MENU
当ホームページのリンクには広告が含まれている場合があります。

『クジャクのダンス、誰が見た?』1話ネタバレ:心麦は春生の娘じゃない!?ドラマと漫画の登場人物を画像で比較!

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

「クジャクのダンス、誰が見た?」というこの少し変わったタイトルのドラマは2025年1月クール放送の広瀬すずさん主演ドラマです。

原作漫画があるんですが、おもしろすぎて一気見してしまった私です。

原作を知っている上でドラマももちろん視聴していますが、ドラマはドラマでわくわくしますね♪

今回はクジャクのダンス、誰が見た?のドラマから第1話のあらすじやネタバレ・考察をまとめてみました。

考察ではドラマではまだ明かされていないこともあるので、先を知りたくない方は気を付けてください

ドラマと原作漫画の登場人物を画像で比較しているのでよかったら見てみてくださいね。

目次

クジャクのダンス、誰が見た?基本情報

クジャクのダンス、誰が見た?の基本情報です。

放送局TBS系
放送時間1月スタート 毎週金曜 夜10:00~10:54
出演者広瀬すず、松山ケンイチ、リリーフランキー、磯村勇斗、成田凌絃瀬聡一ほか
主題歌エルフ/ Ado
あらすじ原作は浅見理都の「クジャクのダンス、誰が見た?」。時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の愛と運命が交錯する究極のヒューマンクライムサスペンス。
公式HPhttps://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/
bookfan 2号店 楽天市場店
¥726 (2024/12/17 11:35時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

クジャクのダンス、誰が見た?第1話の登場人物

クジャクのダンス、誰が見た?第1話の主な登場人物についてまとめてみました。

登場人物説明
山下小麦大学生の心麦は幼くして母を病気で亡くして以来、元警察官の父・春生と2人で生活してきた。
山下春生小麦の父・春生は元警察官。男で一つで小麦を大切に育ててきたが、22年前に東賀山事件の犯人逮捕に関わったことで殺されてしまう。
松風義輝幼馴染の波佐見と弁護士事務所を開いている。春生の手紙で名指しされていたことから、小麦と一緒に事件について調べていく。
波佐見幸信松風の小学生時代からの幼馴染で一緒に弁護士事務所を営んでいる。松風の一番の理解者で「粋でよろしく」が口癖?
神井孝週刊ジダイの記者で東賀山事件の記事を書いた。真実を知るためなら手段を選ばない一面も。
赤沢正春生の捜査一課時代の部下。被疑者の口を割らせるために手荒な真似をすることも。春生を殺した犯人もいち早く逮捕した。
赤沢京子赤沢を献身的に支える妻。小麦たちとは家族ぐるみの付き合いをしていたため、小麦を娘同然にかわいがっている。
遠藤友哉22年前の東賀山事件で逮捕された遠藤力郎の息子。父・力郎を逮捕した春生に恨みを抱き復讐したとされ放火の罪で逮捕されてしまう。
出典:クジャクのダンス、誰が見た?公式HP/クジャクのダンス、誰が見た?漫画

クジャクのダンス、誰が見た?第1話のあらすじ

クジャクのダンス、誰が見た?第1話のあらすじです。

カップルや家族連れが行き交い、街が華やぐあるクリスマスイブの夜。

大学生の山下心麦(広瀬すず)は2人きりの家族である父・春生(リリー・フランキー)と、なじみの屋台のラーメン店で肩を並べてラーメンを食べていた。「クリスマスなのに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生を前に、気恥ずかしいながらもささやかな幸せを噛み締める心麦。

しかしその夜、春生と別れてサークルの飲み会から帰宅した心麦を待ち受けていたのは、燃え盛る我が家と春生の訃報だった。

最愛の父を失い茫然自失の心麦だったが、春生の殺害犯は早々に逮捕される。その人物は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の息子・友哉(成田凌)だという。春生がそんな事件を担当していたことを初めて知った心麦は、突然の事態の進展に実感が湧かないまま、いつものラーメン店を訪れ、店主の染田(酒井敏也)から春生が残した一通の手紙を受け取る。するとそこに書かれていたのは、友哉を含む複数の人物の名前と、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だとする記述で・・・。

引用:クジャクのダンス、誰が見た?公式HP

クジャクのダンス、誰が見た?第1話ネタバレ

クジャクのダンス、誰が見た?第1話の詳しいネタバレになります。

父・春生が亡くなってしまう

出典:クジャクのダンス、誰が見た?

クリスマスイブの夜、山下春生と娘の心麦は屋台のラーメン屋さんでラーメンを食べている。

2人は週に1度はこの屋台のラーメンを食べている常連さん。

仲良くおしゃべりをしながらラーメンを食べる2人を店主はほほえましく見ていた。

少しして、心麦はサークルの集まりがあると先に屋台を後にする。

終わったら迎えに行くから連絡しろよと父春生は言うのだった。

心麦は一次会が終わり、友達と別れて自宅の最寄り駅に着くがまだ春生は迎えにきていない。

何度か電話をしてみるも春生は出ないため、歩いて帰ることに。

すると家が家事になっている。

その火災で春生は亡くなってしまった。

春生の葬式には親戚の他に警察官時代に父と親しくしていた赤沢夫妻の姿も。

火災の犯人はその赤沢によって早急に逮捕されていた。

犯人は昔心麦の父・春生が犯人として逮捕した男の息子だった。

そして異動するタクシーの中で心麦は伯母の木村夏美から大学の事もあるし、しばらくは遺産を管理してあげるわねと言われ承諾するのだった。

春生からの手紙

出典:クジャクのダンス、誰が見た?

心麦は自宅に戻ると今回逮捕された犯人についての動画を見る。

犯人は東賀山事件で逮捕された遠藤力郎の息子・遠藤友哉という男だった。

ひと眠りしてお腹がすいた心麦は行きつけの屋台にラーメンを食べに行く。

すると店主が春生さんから預かっていたものだと封筒を小麦に渡す。

封筒の中には手紙と300万の現金。

店主も中身は知らなかった様子で驚いていた。

手紙の内容。

もし自分が誰かに殺されたとして、以下にあげる人物が逮捕されたとしたらその人は冤罪です。

冤罪だという人物
  • 三木田辰雄
  • 薄寺井幸太
  • 阿波山京一郎
  • 高畑まのか
  • 廣島育美

これらの人が逮捕されたら弁護士・松風義輝に弁護を頼むようにとも記されていた。

同封した300万は弁護士費用。

早速心麦は弁護士・松風義輝に会いに行く。

松風は春生のことは全く知らず、なぜなのか検討もつかないと言う。

心麦が遠藤友哉の弁護をしてほしいと言うも、松風はイマイチ乗り気ではない様子。

そして、松風は心麦が自分の父親を殺したかもしれない男の弁護を依頼する意味がわからないと断る。

心麦は憤慨して出ていった。

すると奥の部屋から松風の同僚・波佐見が出てきて松風に見てみるふりをするなら弁護を受けてみたらというようなことを言うのだった。

東賀山事件と逮捕された遠藤友哉

出典:クジャクのダンス、誰が見た?

心麦は東賀山警察の赤沢を尋ね、事件から22年も立つのになぜ父春生が今更狙われたのか尋ねる。

赤沢は東賀山事件について心麦に詳細を話す。

東賀山事件とは

2000年7月7日に資産家の家族6人が無残な殺され方をしていた。

生後半年の次女だけは別室にいたため助かっている。

当時、第一発見者である遠藤力郎がそのまま容疑者として逮捕され、死刑判決を受けている。

決め手は犯人しか知りえないことを供述したことと秘密のバックがあったこと。

事件後、母親もいない力郎の息子・友哉は養護施設へ預けられひどいいじめにあったという。

そのストレスから施設に火をつけようとしてぼや騒ぎを起こす。

施設を出た後は就職などするがなかなかなじめず長続きしない。

ある時職場の上司の家に火をつけ、つい最近まで服役していた。

だから友哉は出所後すぐに、父親の罪をでっちあげた警察を恨み捜査の中心にいた春生に復讐をしたのだろう。

黙秘してるってことは遠藤友哉はやってないのでは?と心麦が聞くも、赤沢と部下の秋貞は犯行時刻に遠藤友哉が現場近くの防犯カメラにうつっていたから絶対に犯人だと言うのだった。

クジャクのダンス、誰が見た?の意味

心麦が警察を出ていくのと同じころ、松風は遠藤友哉に面会するため東賀山警察を訪れていた。

松風が自己紹介をするが遠藤友哉は何も話さず語らない。

警察を後にした心麦は春生の手紙を広げながら途方に暮れベンチに座っている。

そして、小さなころに濡れ衣を着せられ嫌な思いをした時にクジャクの話を聞かされたことを思い出す。

それは「クジャクのダンス、誰が見た?」ということわざ。

「クジャクのダンス、誰が見た?」

ジャングルの中でクジャクがダンスを踊っているのを誰も見てなければ、それは存在していないのと同じなのかという問い。

本当の事を知っているのはクジャクだけ。

クジャク自身が自分に嘘をついたとしても踊っていたと言う事実からは逃れられないということだ。

心麦は立ち上がりこの手紙があるからいろいろ考えてしまうんだと春生からの手紙を投げ捨てようとする。

しかし、突然現れた松風にとめられた。

心麦は松風にクジャクのダンス、誰が見たの言葉について話すと、松風は遠藤友哉もクジャクの話をしたと言う。

遠藤は春生から聞いたのか、もともと知っていたのか…

心麦は思う。

父・春生も何か隠していてその真実に向き合おうとしていたのかもしれない…

心麦は今の自分にできることは父の手紙に向き合うことだけだと決意新たに、依頼を引き受けてくれませんかと改めて松風にお願いする。

松風はクジャクがダンスを踊っていたかどうか確かめるのを手伝おう、ジャングルまでは付き添うよと依頼を引き受けるのだった。

心麦のペットボトルを拾い上げる記者・神井

出典:クジャクのダンス、誰が見た?

松風と別れた後、心麦は燃えてしまった自宅に行き写真などが残ってないかと中に入る。

缶の中に家族の写真や心麦が書いた父への手紙などが残されていた。

すると物音がしてそ音の方を見てみると誰かが歩いている。

心麦はとっさに身を隠すも見つかってしまう。

その人物は記者の神井孝だと名乗るが、小麦は慌てて逃げだした。

心麦が去った後、神井はなぜか小麦が落としていった飲みかけのペットボトルを拾い上げた。

心麦は改めて松風の弁護士事務所を尋ねると、松風の同僚弁護士・波佐見ともご対面。

そして記者・神井と出会った件や、調べてみると、神井は東賀山事件の記事を書いた記者だったことを報告した。

松風はボードを使って心麦や波佐見に説明しながら事件を整理。

まずはまた遠藤に会いに行き弁護士に選任してもらわないといけないと話す。

そして、松風は心麦に聞く。

自分の父親を殺したかもしれない犯人を野に放つかもしれないけど、本当にこのまま進めてもいいのかと。

心麦は考え込むが、父が書いた手紙を信じるし自分の目を信じてるから心配しないでくださいと答える。

松風は小麦を見てお父さんを信じる君を信じるよと言うのだった。

心麦は事務所を出るとジダイの記者・神井を訪ねる。

なぜ家にいたのかと神井に聞く心麦。

すると神井は突然「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」と言い出すのだった。

心麦の背後からその話詳しく聞かせてくださいと松風がやってきた。

クジャクのダンス、誰が見た?第1話考察とメモ

クジャクのダンス、誰が見た?第1話の考察と個人的なメモとして残しておきたいことをまとめています。

青いカラビナ付きのリュック

出典:クジャクのダンス、誰が見た?

カラビナ付きのリュックを背負った人が何度か出てきます。

物語のキーパーソンとなる人なんでしょうか。

原作漫画ではこういう描き方はされていないんですが、このリュックの人物は原作漫画に登場している中の誰かなのかなぁ。

気になります。

心麦が春生の子供ではない?

記者の神井が心麦に言った「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」が気になりますよね。

そして神井が心麦のペットボトルを拾ったのはどうしてか?

DNA検査しちゃうんですよ。

公式HPのメインビジュアルで目元しかみえていない人物も誰なのか気になるところですね!

クジャクのダンス、誰が見た?第1話感想

クジャクのダンス、誰が見たの第一話を見てみましたが、漫画とは違ったもしろさがあります。

漫画の登場人物を実際に役者さんたちが演じると更に素敵に彩られ、でもしっかり原作の世界観も反映されていて素晴らしいなと感じました。

記者の神井の衝撃的なセリフ「あなた、山下さんの本当の娘じゃないですよね?」は皆さん気になる所ではないでしょうか。

原作ではそのあたりのこともどうなのか既に判明しているんですが、そこにもいろいろな人達の思いがあるんですよね。

ドラマではどのように進んでいくのか楽しみです。

まとめ

今回は2025年1月から放送のクジャクのダンス、誰が見た?第1話のネタバレと感想をお伝えしました。

見逃してしまった人、あそこってどうだっけ?とちょっと確認したいことがある人など、いろいろな方のお役にたてるとうれしいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次