今季はポスティングシステムを利用しロッテからドジャースに移籍した佐々木朗希さん。
23歳という若さながら、一般の方との電撃結婚を発表したことでも話題です。
そんな佐々木朗希さんですが、英語が流ちょうで専属の通訳を置かないと話題になっています。
今回は佐々木朗希さんの通訳を置かない英語の実力について深掘りしていきたいと思います。
佐々木朗希は専属の通訳を置かない方針

佐々木朗希さんはドジャースで専属の通訳を置かない方針をかためたとニュースサイトで発表がありました。
現在ドジャースには大谷翔平さんの通訳を務めるウィル・アイアンさんと山本由伸さんの通訳を務める園田芳大さんの2人がいますが、佐々木朗希さんのように専属の通訳がつかないのは異例なんだそうです。
しかし、ロッテからともにに加入する理学療法士の伊藤憲生さんは英語が堪能なようで佐々木朗希さんの不測の自体にはサポートをしてくれるようです。
佐々木朗希のチームメイトも認める流ちょうな英語の実力
佐々木朗希選手は英語が流ちょうに話せ一般的な会話なら問題がないようです。
グラスノー選手やコーチ陣と通訳なしで談笑している様子が報じられ話題になっています。
チームメイトのエメット・シーハン選手は佐々木朗希さんと野球の事や日々の生活のことで話をしたいみたいですが、「彼の英語は大丈夫だし、感心した」と佐々木朗希さんの英語力に太鼓判をおすほどだそう。
佐々木朗希は英語力に不安を感じていた
Roki Sasaki was one of the first interviews I ever did.
— Shawn Spradling (@Shawn_Spradling) November 9, 2024
He was so kind to try to understand and speak a little English with me.
One MLB team will be very lucky to have him as a player and a person.
pic.twitter.com/k1Dmi007O1
そんな佐々木朗希さんですが、実は英語には不安があったそうです。
野球はやってみるしかないからそこまでナーバスになってないけれど、英語が全く話せないので生活面での不安があると雑誌のインタビューにこたえていました。
しかし、英語のアプリで必死で勉強したんだそうですよ。
ちなみに2023年のWBCでの出来事に、「現在の心境は?」と外国の記者に質問され、英語で「Awesome(素晴らしいです)」と応じたことが話題になっていました。
この単語は会話でよく使われる単語である程度熟知していないと出てこないと思うので、このころ既にかなり英語は上達していたのではないでしょうか。
既にチームメイトとも打ち解けて、率先してコミュニケーションをとろうとしているので、今後ますます英語の実力も磨かれていくこと間違いなしですね。
佐々木朗希のプロフィール

佐々木朗希選手のプロフィールです。
生年月日 | 2001年11月3日 |
---|---|
出身 | 岩手県陸全高田市 |
身長 | 192㎝ |
体重 | 92キロ |
家族構成 | 父・母・兄(3歳上)、弟(4歳下) |
まとめ
今回は佐々木朗希さんが通訳を置かないことや、英語力について調べてみました。
佐々木朗希さんは通訳を置かない方針だということが話題になりました。
チームメイトもその英語力には太鼓判を押すほどの実力ですが、実は少し前まで英語力に不安があったといいます。
しかし、必死で勉強し、それを見事克服。
目の前の壁としっかり向き合い実直にクリアしていく、そんな姿勢が佐々木朗希さんの魅力でもあり、これからも活躍が期待できる要因のひとつなのではないでしょうか。
