韓国ドラマ「ゴーストドクター」はRAIN(チョン・ジフン)演じる天才的医師とキム・ボム演じるお坊ちゃま研修医が活躍するファンタジー医療ドラマです。
私、九尾狐伝を見てからキム・ボムさんのファンになり、今回ゴーストドクターを見るためにNETFLIX(ネットフリックス)に加入しました(笑)
今回は【ゴーストドクター】5話のあらすじ・ネタバレ・感想です。
キャストをわかりやすく相関図でまとめているので、よかったら見てみてください。
ゴーストドクター5話相関図
ゴーストドクターの5話の相関図です。

ゴーストドクター5話あらすじ
ゴーストドクター5話のあらすじです。
ヨンミンはスンタクに自分が見えていたと驚くが言い合いになってしまい、今後は協力しあわないということに。
そのころ、スンウォンの思惑によって、わずか1年目の研修医スンタクが手術で患者を救ったと話題になるが、スンタクは自分が有名になることに違和感を感じる。
セジンはグァンドクの意識が戻ったことに疑問を感じ、そしてヨンミンの手術を待っていたスンジョは転院を余儀なくされるが…
ゴーストドクター5話ネタバレ
ゴーストドクター5話の詳しいネタバレです。
スンタクに話しかけられて驚くヨンミン

場所は病院。
車いすにのっている子供の頃のスンタク。
救急患者が運ばれてくる。
救急車からストレッチャーで運ばれる女性。
その後ろを昏睡ゴーストとなった女性が泣きながら追いかける。
スンタクにはその姿がはっきりと見えていた。
泣いている昏睡ゴーストに歩み寄り彼女が拾おうとしているヒールを手渡してあげるのだった。
現在
手術室でヨンミンに話かけるスンタク。
スンタクにはしっかりとヨンミンが見えている様子。
ヨンミンは戸惑いながらもスンタクに憑依し手術をはじめようとする。
その前にヨンミンは悪に手を染めていたテヒョンを許せず、手術室から出て行けと言うのだった。
手術を見学する部屋ではスンウォンやテシクがじっと見ているなか、見事手術は成功。
見学している皆も驚く。
スンウォンは過去にこういうことがあったか質問すると、テシクはヨンミンが研修医のころにもこういう事例があったと言うのだった。
その時も大騒ぎだったと。
手術室から出てきたスンタクにヨンミンは声をかけるがスンタクは答えずに歩いていく。
後を追うヨンミン。
そしてしつこく見えてないふりをするなと声をかけ続ける。
するとスンタクが前方の天井を見よと言う。
そこには防犯カメラ。
不審な動きであやしまれないようにしていたのだ。
休憩室に入るとやっとスンタクは最初から見えていたとカミングアウト。
ヨンミン以外のゴーストもスンタクには見えていた。
だからヨンミンが昏睡している患者に冷たい言葉を投げかけたときも昏睡ゴーストを気遣って言葉をかけたのだった。
ゴーストが見えた理由はプライバシーだから言いたくないというスンタク。
今になって秘密を明かしたのは患者を救うためだと。
ヨンミンはスンタクに自分が見えているとわかると次から次へと質問。
自分の家に行ったのもお前か?と聞くと、スンタクは自動販売機の横で俺の子がと泣き言を言っていたから、家に隠し子でもいるのかと思ってねと答える。
言い合いがやまないヨンミンとスンタク。
ヨンミンは二度と憑依してやらないと言い、スンタクは今度憑依したらその魂をずたずたにしてやると言って2人は別れた。
しかし、お互いに手術した患者のことは気になる様子。
家族が嬉しそうにしているのを見て微笑むスンタク。
ヨンミンもまた術後の患者を確認しに行くのだった。
スンタクの手術に疑問を持つテヒョンとスンウォン

テヒョンは手術の時のことを考えて険しい顔をしていた。
テシクはテヒョンに1年目の研修医に執刀医を任せたことがバレたら大変なことになるし自分達の首も危ないからうまくごまかせと注意するのだった。
スンウォンもまたスンタクの手術について疑問を持ち、手術の時の映像をフルでほしいと映像担当に連絡を入れた。
手術をした患者が目ざめ、スンタクは家族も無事ですよと患者を気遣う言葉をかけた。
セジンは相変わらず寝たきりのヨンミンを看病している。
身体をふきながら、ヨンミンとスンタクはどういう関係だったのか?
犬猿の仲と聞いたけど、とてもそうは見えないと語りかけるのだった。
帰宅するスンタク。
部屋には幼き日の自分と父と母が一緒に映る写真。
それを見ながら涙を浮かべるスンタク。
実はスンタクの父は湖でボートから落ちたスンタクを助けるために亡くなってしまったのだった。
駐車違反に憤慨するスンタク

セジンがヨンミンとの想い出の場所で音楽を聞きながらコーヒーを飲んでいる。
ヨンミンも隣にすわり、昔よく一緒に音楽を聞いていたことを思い出していた。
そこへ血相を変えたスンタクがやってくる。
セジンがいるにもかかわらずヨンミンにご立腹。
駐車違反の通知が来たと怒っているのだ。
消防設備の近くのとめたせいで違法駐車となったのだ。
ヨンミンは暗くてよく見えなかったと言い訳をする。
セジンは困惑していると、スンタクは言う。
要するにチャ・ヨンミンは傲慢で自己中なだけじゃなく道徳観念もないってことです。
近くで家事でもあったら大変でしたよ。
考え直すべきです。
先生のような立派な方が時間を割くに値する人なのか。
では。
そういってスンタクは憤慨しながら去っていった。
ヨンミンがスンタクを追いかける。
あからさまに俺をののしるとはと言うヨンミンに陰口を叩くよりはましだとスンタク。
スンタクは周りからおかしいと思われないように電話を耳にあてている。
車も見つけたしよしとならないのかというヨンミンに、車2台(スンタクとヨンミンの車)で注射違反100万ウォンだとスンタクは言い、驚くヨンミン。
まずは俺の子を返してくれというヨンミンだが、スンタクは駐車料金を払う方が先だということを聞かない。
スンタクの手術が話題に

そこへ、新聞記者がやってきて、昨日の手術について聞かせてくれとスンタクに声をかける。
スンタクの評判は記事にもなっていたのだ。
内緒にするべきなのにどっから漏れたんだとテシクたちは首を傾げる。
スンウォンからだった。
スンウォンは喜ばしいことは拡散するべきだろとスンタクに言う。
スンタクは記事にされ有名になることをよく思っていなかった。
その記事を見たとスンタクの母が嬉しそうに電話をかけてきた。
スンウォンにもスンウォンの母から連絡が入っている。
どうしてあの子をそんなに持ち上げるの?と面白くなさそうな母に、スンウォンは高く持ち上げた方が地に落ちたときのダメージもひどいと鼻で笑いながら言うのだった。
そんな会話を聞いていたヨンミンはあいつも大変だなとスンタクを少し気遣った。
本当のヨンミン

スンジョの母がどうかスンジョの手術をしてくださいとソンホに懇願している。
スンタクが隣にいるジェウォンに事情を聞く。
スンジョはヨンミン以外手術ができる医師がいないので退院させられそうになっている。
他の病院にいったとしても費用の問題で手術がうけられるか心配だと言うジェウォン。
このまま自分達の病院で手術するなら、ヨンミンが金持ちの患者からもらった寄付金でまかなえるけど。
スンタクがこの病院にそんな制度があったんだと言うと、ヨンミンだけが使える制度だとジェウォンは話す。
実はスンジョは実の子供じゃなく、治療費を払い続けるのは難しいとなり施設に返そうと父親は言ったが、母親はそれを拒絶し離婚していたのだ。
そしてジェウォンは続ける。
ヨンミンは冷血な人に見えるけど実は違う。
権力者に頼み事されても突っぱねるし、かっこいいよな。
そのころヨンミンは他の昏睡ゴーストたちから頼みごとをされていた。
ファンは地下街のクルミまんじゅうのお店から1袋だけ買ってきてほしいと言い、フンギルはDVDを借りてきてほしいといい、ボミは図書館で本を借りてきてほしいと。
スンタクに憑依して頼みごとを受けてくれと言う。
グァンドクの容体が気になるセジン

スンタクは手術した患者の後処置をしている。
ミルキングという処置がうまくできないでいるとヨンミンが通りかかる。
ヨンミンに助けを求めるスンタクだが、ヨンミンは二度と憑依するなと言ったよな~と立ち去った。
それに腹をたてたスンタク。
ヨンミンの病室に行き、スーツケースから高級スーツのジャケットを取り出し窓から投げ捨てようとする。
必死で止めるヨンミンを見てスンタクはニヤリと笑いスーツを窓から落とすのだった。
怒るヨンミンだが、そこにセジンがやってきてバツが悪そうにスンタクは出ていった。
セジンは父・グァンドクのカルテを見るために、ヨンミンの部屋からタブレットを持ち出していた。
そしてセジンはグァンドクに食事を届けに行くがまた入れてもらえない。
ボディーガードに昨日届けたカニの醤油漬けはどうだったか尋ねると、全てきれいに食べてましたよと答えるボディーガード。
あれを全部?と怪しむセジン。
グァンドクは甲殻類アレルギーだから食べられるわけはないのだ。
グァンドクと話すヨンミン。
グァンドクはヨンミンのことをねほりはほり聞き、セジンは遺産を相続しないといっているが、それでもいいなら責任を取れと言う。
そして甲殻類アレルギーの自分がカニを食えるわけがないとわかっている。
でも真実は明かさなくていい、その代わり、娘を二度とここに来させないでくれ
これ以上負荷をかけるわけにいかなないし、これを知ったら奴らが黙ってはいないだろう。
そしたら危険な目にあってしまう。
自分らしくいてほしいというスジョン

ベンチでコーヒーを飲みながら話をする2人。
スンタクは昨日の手術のこと聞かないの?とスジョンに言うが、あなたから話してくれるだろうと思ってと言う。
スンタクはダメ医者か天才医者がいいかどっちであってほしいと聞く。
するとスジョンはダメ医者がいいという病院はないでしょといいつつ、つらい思いはしてほしくないから、無理せずに自分らしくいられるほうでと言うのだった。
アドバイスありがとうとスンタクは去っていった。
黒くよどんだゴースト

ヨンミンはいろいろと考えながら歩いていると、男性とぶつかった。
男性はヨンミンをじっと見ていた黒いよどんだゴースト。
その男性はあわてて逃げていった。
集中治療室では患者が危篤状態になっていた。
それはあの黒いもやがかかった男性昏睡ゴーストの身体。
セジンがやってきてなんとか助けようと電気ショックを与えたりしている。
ヨンミンはその様子をじっと見ていると、ヨンミンの横にその男性ゴーストやってきた。
僕は死ぬんですか?
先生を事故にあわせたバツですか?
黒いもやの男性は接触事故のバイクの運転手だった。
そのころ調度スンタクはスンジョと一緒にいる。
スンジョは泣きながら僕を助けてくれませんか?とスンタクにお願いしていた。
ヨンミンとスンタクは再び手を組むことにするのだった。
ゴーストドクター第5話感想
またヨンミンとスンタクが手を組むことになってよかった~。
じゃないとスンジョがかわいそうすぎてね。
これできっとスンジョの手術もできることになりますね。
そして黒いよどんだゴーストはバイクの運転手でした。
ヨンミンの事故は偶然ではなかったってことですね。
まとめ
今回は【ゴーストドクター】4話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介しました。
キャストはわかりやすく相関図でまとめてみましたが、皆様のお役にたてていたらうれしいです。