした。

セジンはヨンミンが過ごしやすいようにと病室についていろいろと考えている。

そんな様子を見ているヨンミンはセジンと交際していた幸せな日を思い出していた。

セジンもまた2人で過ごした日々を思い出している。

いつか2人で病院を牛耳るの、胸部外科と脳神経外科でという会話を。

ヨンミンはなぜ今更こんなことをと切なそうにセジンを見つめていた。

テヒョンはスンウォンの仲間だった

出典:ゴーストドクター

世間では会長グァンドクが回復というニュースが流れていた。

それを見たセジンはグァンドクの病室に向かい開けてくださいと頼んでいる。

そこへ調度ミンホもやってくるが、父さんが誰も入れるなと言ってるからとセジンを入れなかった。

ヨンミンはするするっと一緒に病室に入っていくが、グァンドクは意識が回復していなかった。

昏睡ゴーストのままのグァンドクに理由を聞くヨンミン。

目覚めたようにミンホがみせかけたのだった。

テヒョンを見かけるヨンミン。

テヒョンはスンウォンの部屋に入る。

ミンホも坐っている。

ヨンミンはてっきりスンウォンが物申しに言ったと思ったら、テヒョンもグルだったと判明し愕然とするのだった。

部屋を出たテヒョンに怒り狂うヨンミンだが、その声は届かない。

続いてテヒョンはヨンミンの部屋に。

そしてグァンドクの手術ををとめようとしていたことを回想しながら涙ながらに言う。

どうして僕の言うことを聞いてくれなかったんですか。

自らが招いた災いです。

恨まないでください。

教授の名誉は守りました。

会長が昏睡から目覚めたとか。

なぜ死ぬべき人を救って騒ぎを起こしたんですか。

ヨンミンは切ない表情でそれを聞いていた。

グァンドクに自分の部下の仕業だったことを伝え謝るヨンミン。

グァンドクもまたあんな息子を育てた覚えはないと言う。

必ず真実を明らかにしますというヨンミンにグァンドクは囲碁を打とうと誘うのだった。

信頼していたテヒョンの裏切りが許せないヨンミン

その夜、ヨンミンはスンタクに憑依しテヒョンが寝ている所に行く。

テヒョンが気配に気付いて起き上がる。

ヨンミンはテヒョンが悪事に手をそめたことで怒りをぶつける。

採用試験に落ちたとき救済したのは俺だ。

2年目にミスした時俺がいなきゃ患者は死んでた。

何度も助けてやった。

本来ならとっくにクビだ。

医者になれたのは俺のおかげだ。

恩をあだで返すとは。

テヒョンは目を見開いて驚いている。

ヨンミンはテヒョンの胸ぐらをつかみさらに言う。

何が教授の名誉は守っただ、死ぬべき人を俺が助けた、殺したのはお前だ、殺人鬼め。

すべて白状しろ、さもないと毎日悪夢を見る。

忘れるな、俺は見てるぞ。

そういってヨンミン憑依のスンタクは出ていった。

テヒョンは裸足のまま慌てて後を追う。

スンタクにつかみかかり何のつもりだ!なぜ知ってる?と詰め寄る。

スンタクは夢でもみたんですか?ともちろんわかっていなかった。

ヨンミン憑依中の出来事に困惑しているスンタク

出典:ゴーストドクター

スンタクはまた頭を抱えながら防犯カメラを確認している。

そしてまた消してもらう。

テヒョンもまた防犯カメラを確認するが、見たいシーンは一足先にスンタクによって消されていたのでなくなってた。

またしてもわけがわからないスンタク。

そんなスンタクにヨンミンは車をとりに行こうと憑依する。

人にぶつからないように最新の注意を払ってまずは自分の家に戻りペットを確認するがいなくなっていた。

スーツケースに荷物をつめて家を出るとマンションのエントランスでセジンと合う。

スンタクがいることに驚くセジン。

セジンはヨンミンの家が気になってきてみたのだと言う。

そして2人は病院にもどる。

セジンはヨンミンの現在の容体について脳に損傷を及ぼしていることを伝える。

ヨンミンは憑依のしすぎがよくないのかもと考え、あわててスンタクから飛び出した。

またしても自分がどうしてここにいるかわからないスンタク。

部屋を褒めて出ていこうとするが、スーツケースをどうするんですか?とセジンに聞かれる。

2人で中身を確認するとスーツの他に通帳もでてきた。

セジンが疑うがブラックカードを見せてそんなわけないですよと説明するスンタク。

病院代にと持ってきたんですねと他人事のように言うのだった。

そしてやっと帰れるスンタク、またしても車がなくて憤慨する。

スンタクが帰った後、セジンはヨンミンを見つめ涙を流しながら、自分が来たせいでこういう出来事がおこってしまったのかもと責任を感じ、今は何もかも忘れて目覚めることに集中してと励ますのだった。

スンタクにはヨンミンが見えていた

出典:ゴーストドクター

翌朝ヨンミンはコーヒーを飲みながらスンタクを待っている。

そんなヨンミンを陰から見つめる黒くよどんだゴーストがいた。

救急患者が運ばれてくる。

心タンポナーデだがテヒョンは手をケガしていて手術ができそうもない。

テヒョンはスンタクにやってみるかと声をかける。

答えないスンタク。

転院させるしかないとテヒョン。

するとやりますと答えるスンタクだった。

ヨンミンは協力しない模様。

ロッカーでスンタクが手術しようとするのを必死に止めるヨンミン。

自分はもう脳に損傷がおよばないよう憑依できないと訴える。

そしてスンタクを置き去りにしてロッカーを出るヨンミン。

駄目ならテヒョンが何とかするだろうと言うヨンミンだ。

すると、テヒョンが電話で誰かとスンタクが手術することになったと話している。

相手はスンウォンだった。

スンウォンは手術を見に来ていた。

ヨンミンもまた手術室にやってくる。

必死で断れと言うが、とうとうメスを持ってしまう。

ヨンミンは鉛筆のように持て!もっと下の方と指示を出すとスンタクはその通りにする。

まさか聞こえているのか?とヨンミン。

スンタクはヨンミンの方を向き、まずは命を助けるのが先ですと言いヨンミンを見るのだった。

スンタクには初めからヨンミンが見えていたのだ。

ゴーストドクター第4話感想

えぇ~!見えてたんかい!でしたね。

もしかしたらっていうシーンは何度かありましたけど、やっぱり見えてたんだ。

なんかうれしいですね。

これでもっと意思疎通がスムーズに(笑)

まとめ

今回は【ゴーストドクター】4話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介しました。

キャストはわかりやすく相関図でまとめてみましたが、皆様のお役にたてていたらうれしいです。

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